ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
当ブログの記事をコピーした、怪しいサイトにご注意ください。

ジョジョ×47都道府県

2022-08-31 07:07:49 | アニメ・ゲーム
Yahoo!ニュース(ねとらぼ) ジョジョ“47都道府県代表キャラ企画”宮城県に「吉良&川尻浩作」でネットざわつく 「地元愛が違う」「製造者責任かな」

 ゲーム「ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトルR」発売記念のキャンペーンとのこと。最近ちょうど4部を読み返していたのでタイムリーな話題でした。心の平穏を願う彼が地元を離れるとは考えづらいですしね。いや、地元の方にしてみれば、とっととあの手に連れ去られてくれって話かもしれませんが(汗。

 というわけで各都道府県にどのキャラクターがいるのか、公式サイトを確認して見ることに。故郷・秋田県は誰かなー。「なまはげ」からの連想で「鬼」にまつわるキャラクターかな?……え!?あなた様!?マジで!?いやめっちゃ嬉しいし「鬼」には違いないけど、何故……(説明文確認中)……あぁ、うん、そういう話は聴いたことあるけど、そこ?…でも、背景の花火は綺麗だし、キャラクターが限られている中であれこれ考えて関連付けていただけたのは嬉しいですね。
 他に気になった県は岩手県、栃木県、兵庫県、広島県、佐賀県、沖縄県といったところ。沖縄県は秋田県と合わせて見ると面白いと思います(笑。

 それにしても、元となった「オールスターバトル」の発売ももう9年前ですか……ゲームは遊んでいませんでしたが、ジョニィのラッシュのカッコよさには惚れ惚れしたなぁ……と。ジョジョのアニメはなかなか視聴が続かないですが、せめて6部ラストだけは見たい…
コメント

「ウマ娘 プリティーダービー」を遊ぶ ラッキー!リッキー!ガチャ最大の危機!?編

2022-08-30 08:04:36 | ウマ娘 プリティーダービー
 何だかんだでログイン日数550日を迎えました。早いなぁ……
 
 さて1.5周年を迎えたアプリ「ウマ娘 プリティーダービー」。ログインボーナス等で石も入手できて、サポートガチャ無料10連もあって戦力充実!と言いたいところですが、育成ガチャ、サポートガチャ共に全く振るっておりませんでした(汗。
 育成ガチャは90連近くして、ようやく衣装違いのフジキセキ1人をお迎えした程度。サポートガチャ無料10連はまだ期間があるものの、限界突破済みが多く、SSRは今のところ新規SSRのタキオン1人。頼むからアヤベさん来て……あと1人で4凸なんだ…

 で、今一番お迎えしたいウマ娘であるところのコパノリッキーがとにかく来ない!過去お迎え出来なかったウマ娘は大勢いますが、過去一来ていません。キタちゃんの時は回数こそ回しましたが、割と早々と来てくれたのでノーカウント。
 ピックアップ期間終了が近づく中、10連できるだけの石は無く。あとは単発に頼るのみ。どうにかミッション達成で1回分貯まったから、回してみるか……ハーッ!!……と気合を入れて来たら、世話ないんんですけどね……



 来たぁぁぁぁぁぁぁ!!???マジか!長かったけどやったぜコパノリッキー!
 実はこの直前、部屋の掃除をしていまして。あちこちに点在していたウマ娘グッズを一か所に固めて、そこにスマホを置いてガチャを回したところ、コパノリッキーが来てくれました。「場を整える」ことで運気が変わったように思えなくもなく……何か運命的なものを感じますね。

 さてコパノリッキー。走りで風水を広め、みんなを幸せにしたいと願う優しい子。しかし誰も彼もがいきなり風水を信じられるわけではなく。実際、私も風水についてはオカルト的なイメージが強く、怪しいとさえ思っていました。なので、ストーリー中でも風水の良さを伝えるばかりではなく、懐疑的な人々の描写もなされていたことは、良いバランスだったと思います。何事もよく知らないままに遠ざけたりするのは良くないのだなと学ばされました。
 育成ストーリーにはライバルであるホッコータルマエやワンダーアキュート、ダートの先輩であるスマートファルコンらも登場。特にタルマエとの交流が印象的ですね。彼女の育成ストーリーも早く見てみたい……
 また史実ではキタサンブラックと同じ牧場出身という関係性から、キタちゃんとは彼女がダイヤちゃんと出会う前からの知り合いとのこと。これはダイヤちゃんが寂しがるかなー……と思いきや。そうだよね、ジンクスブレイカーだもんね、ダイヤちゃん。相性良すぎるよね…











