ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 2nd Season 第5話「開幕!ドリームランド↑↑(*'▽')」
相変わらず笑いのレベルが赤ちゃんな侑ちゃん可愛くて好き。
さて、上原歩夢といえば、1期でたびたび侑ちゃんに対する並々ならぬ思いを垣間見せており、終盤は思い詰めてしまう時もありましたが、せつ菜や侑ちゃんらファンの言葉もあって開花。2期では無茶をしそうな侑ちゃんを支える側になるのだろうと、そう思っていました。
が、今回は侑ちゃんがしずくと2人きりでお出かけしているのを目撃してしまい、嫉妬の心がふつふつと……こっそり後をつける理由を正当化してるのやべぇよ…ジェットコースターで侑ちゃんがせつ菜にくっついてるのをガン見したかと思えば、高所で自分にくっついてくる侑ちゃんを微笑ましく見ていたり…1期で侑ちゃん離れが済んだかと思ったら、本質的に侑ちゃん大好きっぷりはまるで変わっていなくて安心しました(笑。そんなんだから「歩夢が野獣役もアリ」って言われた侑ちゃんが苦笑しながら納得するんだぞ…
とはいえ、ヤバいところばかりではなく、尾行がバレるのも厭わず、転びそうなった女の子を助ける優しい一面も描かれていたのも良かったですね。
また、観覧車で侑ちゃんの手を取る際に僅かに躊躇していたのにも注目です。1期11話の例のシーンで、一方的に気持ちを押し付けていた歩夢とは大きな違いですね。侑ちゃんの意思を尊重しつつも、いざという時には頼って欲しい。歩夢の侑ちゃんを大事に思う気持ちが、言葉だけでなく行動からも伝わってきたシーンでした。
そんな歩夢とたまたま出くわしたのが、せつ菜。探偵役にもしずくの演じる劇にも終始ノリノリ。何をするにもとても楽しんでいる様が最高に可愛らしく、見ていて微笑ましかったです。一方で生徒会長・中川菜々との演じ分けもバッチリ!……かに思えましたが……?
そして2人のユニットならびに劇を提案していたしずくも、嵐珠との会話、歩夢とせつ菜の即興劇を見ているうちに心境の変化が。脚本家としての才能もあるようですが、何よりも演劇が好きな彼女のこと。素敵な演劇を見て黙って見ているだけなんていられないでしょうね。夕焼けに照らされた際の美少女っぷりがヤバかったです。
今回でQU4RTZ、DiverDivaに続く第三のユニットお披露目となるか!?と思いましたが、残念ながら今回はお預け。その分、次回に期待するとしましょう。
さて、嵐珠はといえば、スクールアイドル大好きな気持ちは留まることを知らず、大量のグッズを買い込んでいる姿を見られても一切恥じることなく、堂々としている様はカッコよさすら感じました。
スクールアイドル談議に花を咲かせるかと思いきや、話題は侑ちゃんの成績に。「中途半端なのは見ていてイライラする」「同好会の活動に付き合うのなんかやめて、もっと自分の夢に向き合うべき」「周りに自分の夢を重ね合わせているだけで、何も生み出していない」などなど、手厳しい言葉が飛び出すことに。
嵐珠自身「スクールアイドルになるために日本に来た(中途半端な気持ちではない)」「同好会の活動に付き合わず、自分の夢に向かっている」「与える側(生み出す側)であることを心がける」と、とにもかくにも夢に向かった真剣な人物ですから、これらの言葉に説得力がありましたね。
そして嵐珠の根底にあるのは「夢に真剣に向かって欲しい」という優しさから出てくる言葉。侑ちゃんを気にしていることがバレた時の態度がたまらなく可愛かったですね。嵐珠が「ずけずけと物を言ってくる子」ではなく、「言い方は厳しいけど、実は優しい子」だというのが伝わってくる構成が良いなぁ…
温かく見守り、いつでも力になってくれる歩夢たち。夢に向かって真剣になるべきだと発破をかけてくれる嵐珠。まるで太陽と北風のような組み合わせですが、そんな彼女たちに囲まれて、侑ちゃんがどんな花を咲かせていくのか、楽しみですね。
