探偵が早すぎる 第7話
今回は亜謄陀の弟・舞輝斗の手によって、液体窒素を使った密室殺人が行われようとしていました。てっきり「水道管に液体窒素を流し込んで、知らぬ間に部屋が冷えていき、気づけば体温を奪われて・・・」みたいな展開かと思ってましたが、そうではなく。考えてみれば水道管に液体窒素流したら、水道管が凍って破裂とかするんだろうか・・・
その事件そのものについてはいつも通り千曲川の手によって未然に防がれましたが、今回はそれ以外の点において幾つか気になる出来事があったので、若干舞輝斗が起こした事件が「とりあえず毎回事件起こしておかないと盛り上がらない」的な感じだったような気がしないでもないです(汗。
でも水道局と水道工事会社の管轄の違いについてはタメになりましたね・・・何か、本筋と違うところで感心しているような(汗。あと、犯行に使っていた車が「わ」ナンバーだったんですけど、あれってレンタカー?レンタカーで仕事に出るの?という点もちょっと気になりました。
それはそれとして、まずは千曲川が事件を未然に防ぐ「早すぎる探偵」になったのは、一華の母・純華の死がきっかけだったことが明らかに。このシーン自体は以前も描写されていたと思いますが、一華の母だと気づけなかったのが私です(汗。
結構前から千曲川と政子が知り合いだったんだなーと思っていたら、今回のラストには純華と思しき人物が姿を現し、次回遭遇する様子。回想シーンの千曲川と政子の反応からして、純華は既に死んでいるっぽいのですが・・・双子とかですかね。大陀羅一族と親戚付き合いなんて無かったでしょうし、母の姉妹について知らなくてもおかしくはないと思います。
そんな中、今回一番怪しく描写されていたのが政子。カッターナイフを手に何かを考えていたかと思えば、城乃内の妹である早苗が襲われる事件が起こり、その後政子の手には誰かに引っかかれたと思しき傷跡が・・・で、次回予告で「本当の敵」云々の件。
加えて、政子ならば大陀羅一族である舞輝斗のことを知っていてもおかしくはないと思ったのですが、何故わざわざ招き入れたんでしょうね?家に留まるよう指示したのは近くに千曲川がいるからだとしても、舞輝斗が大陀羅一族だということは知らなかったのでしょうか。
一華の命を狙っているのが政子であるとすれば、プールで彼女の命を助けたのは何故なのか。ターゲットではあるけれども、長年一緒に暮らしてきて情が移り、咄嗟に体が動いてしまったとか?
その一方で、早苗の襲撃事件に関しては妙なところがあると思います。犯人はわざわざ後ろから忍び寄ったにも関わらず、早苗の服はお腹のあたりがほんの少し切り裂かれているだけでした。本当に命を狙ったのであれば、後ろからより急所となる場所を刺したりするものではないでしょうか。早苗が気づいて振り向いた可能性はあるにしても、どうにも襲撃者が命を奪おうとしたとは考えにくいところです。
政子は早苗にも被害が及ぶと判断し、そのことを一華に印象付けるために早苗を襲ったふりをし、一華が早苗を傍に置くと考えるよう一芝居打った・・・とか。
・・・まぁ、これで政子が本当に犯人だったら「あ、はい」と納得せざるを得ませんが(苦笑。
城乃内も病院から姿を消したところで、また次回。そろそろクライマックスですかね?
今回は亜謄陀の弟・舞輝斗の手によって、液体窒素を使った密室殺人が行われようとしていました。てっきり「水道管に液体窒素を流し込んで、知らぬ間に部屋が冷えていき、気づけば体温を奪われて・・・」みたいな展開かと思ってましたが、そうではなく。考えてみれば水道管に液体窒素流したら、水道管が凍って破裂とかするんだろうか・・・
その事件そのものについてはいつも通り千曲川の手によって未然に防がれましたが、今回はそれ以外の点において幾つか気になる出来事があったので、若干舞輝斗が起こした事件が「とりあえず毎回事件起こしておかないと盛り上がらない」的な感じだったような気がしないでもないです(汗。
でも水道局と水道工事会社の管轄の違いについてはタメになりましたね・・・何か、本筋と違うところで感心しているような(汗。あと、犯行に使っていた車が「わ」ナンバーだったんですけど、あれってレンタカー?レンタカーで仕事に出るの?という点もちょっと気になりました。
それはそれとして、まずは千曲川が事件を未然に防ぐ「早すぎる探偵」になったのは、一華の母・純華の死がきっかけだったことが明らかに。このシーン自体は以前も描写されていたと思いますが、一華の母だと気づけなかったのが私です(汗。
結構前から千曲川と政子が知り合いだったんだなーと思っていたら、今回のラストには純華と思しき人物が姿を現し、次回遭遇する様子。回想シーンの千曲川と政子の反応からして、純華は既に死んでいるっぽいのですが・・・双子とかですかね。大陀羅一族と親戚付き合いなんて無かったでしょうし、母の姉妹について知らなくてもおかしくはないと思います。
そんな中、今回一番怪しく描写されていたのが政子。カッターナイフを手に何かを考えていたかと思えば、城乃内の妹である早苗が襲われる事件が起こり、その後政子の手には誰かに引っかかれたと思しき傷跡が・・・で、次回予告で「本当の敵」云々の件。
加えて、政子ならば大陀羅一族である舞輝斗のことを知っていてもおかしくはないと思ったのですが、何故わざわざ招き入れたんでしょうね?家に留まるよう指示したのは近くに千曲川がいるからだとしても、舞輝斗が大陀羅一族だということは知らなかったのでしょうか。
一華の命を狙っているのが政子であるとすれば、プールで彼女の命を助けたのは何故なのか。ターゲットではあるけれども、長年一緒に暮らしてきて情が移り、咄嗟に体が動いてしまったとか?
その一方で、早苗の襲撃事件に関しては妙なところがあると思います。犯人はわざわざ後ろから忍び寄ったにも関わらず、早苗の服はお腹のあたりがほんの少し切り裂かれているだけでした。本当に命を狙ったのであれば、後ろからより急所となる場所を刺したりするものではないでしょうか。早苗が気づいて振り向いた可能性はあるにしても、どうにも襲撃者が命を奪おうとしたとは考えにくいところです。
政子は早苗にも被害が及ぶと判断し、そのことを一華に印象付けるために早苗を襲ったふりをし、一華が早苗を傍に置くと考えるよう一芝居打った・・・とか。
・・・まぁ、これで政子が本当に犯人だったら「あ、はい」と納得せざるを得ませんが(苦笑。
城乃内も病院から姿を消したところで、また次回。そろそろクライマックスですかね?