そんなに大した数のカブを買ったわけではないですが、聞くたびに下がっていく恐怖を味わったので、123ベルと聞いて即座に売りました。これが、商売というものか・・・
さて、そんな満面の笑みで低いカブ価を告げて来るまめきち&つぶきちをちょっとだけ敵認識したりもしましたが、気づけば島の評判は三ツ星に。ひたすら出先の島から花を文字通り根こそぎ引っこ抜き、木を切り倒して等間隔に並べなおしたり、あちらこちらに柵を立てまくった影響でしょうか。
てっきり例のとたけけが来るのは五つ星になってからかなーと思っていたのですが、このタイミングでとたけけ本人から連絡が届き、翌日には来てくれることに。
そんなわけで現状最後の住民であるジェシカを誘い、翌日にはとたけけのライブが行われました。引っ越し初日の朝5時(プレイ時間)に叩き起こされて強制ライブ参加とか、私だったらそんな島引っ越さない(汗。
ここでとたけけのライブに合わせてスタッフロールが流れるのですが、ということはこれが一区切りってことですかね。大体4月の半ば頃から初めて、リアルの時間で大体2週間かかりました。最初から景観を良くするよう努めていれば、もうちょっと早かったのかな。でも商店や役場、博物館とか「翌日に完成する」系のイベントも多いですからね・・・
ライブが終わると、たぬきちから「島クリエイター」のアプリを教えてもらいました。その名のとおり、島をクリエイトできるアプリなわけですが、最初にできるのは草or土の道を敷くことだけ。他の道を敷いたり、河川や崖に手を加えるためには、別途マイルを使ってライセンスを入手する必要があります。ここ最近、他の島に行くことが多かったので、河川と崖の工事ライセンス入手のための12,000マイルは意外と手間でした。
マイルをもらえる手段は豊富ですが、後半になるにつれて要求数が多いので、多額のマイル入手は難しくなっていくんですよね・・・なのでたぬきマイレージ+でコツコツ集め、どうにか河川と崖工事ライセンスはゲット!
・・・で、ですね。正直「工事はしてみたいけど、そんなにはまらんだろう」と、油断していたわけでして。それがですね、いざやってみると、ある程度の制限はあるものの、これまで棒を使って飛び越えていた場所を陸続きにしたり、間に小島を作って棒なしのジャンプで行けるようにするなど、移動を便利にするだけでもこれがまた楽しいのなんの・・・思っていた以上に時間を奪われてしまいました。
そんなわけで手始めに、これまで無造作に植えていたキクのエリアに河川と崖工事を行い・・・
キクを植えなおし、河川を作り、崖も整地し・・・
こんな感じにしてみました。自分でも思っていた以上に滝が好きなんだなということに気づかされた工事でした(笑。元のエリアをなるべく生かそうと思ったのですが、出来ることならもっと大きくして、小さな橋とかかけてみたいんですけどねぇ・・・それをやるにはお金もスペースも足りない。やるとなったら住民総引越レベルの工事になるので一旦お預けです。住民の家等の位置も金をかければ変えられるのですが、もっと手軽に建て替えをやりたいなぁ・・・とも。
・・・そういえば以前、ドラえもんと牧場物語のコラボゲームが出たじゃないですか。あんなノリで、ドラえもんとどうぶつの森を混ぜれば・・・「日本誕生」と「アニマル惑星」だな、うん(汗。
マップで見ると、今回の工事過程が分かりやすいかなと。1枚目が島に移住直後、2枚目が工事ライセンスを手に入れて、島の西側を中心に手を加えた時のもの。3枚目が先ほどのキクのエリア、島の北側に手を加えた時のものになっています。こう、水源を全部繋げたい!みたいな気持ちが湧きまして・・・
あと、マップ上で一件だけズレてる住民の家を何とかしたい・・・何だあのズレ・・・
そんなこんなでとうとう島の工事を行えることになりました。これからますます時間泥棒になるかと思うと恐ろしい・・・