先日最終回を迎えた「仮面ライダーガッチャード」。作中に登場したケミーやレジェンドライダーのケミーが描かれた「ライドケミートレカ」は、昨年8月のPHASE:00を皮切りにPHASE:01~04、EX、EX02が発売されたほか、変身アイテムは元よりお菓子や雑誌、映画の入場者特典など、様々な形で展開されました。
アプリ「ガッチャードファイル」によると、アプリ内で読み込めるカードは現時点で700枚以上!今後デイブレイクやヴァルバラド黒鋼、トワイライトマジェード等のカードも控えていることを考えると、その数は更に増えます。
私が持っている(スキャンした)カードは354枚。PRカードやお菓子のカードはほぼ入手していないこともあり、半分にギリギリ満たないぐらいの枚数ですが、それでも色々な思い出がありまして。そんなわけで番組も最終回を迎えましたので、ライドケミートレカを振り返りたいと思います。
やはり一番思い出深いのはPHASE:03ですね。辛酸をなめさせられた、という意味で(苦笑。
画像はPHASE:03の未所持カードの一部です。これらのレアリティがSRやURだったり、レジェンドライダーであれば諦めはつくのですが、残念ながらいずれもRでケミー。レアリティだけを見れば入手しやすく感じるのですが、私は無理でした。
自分の運の悪さは一旦棚にあげておいて。そもそもPHASE:03には一般販売された玩具付属のクロスホッパー、テンライナー、マッハウィール、ダイオーニも収録されており、いずれもR以上の複数のレアリティが存在しています。また、アルケミスドライバーユニット(プレバン)付属のザ・サン、ユニコンも同様に複数のレアリティで収録されています。
で、私の場合。同弾は仮面ライダーゼロツー目当てで箱で買いまして。残念ながら今に至るまでゼロツーは未所持ですが、それでも1箱買えばケミーは全部揃うだろうと、そう思っていました。
しかし、その予想に反してクロスホッパーら玩具付属のカードたちが出るわ出るわ。確かに他のカードと比べて遊びで使用する機会が多いでしょうから、複数枚入手すること自体に問題はありません。が、それにも限度があるうえに、目当てのカードが出てこないという事態に陥りました。未所持ケミーのレアリティがNならばと何度思ったことか。
その後もパックで何度か購入しましたが、URユニコンは3枚以上手に入ったのに、画像の5体のRケミーは集められませんでした。中古ショップ等にいけばあるかもしれませんが、カードは基本引きたい、当てたい派なので買うのは少々抵抗がありまして。
その他の弾についてはこんな印象です。
PHASE:00。レジェンドライダーのカードが結構引けたので、集めやすいと思った。この時までは。
PHASE:01。レジェンドライダーのカード、どこ?あとレベルナンバー10が揃わねぇ……クロスウィザードどこ?
PHASE:02。初めてP枠が当たる。嬉しい。でもゼグドラシルとリクシオンが出ず、テンフォートレスが被る悲しみ。
PHASE:EX。お値段は張るけど、レベルナンバー10が体感集めやすかったので助かった。なおクロスウィザードは来ず。
PHASE:03。前述のとおり。無理。
PHASE:04。LP枠のキバと龍騎がダブる悲しみ。でもギーツⅨ引けて嬉しい。
PHASE:EX02。シャイニングホッパーが異様なまでに当たらない。ガヴ多すぎ。マーベラスレアはもっとくれ……
そんな感じです。弾を重ねるごとに「このカードやべぇな」って思いました。何なら第1弾時点でコンプ無理じゃね?と思いました(苦笑。
私はあくまでも通常販売されているパック購入がメインでしたが、先に述べたとおり、このカードは様々な場所で展開されています。抽選で当たるカードもあれば、会報誌の付録だったカードもあったそうで……これらを全て集めるとなると、一体どれほどの労力が必要なのか、私には想像もつきません。以前は「仮面ライダービルド」のフルボトル集めが一番大変そうだと思っていましたが、晴れて、私の中で「コンプリートが最も大変なライダーグッズ」は無事ガッチャードとなりました(苦笑。
とはいえ、それはあくまでも揃えるならば、の話。各種フォームに変身する程度であれば玩具付属のカードで事足ります。まぁ、それで子供たちが満足するかどうかは分かりませんが。ちなみに私の場合、ダブったカードは全て知人の子供に差し上げました。それでもまだまだ余っているカードたちはどうしたものですかね(苦笑。