 で、コパノリッキーはストーリーも良いけど、ライブでもとにかく可愛い!ピンクの瞳が素敵!勝負服がカッコ可愛い!八重歯がキュート!と、あれやこれやが刺さりまくっております(笑。ここ最近は長距離シューズ集めに勤しむべきところを、すっかりコパノリッキー育成に夢中になっております。

 
 といった感じで、コパノリッキーお迎え出来て大勝利!な今日この頃でした。


 また、先日から新イベント「鉄翼蒸気奇譚」が開催されています。新衣装のウイニングチケット、ナリタタイシン両者ともにカッコイイのですが、ストーリーは正直もっと油と蒸気にまみれた泥臭い物語の展開を期待していたため、少々爽やかすぎたような印象を受けました。
 ウイニングチケットは「憧れへの挑戦」、「過去から学びを得る」ビワハヤヒデ、「決して諦めず、敗北を勝利で塗り替える」ナリタタイシン、「期待を背負う」トウカイテイオー、「目標に向かってターボ全開」ツインターボと、各々の個性が出ていた話ではあったものの、欲を言えばウイニングチケットの活躍の場はもっと欲しかったですし、テイオーとターボの絡みは、アニメ2期視聴勢からすると少々物足りなくもあったかなと。
 あと……なんでサポカ衣装のビワハヤヒデ実装してくれないんですか!?チヨちゃんの時もそうですが、サポカ衣装の子もくれよ!と思ってしまうことが多いよね、ウマ娘……
コメント

「魔改造の夜 電気ケトル綱引き」を見て

2022-08-29 07:55:32 | テレビ・映画・ドラマ
 「魔改造の夜」の感想のアクセスが増える時は、大体新作が放送されている時。なお今年1月に放送されていた2作品と、前週放送されていた1作品は見逃しました。

 ということで「魔改造の夜 電気ケトル綱引き」を見ました。このシリーズで一番好きなのは各社の魔改造がベールを脱いだ瞬間。相手の魔改造を興味津々に見つめるシーンが好きです。

 電気ケトルから発せられる蒸気を利用した綱引きが繰り広げられたのですが、正直「電気ケトルの魔改造」感はあまりせず、「電気ケトルを動力に組み込んだ装置」の対決といった印象を受けました。特にSニーの魔改造は、蒸気の特性を上手く生かした最高の発想だとは思いますが、装置が大きすぎて電気ケトルの存在感がやや薄かったです。
 とはいっても、勝負そのものは緊張感があって面白かったですし、そこに至るまでの過程も見ごたえがありました。

 中でも印象的なのはT京アールアンドデーの制作過程でした。設計アドバイザーの方がエンジンから作るように背中を押し、夜会直前でトラブルが発生した際に工場長の方が「(エンジンを)やるか、やめるか」と選択を問う……続けることも、やめることも、私が思うより遥かに重い決断だったことでしょう。
 ですが、エンジンを一旦保留にしたまま代替案で進めるのは、それこそエンジン作りに携わっている方がどっちつかずの状態になってしまうでしょうし、ああいった風にバシッと決断を迫ってくれる方がいるというのはありがたいですね。本業もあるでしょうに、エンジン作りのみならず万一に備えて元の機構を利用した代替案を用意していたのはさすがとしか言いようがありません。


 少々「魔改造」のイメージとは異なりましたが、伊集院さんの「悪夢」にまつわるメッセージも印象的だった電気ケトル綱引きでした。まだ見ぬ3作品もいずれお目にかかりたいものです。
コメント

暴太郎戦隊ドンブラザーズ 第26話「フィナーレいさみあし」

2022-08-28 10:01:14 | 暴太郎戦隊ドンブラザーズ
暴太郎戦隊ドンブラザーズ 第26話「フィナーレいさみあし」

 「仮面ライダーリバイスが感動の最終回!ならばドンブラザーズも最終回だ!?」じゃないんだわ。

 さて冒頭からリバイス最終回の映像が流れるという、前代未聞の事態を巻き起こしたドンブラザーズ。これ、映像ソフトになる際もそのまんま収録されるんですかね?後年「ドンブラザーズを見ていたらリバイスのネタバレをされた」という謎現象が起きそうです(笑。
 
