仮面ライダービルド 第49話(最終回)「ビルドが創る明日」
エボルト容疑者は「戦兎が全ての元凶、ライダーシステムを作らなければこんな悲劇は生まれなかった」などと自分を棚に上げた発言をしており・・・
さていよいよビルド最終回!ここに来てラビットラビットフォームの出番多め!
一時は圧された戦兎ですが、ホークガトリング初登場時の「誰かの力になれたら心の底から嬉しくなって、くしゃってなるんだよ俺の顔」「見返りを期待したら、それは正義とは言わねぇぞ」という台詞が回収され、そんな風になった龍我の顔を見るべく立ち上がる戦兎がとてもかっこよかったです。しかもハザードトリガー付きのビルドドライバーを装着するというの熱い!
更にラビットラビット、タンクタンク、ラビットタンクスパークリングからのラビットタンクでのフルボトルバスターとか更に熱い!スパークリングが全ての武器を使える設定もここで生きていて良かったなぁ・・・
そして締めはラビットドラゴンフォーム!玩具ではトライアルフォームの音声しか鳴りませんでしたが、劇中では「ベストマッチ」音声もなっていました。登場は一瞬だけ、すぐにラビットタンクフォームに戻ってしまいましたが、それでも活躍が見られて嬉しかったです。
そして産まれた新世界。新世界では予想どおり、エボルトとの戦いで亡くなった人々が、スカイウォールのあった世界とは別の形で生き続けている世界でした。しかしエボルトにより生み出された存在である戦兎は、本来存在しないはずの人間であるため、誰も覚えていない。そこで見返りを求めないのが桐生戦兎。「生きてててくれるだけで嬉しい」。この一言に全てが集約されていると思います。寂しさを感じることはあっても、命あってこそという想いには代わり無いのでしょう。
しかしそこへ現れたのは最高の相棒である万丈龍我!新世界の龍我は「エボルトの一部に憑依されず、自然に産まれた万丈龍我」なのでしょう。しかし、元の世界にいた「エボルトの遺伝子を持つ龍我」は、新世界には存在しない人間。だからこそ、新世界の龍我と1つにはならず、別の存在として生き続けていると・・・良かったなぁ・・・
これまでのOP前のあらすじ紹介も、新世界において戦兎と龍我が創っていたものだと判明しました。え?御堂首相とかもいた?・・・それはきっと、この後知り合うことになるんじゃないですかね・・・(汗。
散々辛い目にもあってきた戦兎ですが、愛と平和を胸に生きていける世界を創る。その思いだけは折れずに立ち向かってこれました。今回も誰も自分のことを覚えていないという辛い目にはあったものの、愛と平和が息づいていることに喜びを覚え、笑顔を見せていました。
新たな世界でも龍我と共に、そしていつかは一海や幻徳と出会い、また違った形で友情を築いていってくれれば良いなぁ・・・と。
というわけで、仮面ライダービルドも無事最終回を迎えることとなりました。いやー、これほどまでに玩具集めに夢中になったのは、ウィザードのウィザードリング以来でしたね。まぁあれ以上に数が出てくるとは思いもしませんでしたが(汗。加えてクリスマスケーキだったり、ユニクロの子供服とのコラボだったりと私では手が出せないものにまでついてきていたので、コンプリートは出来ませんでした。というか、店舗販売分だけでもかーなーりの数だったかと。
アイテムが沢山あったのは良いものの、それらが使われる機会が少なかったのはちょっと残念でしたね。ジーニアスフォームにしても、もっと各フルボトルの特性を生かした戦いを見せて欲しかったです。
また、アイテムが沢山出すぎたあまり、1つ1つのフォームの活躍期間が短かったのも気になるところ。ラビットタンクスパークリングはハザードフォームが諸刃の刃であるが故に、ラビラビ&タンタンが完成するまで頑張ってくれましたが、グレートクローズドラゴンは本当に出番が無いというか、登場回ですらすぐさまクローズマグマに変身してましたし、どういう立ち位置なのかイマイチ分からなかったですね・・・
あと、ラビットラビットフォームに関してはもっとスピードを生かした戦いを見せて欲しかったです。ただ、光の柱に向かいながら変身していく様はかっこよかったですね。
物語としては、盛り上がりどころも沢山あったものの、一方で「戦兎、また落ち込んでる・・・」と思うことも多々ありました(汗。常に悩み続け、「それでも」と前を向いて立ち上がっていく強さは描かれていたと思いますが、ややその繰り返しが多かったかなーとも思ってしまいました。
また、基本的に敵が同じだったのはやや盛り上がりに欠けたかと。もっと多種多様なスマッシュが見てみたかったです・・・というか、後半スマッシュが出てきこそすれ、ぶっちゃけ扱い的にはガーディアンと大差なかった気がするので・・・(汗。
あーだこーだ思うことはありましたが、それでも振り返れば楽しめたのもまた確か。楽しんでいなかったらビルドドライバーに始まり、数多くのフルボトルや関連アイテムを発売の朝に買いに行ってませんからね(笑。
一年間本当にありがとうございました!