そんなこんなで色々ありましたが、ライドケミートレカ発売は毎回楽しみにしていましたし、前述したギーツⅨ等、カッコいいカードも手に入ったので満足しています。ありがとうございました!なお、現在のところガヴ関連は購入予定はありません。ガッチャードで張り切り過ぎたので、ちょっとお休みしても良いかもしれません(苦笑。
アプリ「ガッチャードファイル」によると、アプリ内で読み込めるカードは現時点で700枚以上!今後デイブレイクやヴァルバラド黒鋼、トワイライトマジェード等のカードも控えていることを考えると、その数は更に増えます。
私が持っている(スキャンした)カードは354枚。PRカードやお菓子のカードはほぼ入手していないこともあり、半分にギリギリ満たないぐらいの枚数ですが、それでも色々な思い出がありまして。そんなわけで番組も最終回を迎えましたので、ライドケミートレカを振り返りたいと思います。
やはり一番思い出深いのはPHASE:03ですね。辛酸をなめさせられた、という意味で(苦笑。
画像はPHASE:03の未所持カードの一部です。これらのレアリティがSRやURだったり、レジェンドライダーであれば諦めはつくのですが、残念ながらいずれもRでケミー。レアリティだけを見れば入手しやすく感じるのですが、私は無理でした。
自分の運の悪さは一旦棚にあげておいて。そもそもPHASE:03には一般販売された玩具付属のクロスホッパー、テンライナー、マッハウィール、ダイオーニも収録されており、いずれもR以上の複数のレアリティが存在しています。また、アルケミスドライバーユニット(プレバン)付属のザ・サン、ユニコンも同様に複数のレアリティで収録されています。
で、私の場合。同弾は仮面ライダーゼロツー目当てで箱で買いまして。残念ながら今に至るまでゼロツーは未所持ですが、それでも1箱買えばケミーは全部揃うだろうと、そう思っていました。
しかし、その予想に反してクロスホッパーら玩具付属のカードたちが出るわ出るわ。確かに他のカードと比べて遊びで使用する機会が多いでしょうから、複数枚入手すること自体に問題はありません。が、それにも限度があるうえに、目当てのカードが出てこないという事態に陥りました。未所持ケミーのレアリティがNならばと何度思ったことか。
その後もパックで何度か購入しましたが、URユニコンは3枚以上手に入ったのに、画像の5体のRケミーは集められませんでした。中古ショップ等にいけばあるかもしれませんが、カードは基本引きたい、当てたい派なので買うのは少々抵抗がありまして。
その他の弾についてはこんな印象です。
PHASE:00。レジェンドライダーのカードが結構引けたので、集めやすいと思った。この時までは。
PHASE:01。レジェンドライダーのカード、どこ?あとレベルナンバー10が揃わねぇ……クロスウィザードどこ?
PHASE:02。初めてP枠が当たる。嬉しい。でもゼグドラシルとリクシオンが出ず、テンフォートレスが被る悲しみ。
PHASE:EX。お値段は張るけど、レベルナンバー10が体感集めやすかったので助かった。なおクロスウィザードは来ず。
PHASE:03。前述のとおり。無理。
PHASE:04。LP枠のキバと龍騎がダブる悲しみ。でもギーツⅨ引けて嬉しい。
PHASE:EX02。シャイニングホッパーが異様なまでに当たらない。ガヴ多すぎ。マーベラスレアはもっとくれ……
そんな感じです。弾を重ねるごとに「このカードやべぇな」って思いました。何なら第1弾時点でコンプ無理じゃね?と思いました(苦笑。
私はあくまでも通常販売されているパック購入がメインでしたが、先に述べたとおり、このカードは様々な場所で展開されています。抽選で当たるカードもあれば、会報誌の付録だったカードもあったそうで……これらを全て集めるとなると、一体どれほどの労力が必要なのか、私には想像もつきません。以前は「仮面ライダービルド」のフルボトル集めが一番大変そうだと思っていましたが、晴れて、私の中で「コンプリートが最も大変なライダーグッズ」は無事ガッチャードとなりました(苦笑。
とはいえ、それはあくまでも揃えるならば、の話。各種フォームに変身する程度であれば玩具付属のカードで事足ります。まぁ、それで子供たちが満足するかどうかは分かりませんが。ちなみに私の場合、ダブったカードは全て知人の子供に差し上げました。それでもまだまだ余っているカードたちはどうしたものですかね(苦笑。
そんなこんなで色々ありましたが、ライドケミートレカ発売は毎回楽しみにしていましたし、前述したギーツⅨ等、カッコいいカードも手に入ったので満足しています。ありがとうございました!なお、現在のところガヴ関連は購入予定はありません。ガッチャードで張り切り過ぎたので、ちょっとお休みしても良いかもしれません(苦笑。