 「リバイス最終回に合わせてドンブラザーズも最終回だ!MVPを決めるぞ!」という破天荒な流れから始まった総集編。ですが、そのきっかけは「そもそもドンブラザーズの戦いはいつになったら終わりと言えるのか」「欲望が無い人間なんていない以上、戦いに終わりはないのではないか」という、思いのほか真っ当な理由だったので、若干納得しそうになった自分が悔しいです(苦笑。

 というわけで「絶対に、俺こそOnly one」を各々が主張することに。なお、未だに何も知らない犬塚翼さんは、まさかのソノニからの推薦という形で紹介されていました(笑。
 はるかの証言で気になったのですが、最近は「一般人にアノーニが紛れている」件はやりませんね。公式サイトによればアノーニは脳人の工作員とのことですが、そもそも脳人の工作員であれば人間を傷つけることは無いでしょうから、見逃されているのかな。

 そして気になるMVPは!……CM前の彼の顔から分かっていました(笑。二世代にも亘って戦っているわけですしね。となると、マスター介人とゼンカイジャーの介人は同一人物?マスター介人はゼンカイジャーの介人が世界を渡り歩いて数年後の姿なのかな?

 色々気になるところで、次回はタロウVSソノイ再び。未だ良く分からないドンムラサメも登場。
コメント (2)

仮面ライダーリバイス 第50話(最終回)「あくまで家族、いつかまた会う日まで」

2022-08-28 09:30:09 | 仮面ライダーリバイス
仮面ライダーリバイス 第50話(最終回)「あくまで家族、いつかまた会う日まで」

 「偽物の家族でも家族に変わりはない」ってのを牛島家で表現したのに、わざわざ「本当の家族」という必要は無いのでは?

 というわけで最終回。一輝は早々にバイスの気持ちに気づいたため、後は最後の思い出作りといった感じで、2人でひたすら戯れていました。良いシーンなんだけど、ここまでの過程がイマイチなだけに感動出来ないのが辛い。あと大二が「悪魔との別れは自分の成長のために必要」って言ってましたけど、カゲロウと別れた大二は成長したっていうか「やっぱカゲロウ必要じゃん!」ってなりませんでした…?

 エピローグも「さくらが医大目指す伏線ってあったっけ?単に無敵だから医大も突破できる!とかいう理由じゃないだろうな……」などと思いつつ見ていたのですが、予想外過ぎるゲストの、あまりにも含蓄があり過ぎる台詞が一番印象に残ったのが何とも(苦笑。こういうことなら、もっとサッカー要素前に出しても良かったかなって……
 
 
 さて最終回を迎えた仮面ライダーリバイス。まずは1年間ありがとうございました。サンダーゲイル後、声優回までは割と楽しめていましたが、その後赤石やギフが本格的に活動を始めた頃から楽しめませんでした。

 個人的な難点を挙げると以下のとおりです。
 まず、一輝の記憶が失われていく描写について。前半でも写真でほのめかされていましたが、あれだと「周囲から一輝の記憶が消えている」のか「一輝から家族の記憶が消えている」のか分かりづらいと思います。終盤畳みかけるように記憶を無くしていったものの、狩崎やヒロミさんとは普通に接しているので、少々危機感が薄れた気がします。
 続いて大二との対立。実際の話数以上に長く感じましたし、見ていて面白くありませんでした。そもそも大二との対立は序盤で経験済みのため、二度やられても…と。大二にはカゲロウが必要だったという描写にしても、大二の魅力を損なわせ、カゲロウの株を上げるという描写は如何なものかと。あの期間の大二はただひたすらに可哀想で、魅力も何もあったもんじゃなかったなと。
 また、さくらについてはインビンシブルジャンヌの扱いがもったいなさすぎます。あのパワーアップはアギレラとの決戦時にお披露目しても良かったんじゃないかと……で、さくらが医大に行く理由は?まさか「無敵だから、難関の医大だって突破できる!」ぐらいの感じで?