栞子の姉が一波乱巻き起こしそうな気配も感じつつ、また次回。
相変わらず笑いのレベルが赤ちゃんな侑ちゃん可愛くて好き。
さて、上原歩夢といえば、1期でたびたび侑ちゃんに対する並々ならぬ思いを垣間見せており、終盤は思い詰めてしまう時もありましたが、せつ菜や侑ちゃんらファンの言葉もあって開花。2期では無茶をしそうな侑ちゃんを支える側になるのだろうと、そう思っていました。
が、今回は侑ちゃんがしずくと2人きりでお出かけしているのを目撃してしまい、嫉妬の心がふつふつと……こっそり後をつける理由を正当化してるのやべぇよ…ジェットコースターで侑ちゃんがせつ菜にくっついてるのをガン見したかと思えば、高所で自分にくっついてくる侑ちゃんを微笑ましく見ていたり…1期で侑ちゃん離れが済んだかと思ったら、本質的に侑ちゃん大好きっぷりはまるで変わっていなくて安心しました(笑。そんなんだから「歩夢が野獣役もアリ」って言われた侑ちゃんが苦笑しながら納得するんだぞ…
とはいえ、ヤバいところばかりではなく、尾行がバレるのも厭わず、転びそうなった女の子を助ける優しい一面も描かれていたのも良かったですね。
また、観覧車で侑ちゃんの手を取る際に僅かに躊躇していたのにも注目です。1期11話の例のシーンで、一方的に気持ちを押し付けていた歩夢とは大きな違いですね。侑ちゃんの意思を尊重しつつも、いざという時には頼って欲しい。歩夢の侑ちゃんを大事に思う気持ちが、言葉だけでなく行動からも伝わってきたシーンでした。
そんな歩夢とたまたま出くわしたのが、せつ菜。探偵役にもしずくの演じる劇にも終始ノリノリ。何をするにもとても楽しんでいる様が最高に可愛らしく、見ていて微笑ましかったです。一方で生徒会長・中川菜々との演じ分けもバッチリ!……かに思えましたが……?
そして2人のユニットならびに劇を提案していたしずくも、嵐珠との会話、歩夢とせつ菜の即興劇を見ているうちに心境の変化が。脚本家としての才能もあるようですが、何よりも演劇が好きな彼女のこと。素敵な演劇を見て黙って見ているだけなんていられないでしょうね。夕焼けに照らされた際の美少女っぷりがヤバかったです。
今回でQU4RTZ、DiverDivaに続く第三のユニットお披露目となるか!?と思いましたが、残念ながら今回はお預け。その分、次回に期待するとしましょう。
さて、嵐珠はといえば、スクールアイドル大好きな気持ちは留まることを知らず、大量のグッズを買い込んでいる姿を見られても一切恥じることなく、堂々としている様はカッコよさすら感じました。
スクールアイドル談議に花を咲かせるかと思いきや、話題は侑ちゃんの成績に。「中途半端なのは見ていてイライラする」「同好会の活動に付き合うのなんかやめて、もっと自分の夢に向き合うべき」「周りに自分の夢を重ね合わせているだけで、何も生み出していない」などなど、手厳しい言葉が飛び出すことに。
嵐珠自身「スクールアイドルになるために日本に来た(中途半端な気持ちではない)」「同好会の活動に付き合わず、自分の夢に向かっている」「与える側(生み出す側)であることを心がける」と、とにもかくにも夢に向かった真剣な人物ですから、これらの言葉に説得力がありましたね。
そして嵐珠の根底にあるのは「夢に真剣に向かって欲しい」という優しさから出てくる言葉。侑ちゃんを気にしていることがバレた時の態度がたまらなく可愛かったですね。嵐珠が「ずけずけと物を言ってくる子」ではなく、「言い方は厳しいけど、実は優しい子」だというのが伝わってくる構成が良いなぁ…
温かく見守り、いつでも力になってくれる歩夢たち。夢に向かって真剣になるべきだと発破をかけてくれる嵐珠。まるで太陽と北風のような組み合わせですが、そんな彼女たちに囲まれて、侑ちゃんがどんな花を咲かせていくのか、楽しみですね。
栞子の姉が一波乱巻き起こしそうな気配も感じつつ、また次回。