そして始まる仮面ライダージオウ。さぁ、関連商品の数を数えろ!・・・もう平成主役ライダー全員分?のライドウォッチが控えているみたいですし、1個辺りのお値段も結構しそうですし・・・うーむ(汗。
エボルト容疑者は「戦兎が全ての元凶、ライダーシステムを作らなければこんな悲劇は生まれなかった」などと自分を棚に上げた発言をしており・・・
さていよいよビルド最終回!ここに来てラビットラビットフォームの出番多め!
一時は圧された戦兎ですが、ホークガトリング初登場時の「誰かの力になれたら心の底から嬉しくなって、くしゃってなるんだよ俺の顔」「見返りを期待したら、それは正義とは言わねぇぞ」という台詞が回収され、そんな風になった龍我の顔を見るべく立ち上がる戦兎がとてもかっこよかったです。しかもハザードトリガー付きのビルドドライバーを装着するというの熱い!
更にラビットラビット、タンクタンク、ラビットタンクスパークリングからのラビットタンクでのフルボトルバスターとか更に熱い!スパークリングが全ての武器を使える設定もここで生きていて良かったなぁ・・・
そして締めはラビットドラゴンフォーム!玩具ではトライアルフォームの音声しか鳴りませんでしたが、劇中では「ベストマッチ」音声もなっていました。登場は一瞬だけ、すぐにラビットタンクフォームに戻ってしまいましたが、それでも活躍が見られて嬉しかったです。
そして産まれた新世界。新世界では予想どおり、エボルトとの戦いで亡くなった人々が、スカイウォールのあった世界とは別の形で生き続けている世界でした。しかしエボルトにより生み出された存在である戦兎は、本来存在しないはずの人間であるため、誰も覚えていない。そこで見返りを求めないのが桐生戦兎。「生きてててくれるだけで嬉しい」。この一言に全てが集約されていると思います。寂しさを感じることはあっても、命あってこそという想いには代わり無いのでしょう。
しかしそこへ現れたのは最高の相棒である万丈龍我!新世界の龍我は「エボルトの一部に憑依されず、自然に産まれた万丈龍我」なのでしょう。しかし、元の世界にいた「エボルトの遺伝子を持つ龍我」は、新世界には存在しない人間。だからこそ、新世界の龍我と1つにはならず、別の存在として生き続けていると・・・良かったなぁ・・・
これまでのOP前のあらすじ紹介も、新世界において戦兎と龍我が創っていたものだと判明しました。え?御堂首相とかもいた?・・・それはきっと、この後知り合うことになるんじゃないですかね・・・(汗。
散々辛い目にもあってきた戦兎ですが、愛と平和を胸に生きていける世界を創る。その思いだけは折れずに立ち向かってこれました。今回も誰も自分のことを覚えていないという辛い目にはあったものの、愛と平和が息づいていることに喜びを覚え、笑顔を見せていました。
新たな世界でも龍我と共に、そしていつかは一海や幻徳と出会い、また違った形で友情を築いていってくれれば良いなぁ・・・と。
というわけで、仮面ライダービルドも無事最終回を迎えることとなりました。いやー、これほどまでに玩具集めに夢中になったのは、ウィザードのウィザードリング以来でしたね。まぁあれ以上に数が出てくるとは思いもしませんでしたが(汗。加えてクリスマスケーキだったり、ユニクロの子供服とのコラボだったりと私では手が出せないものにまでついてきていたので、コンプリートは出来ませんでした。というか、店舗販売分だけでもかーなーりの数だったかと。
アイテムが沢山あったのは良いものの、それらが使われる機会が少なかったのはちょっと残念でしたね。ジーニアスフォームにしても、もっと各フルボトルの特性を生かした戦いを見せて欲しかったです。
また、アイテムが沢山出すぎたあまり、1つ1つのフォームの活躍期間が短かったのも気になるところ。ラビットタンクスパークリングはハザードフォームが諸刃の刃であるが故に、ラビラビ&タンタンが完成するまで頑張ってくれましたが、グレートクローズドラゴンは本当に出番が無いというか、登場回ですらすぐさまクローズマグマに変身してましたし、どういう立ち位置なのかイマイチ分からなかったですね・・・
あと、ラビットラビットフォームに関してはもっとスピードを生かした戦いを見せて欲しかったです。ただ、光の柱に向かいながら変身していく様はかっこよかったですね。
物語としては、盛り上がりどころも沢山あったものの、一方で「戦兎、また落ち込んでる・・・」と思うことも多々ありました(汗。常に悩み続け、「それでも」と前を向いて立ち上がっていく強さは描かれていたと思いますが、ややその繰り返しが多かったかなーとも思ってしまいました。
また、基本的に敵が同じだったのはやや盛り上がりに欠けたかと。もっと多種多様なスマッシュが見てみたかったです・・・というか、後半スマッシュが出てきこそすれ、ぶっちゃけ扱い的にはガーディアンと大差なかった気がするので・・・(汗。
あーだこーだ思うことはありましたが、それでも振り返れば楽しめたのもまた確か。楽しんでいなかったらビルドドライバーに始まり、数多くのフルボトルや関連アイテムを発売の朝に買いに行ってませんからね(笑。
一年間本当にありがとうございました!
そして始まる仮面ライダージオウ。さぁ、関連商品の数を数えろ!・・・もう平成主役ライダー全員分?のライドウォッチが控えているみたいですし、1個辺りのお値段も結構しそうですし・・・うーむ(汗。