 玉置、花、光についても、一時期は取り上げられるものの、旬が過ぎた後は大人しかった印象がありますね。特に光。いきなりオーバーデモンズに変身し、色々あった後に赤石に一矢報いたものの、その後はこれといった活躍もなく、一輝とバイスの戦いも観戦せず、映画にも登場無しってのは扱いが極端すぎるように思えます。最終回のボンの役割、光でも良かったのでは?
 ベイルもそれに近く、アギレラに攻略され始めた時から魅力が薄れていったかなと。あとは朱美さんとか若林さんとか……誰か思い出してあげて…

 思うに、リバイス後半には達成感が足りなかったように思えます。
 ベイルは元太が決着をつける以前から攻略されていましたし、赤石は存在感こそあるものの大二がトドメを刺す前に何度か敗退を繰り返しており、ギフはラスボスのはずなのに赤石の存在感に負けており、ジュウガは強敵ではあるものの、達成感を得るには登場期間が短すぎます。
 
 また、ライダーにしても、最強フォームであるところのアルティメットリバイスは戦績こそ良いものの、個人的にはあまり食指が動かないライダーでした。初登場時に使用した分身技も使わなくなりましたし、もっぱら磁力の力を用いるのみ。決してカッコ悪いわけでは無いですし、引きあい・反発しあう力の使い方は面白かったですが……昨今の中だとかなり地味な最強フォーム、という印象ですね。

 
 個人的に本作は「仮面ライダーセイバーと真逆の作品」といった印象でした。正直セイバーは前半イマイチでも後半盛り上がったのでヨシ!といった感じですが、リバイスは前半が良くて後半が地味に感じました。
 一応ドライバーも買ってるくらいですし、楽しくなかったわけではないのですが……何だか勿体なかったな……ともあれ、ありがとうございました。バイスは冬映画で復活ですかね。
コメント (2)

デリシャスパーティ♡プリキュア 第25話「新たな怪盗!?にこにこキャンプでごわす!」

2022-08-28 08:59:40 | デリシャスパーティ♡プリキュア
デリシャスパーティ♡プリキュア 第25話「新たな怪盗!?にこにこキャンプでごわす!」

 サラッと運転免許を取得してるマリちゃん。マリちゃんの運転免許取得回だけで1話使っても面白そうな気がしないでもない。それにしても、戦いに日常にと、ずっと有能すぎてびっくりします。絶対どこかで拓海にポジション奪われるものだとばかり……

 さて今回は夏だ!海だ!海の家でデリシャスマイル!……とはならず、今年はキャンプ回の様子。アウトドア衣装のここねちゃんが可愛いからヨシ!
 というわけでキャンプにやってきた一行。拓海も忘れ物を届けるという流れで参戦。明朝用事があるからと帰ろうとする拓海を前に、帰りのバスはまだあると助け舟を出すあまねは、拓海の気持ちに気づいているからこそのフォローでしょうね。
 そんな頼れるあまねですが、どうやらお化けは苦手な様子。普段の冷静さはどこへやら、お化けの話を聴いては慌てふためく様が可愛らしかったです。

 そこへ現れたのは、お化けの正体である新たな怪盗・スピリットルー。デリシャストーンと思しき石をはめ込まれたロボット……ですが、これまでの怪盗たちと違って気さくな印象を受けます。ニチアサよりは、Eテレの「クックルン」に登場しそうな見た目ですね(笑。
 物騒な発想こそすれ、ここねやらんに優しく接していたところを見るに、そこまで危険な存在では無いのかもしれません。デリシャストーンが正しく働ければ、改心の可能性もあるやも。案外最終回ではクッキングダムで働いてそうな感じのキャラだなと。
 が、現状は「食べることが無駄」と、食事を必要としないロボットらしい発想のもと、応援によりモットウバウゾーを強化するという力を発揮。それに対抗するべく編み出されたのは!……こういう風に通常技が徐々に強化されていくのもいいよね…

 にしても、ブンドル団がデリシャストーンと思しき石を何故持っているのか。やはり序盤に登場したマリちゃんの同僚がブンドル団と繋がっているか、あるいはブンドル団の幹部か…?

 写真撮影も良いけど、カメラを通してではなく自分の目で見つめて、心に焼き付けることもまた大切。良い感じで締めくくられた第25話でしたが、火おこしの際に手伝ってくれた方の出番はあれっきりなのは少々意外なところだったところで、また次回。

 次回はここねとコメコメの苦手なものが判明。苦手そうな人が多そうな食べ物といえば……ピーマン、トマト、納豆、セロリあたりの印象。
コメント

ウルトラマンデッカー  第7話「希望の光、赤き星より」

2022-08-27 11:35:03 | ウルトラシリーズ
ウルトラマンデッカー  第7話「希望の光、赤き星より」

 「他のウルトラマンとの会話」で真っ先に出てくるのがリブットのダンスなあたり、相当印象深いんだろうなって…

 さて今回は「ウルトラマントリガー」にて、トリガーに変身していたマナカ・ケンゴや、スフィアの力を利用してパワーアップした邪神スフィアメガロゾーア(第二形態)などが登場。「ウルトラマントリガー」におけるゼットさん&ハルキ登場時はゼットさん色強めとは感じませんでしたが、今回は割とトリガー色が強かったですね。 
 
 冒頭、ケンゴにウルトラデュアルソードとカードを与えたのは、トリガーにも何度か登場していたユザレ!……とは少々違う模様。デッカー側のユザレか、はたまたユザレの姿を借りた別の誰か……例えばカルミラかなと。カルミラがスフィアメガロゾーア復活をケンゴに伝えるために、敢えてユザレの姿を取ったのであれば、スフィアのカードを持っていたことにも説明が着くと思います。そうなると、デッカーとスフィアの力が根っこの部分では同じものという線も出てくるため、色々謎が深まりますね……
 デッカーにも「謎」はありますが、普段はそこら辺を深く考えず楽しめていたため、謎を中心に物語を展開したりしなくても良いとは思います。

 また、ケンゴがカナタに戦う理由を問うた際、カナタは考えたことが無かったと返答。今できることを精いっぱいやる。それがカナタの良さだと思っていましたし、カナタ自身も何がしたいのか、何が出来るのかを深く考えるつもりは今のところ無さそうでした。ただ、今回のケンゴの忠告は、今後カナタにも立ち止まって考えなければならない時が来る、という暗示に思えてなりません。デッカーが超古代文明とは違うところから来たウルトラマンではないか、と話題にされていたことからも、今後デッカーの出自絡みで一波乱ありそうです。

 で、スフィアメガロゾーア。トリガーとデッカーの共闘、触手、内部にカルミラが囚われていた?ことから、どことなくティガとダイナが共闘したクイーンモネラ戦を彷彿とさせるものでしたね。
 しかし、ケンゴはカルミラを笑顔に出来なかったことを悔やんでいましたが、正直あのラストは「光の温かさに涙し、笑顔で散っていった」と解釈していたため、認識の違いを感じざるを得ませんでした。確かに命こそ散ってしまいましたが、笑って旅立てたと思っていたんだけどな……


 ケンゴとカナタの誤魔化し方の下手さなど、見ていて面白いところもありましたが……やっぱトリガーってちょっと苦手だなぁとも改めて感じてしまったところで、また次回。
 次回は単なる珍しい花では終わらなかった!ルルイエ、遂に動く!何故トリガーの時に動かなかったのか、そこら辺の説明はあるんですかね?
コメント

長さの基準

2022-08-26 08:21:42 | テレビ・映画・ドラマ
 先日WOWOWで「踊る大捜査線」の映画が放送されていたので、久々に視聴していました。やっぱ1作目と2作目は面白かったなー…3作目以降は殆ど覚えていないからこの機会に見直しておこう……
 それと、今夜の金曜ロードショーは「耳をすませば」か!思い出があり過ぎる作品だけど、やっぱ見ておかなきゃな!


 …とまぁ、2時間程度で、ある程度動きのある映画であれば特に気負わず視聴できるのですが、3時間を超える映画を見るとなると一瞬躊躇ってしまう今日この頃。話題作に片っ端から飛びついていくような好奇心旺盛さはありませんが、それでも折角見れる機会があるんだからと思い、手にとってはみたものの……思いのほか長いんだな……

 私が初めて「長い」と感じた映画は「グリーンマイル」でして。私個人は特段興味があったわけではなく、家族に連れられて見に行った映画です。当時2時間に満たないアニメ映画を中心に見ていた私としては、想像していたよりもずっと長くて大変でした(汗。それでも、思い出深い大事な映画ではあるのですが、どうにもあの時感じた「長さ」が心に焼き付いて離れず、以来3時間に達する映画となると少々身が引けてしまいます。

 話題に挙がったってことは間違いなく面白いんだろうけども、あの長さはいつ、どのタイミングで見るか迷いますね……分割して見るのは何か違うし……と、悩んでいる間に上映時間以上の時間が過ぎていきそうな気がする今日この頃でした(苦笑。
コメント

ウマ娘 プリティーダービーを遊ぶ 1.5周年と新シナリオあれこれ編

2022-08-25 07:18:29 | ウマ娘 プリティーダービー
 祝!「ウマ娘 プリティーダービー」配信1.5周年!

 というわけで、まずは特別なストーリー全3話が配信されました。こちらにはユキノビジンをはじめ、コパノリッキー、ホッコータルマエ、ワンダーアキュート、アストンマーチャン、ダイイチルビー、ケイエスミラクルなど、ここ最近新たな情報があったウマ娘たちも登場。ホッコータルマエのマルッとした感じ、めちゃくちゃ可愛いので早く育成したいですね。
 「お稽古」の言い方が完璧におばあちゃんなワンダーアキュート、スッ…と現れるアストンマーチャン、ダイタクヘリオスにウルトラソルティなダイイチルビー、元気そうで何よりなケイエスミラクル……いずれも気になるウマ娘ばかりです。特にダイイチルビーとヘリオスは、ここまでにどういった付き合いを経ているのか非常に気になります。






 続いてトップ画像の新曲「Gaze on me!」。夏の装いに身を包んだウマ娘たちが可愛すぎる……!




 そして新規育成シナリオ「つなげ、照らせ、ひかれ。私たちのグランドライブ」が実装!
 オリジナルウマ娘のライトハローが持ち込んで来た「グランドライブ再建計画」。そもそも「グランドライブ」とは「ウイニングライブ」の前身であり、ウマ娘たちが独自にファンに感謝を伝えていた、ウマ娘全員が参加するライブとのこと。そこから色々あって現在の「ウイニングライブ」に至ったとのこと。
 ともあれグランドライブは勝ったウマ娘のみならず、ウマ娘全員が参加できる夢の企画。スマートファルコンは喜んで協力を決意し、次第に賛同者も増えていくものの……といった感じでストーリーが進行していきます。

 単に「ウマ娘全員がファンに感謝を伝えられる企画は素晴らしい!みんなで頑張ろう!」という簡単な話ではなく、「何故ライブをするのか」「ライブはウマ娘にとって負担になるのではないか」「勝たなければ歌えないからこそ、勝つために努力するのではないか」などなど、ストーリーも面白かったですね。個人的には、やはりサイレンススズカ関連の話がグッときました。



 この育成シナリオでは、トレーニングを重ねることで、通常のスピードやパワーといったステータスとは異なる「パフォーマンス」を獲得し、そのパフォーマンスを消費してライブテクニックや楽曲を習得。様々な能力やボーナスを獲得。計4回の告知ライブを経た後に開催される、グランドライブを大成功に導くことが目的となっていきます。
 とにかくレースに出走しまくっていたクライマックスシナリオとは異なり、目標レース以外に出走する旨味はあまり感じられませんでした。感覚的には「アオハル杯」に「クライマックスシナリオ」のショップを追加した感じかな……
 また、ベースにURAシナリオがあるため、各ウマ娘の育成シナリオや福引なども楽しめるのがありがたいところ。



 初見育成時のスズカさんのステータスはこんな感じ。当初は「クライマックスシナリオ」同様に目標レース以外にも出走していたのですが、レースに出走してもレッスンに必要なポイントは得られないため、トレーニング重視の方が良さそうだなーと。
 そこで、2回目はスピードと賢さ重視でトレーニングしてみることに。目標レース以外には出走せず、とにかくトレーニングを重ねていった結果……





 ファーーーーーー!!??いやいや、私これまで最高S+ですよ!?まさかSS飛び越して一気にUGランクに行けるなんて思わなかった……いやすっごいですね、これ……おまけにURAシナリオを大差勝ちしたので「Eclipse」称号も獲得出来ました。
 よし!この勢いでキタちゃんもUGランク目指そう!……と思い、何度か挑んではいるのですが、どうにも上手くいかない。頑張ってもS+が精いっぱい。やっぱ体力回復出来てパフォーマンスも獲得できる賢さが良いのかな……また試行錯誤の日々が始まりそうです。まぁでも、レース!目覚まし時計!レース!目覚まし時計!のループにはならなさそうで、ちょっと安心しました(苦笑。

 
 そしてこの「グランドライブ」では、最後に特別なライブが開催されることがありまして……通常のグランドライブも素晴らしいのですが「あれ?ここで終わり?」とやや盛り上がりに欠ける印象もありました。
 ですが、特別なライブでは……いやもうアレを見せられて感動しないトレーナーさんいないでしょ!ってなぐらいに素晴らしいものが見られました。使用された楽曲はいつも聞いている曲なので、てっきりもう実装されている気がしていましたが、1.5周年にして満を持しての実装は大変素晴らしいものでした。ありがてぇ、ありがてぇ……


 といった感じで、現在はキタちゃんSSランクを目指して育成中。これまでとは違う編成を考えた方が良いんかな……うーん……



 まぁ、そんな育成に関する試行錯誤はさておいて、短いながらも告知ライブ映像も良いぞ……またライブシアターには実装されていない楽曲の振り付けも見られるのが良き……
コメント

気づけば増えてるぬいぐるみ

2022-08-24 07:37:46 | 日々の生活
 「クレーンゲームは貯金箱」。この言葉を身に刻んでから15年以上の月日が流れていますが、未だに引き落とせない貯金を続けております(苦笑。

 全く取れない!というわけではなく、サイレンススズカ(ウマ娘)の勝負服のぬいぐるみだったり、クリアカード編の木之本桜、そこそこ大きめのデンリュウやラプラス、モンスターボールなどなど……基本的にフィギュアやぬいぐるみ関係を狙っております。

 それにしてもここ数年。フィギュアを購入する機会が減った一方で、部屋にぬいぐるみ、特にポケモンのぬいぐるみが増え始めている気がします。幼い頃には大きなぬいぐるみで遊んでましたし、「ルギア爆誕」公開当時にバカでかいルギアのぬいぐるみが欲しかった記憶はあるものの、それ以外で特段ぬいぐるみが欲しい!と思った記憶は無く。今でも日常的に「このぬいぐるみ欲しいなー」と思うことは無いのですが、それでもゲームセンターに行ってポケモンのぬいぐるみを見つけると、フラフラっと引き寄せられる不思議。

 で、一番マズいのはポケモンセンター。ただでさえ魅力的な場所だというのに、ああもズラリとカントー、ジョウト、ホウエン、シンオウ地方のポケモンたちのぬいぐるみが並ぶと壮観なうえに魅力が尋常じゃなかったですね……内心めっちゃテンション上がってました(笑。
 どれを選ぶか目移りしてしまい、かといって大量に買い込むわけにもいかないので、厳選して何匹かをカゴに入れてヨシ!……と思ったら、周囲から聞こえてくる「これ可愛い!」の声。見れば確かに可愛い。まだ余裕はあるから買うか!

 ……とまぁ、そんなことを繰り返した結果、次から次へと増えていきました(苦笑。初めは特にお気に入りの子、かつ良い感じのぬいぐるみだけにしようと思ったんですけどね……さすがに全員揃えたりはしませんが、多分次に行くとまた3~4匹ぐらいは普通に増えてそうです。個人的にお気に入りなのはフシギソウ、マグマラシ、メリープ、デンリュウ、フライゴン。特にフシギソウのカッコ可愛い感じが最高です。

 そんなこんなでぬいぐるみが増えつつある今日この頃。次に増えるとすれば、たまにゲーセンで見かける競走馬のぬいぐるみですかね……はて、ああいうぬいぐるみ、だいぶ昔親戚の家にあったような……?


 ……いやだから、置き場所無いんだって。この間本整理したけど、置き場所増えてはいないんだって
コメント