仮面ライダードライブ 最終話(特別編)「ゴーストの事件」
仮面ライダードライブもついに最終回。ゴーストや眼魔、眼魂、ユルセンといった後番組の面々も事件に絡んできましたが、あくまでもドライブの物語として描かれており、良い終わり方だったと思います。ゴーストの奇跡で変身できそうになりましたが、きっちりとベルトさんがいない現実を受けとめ、仲間と共に走り出すのは良かったです。
ベルトさんがいなくなったことに不安を感じる進ノ介ですが、そんな彼を支えてくれる追田や霧子たちとの繋がりは変わらない。追田も良いアドバイスをしてくれました。そして字幕でサラッと結婚したことが明かされる進ノ介と霧子。MOVIE大戦では結婚式に至るまでの物語をやって欲しいなぁ・・・
変身できずとも、ベルトさんがいなくても刑事で仮面ライダー。ここでいう仮面ライダーとは変身するものではなく、人間の悪意に絶望せずに立ち向かい続ける精神そのものを指していたのだと思います。ここら辺はダブルを思い出しますね。
一年間走り続けたドライブの物語。バイクに乗らない仮面ライダーではありましたが、そんなことはほとんど気にせず一年間楽しめました。基本電車に乗るライダーが大好きだったので(笑。
序盤は女優へのストーカー話、西城とロイミュードの奇妙な友情関係の話などが印象的でした。中盤は進ノ介が父親殺しの犯人探しに躍起になっていた頃、剛が家族がらみで悩んでいたりと見ていてモヤモヤすることも多かったですが、そんな時はチェイスの存在が非常にありがたかったです。強敵を経てからかなり頼もしい味方になってくれました。チェイスがいなかったら物語はどうなっていたことやら・・・
そして終盤はこれまで戦い続けてきたロイミュードと共闘したり、ロイミュードと友情を築いたりと熱い場面もありました。しかし、何と言っても剛とチェイスのチェイサーマッハが熱かった!あれを見れただけでも、一年間見てきて良かったと思います。
惜しむらくは、進ノ介とベルトさんとの関係をもっと描いて欲しかったです。劇場版ではそれが描かれていましたが、本編では次第に進ノ介とハートや霧子たちの関係が注目されていったので、どうにもベルトさんの活躍が・・・あとはタイヤ交換をもう少し活用して欲しかったところ。序盤はこれでもかと使っていたタイヤ交換ですが、いつの間にやらとんと使われなくなりましたね。
ベガスとキャブのコンビなど、シフトカー単体にももう少し目立って欲しかったかなぁと。
あれこれ思いはありますが、一年間通して楽しめたのも間違いないです。ありがとうございました!
そしてゴースト!そんでもってユルセン(CV:悠木碧)!これから1年間悠木さんの声がニチアサで聴けると思うと嬉しくてたまりません。見た目はちょっと怖くても、可愛らしいキャラクターになりそうなので活躍が楽しみです。CGかと思ったら最初から人形の模様。まぁキバーラのように途中から人形になるよりは、最初から人形の方が良いのかも?
ユルセン人形とか出てくれないかなぁ。様々なボイス収録で、眼魂と連動させると眼魂に込められた英雄の説明をしてくれるとか、そんな感じの品を一つ。
こうしてドライブからゴーストへとバトンタッチ。次回から仮面ライダーゴーストが始まります!
MOVIE大戦でコラボしますが、ドライブ側は「シフトゴースト」、ゴースト側は「ドライブ魂」もしくは「クリム魂」だと想像。ただシフトゴーストだと霊柩車を連想してしまいますし、霊柩車で戦うとは何事だ!と言われかねないので、別のシフトカーでしょう(汗。クリムやチェイスなど亡くなった人たちは〇〇魂で復活できそうですが、果たして・・・?
余談
ゴーストの「奇跡」の発音に一瞬違和感を覚えましたが、声優さんのラジオで聴いた話だと「奇跡」と「軌跡」の発音は本来同じだとのことなので、問題ないはずです。最初の「き」を高くした方が「奇跡」と伝わりやすいとも思いますが、正しさと分かりやすさのどちらを取るかは難しい・・・
仮面ライダードライブもついに最終回。ゴーストや眼魔、眼魂、ユルセンといった後番組の面々も事件に絡んできましたが、あくまでもドライブの物語として描かれており、良い終わり方だったと思います。ゴーストの奇跡で変身できそうになりましたが、きっちりとベルトさんがいない現実を受けとめ、仲間と共に走り出すのは良かったです。
ベルトさんがいなくなったことに不安を感じる進ノ介ですが、そんな彼を支えてくれる追田や霧子たちとの繋がりは変わらない。追田も良いアドバイスをしてくれました。そして字幕でサラッと結婚したことが明かされる進ノ介と霧子。MOVIE大戦では結婚式に至るまでの物語をやって欲しいなぁ・・・
変身できずとも、ベルトさんがいなくても刑事で仮面ライダー。ここでいう仮面ライダーとは変身するものではなく、人間の悪意に絶望せずに立ち向かい続ける精神そのものを指していたのだと思います。ここら辺はダブルを思い出しますね。
一年間走り続けたドライブの物語。バイクに乗らない仮面ライダーではありましたが、そんなことはほとんど気にせず一年間楽しめました。基本電車に乗るライダーが大好きだったので(笑。
序盤は女優へのストーカー話、西城とロイミュードの奇妙な友情関係の話などが印象的でした。中盤は進ノ介が父親殺しの犯人探しに躍起になっていた頃、剛が家族がらみで悩んでいたりと見ていてモヤモヤすることも多かったですが、そんな時はチェイスの存在が非常にありがたかったです。強敵を経てからかなり頼もしい味方になってくれました。チェイスがいなかったら物語はどうなっていたことやら・・・
そして終盤はこれまで戦い続けてきたロイミュードと共闘したり、ロイミュードと友情を築いたりと熱い場面もありました。しかし、何と言っても剛とチェイスのチェイサーマッハが熱かった!あれを見れただけでも、一年間見てきて良かったと思います。
惜しむらくは、進ノ介とベルトさんとの関係をもっと描いて欲しかったです。劇場版ではそれが描かれていましたが、本編では次第に進ノ介とハートや霧子たちの関係が注目されていったので、どうにもベルトさんの活躍が・・・あとはタイヤ交換をもう少し活用して欲しかったところ。序盤はこれでもかと使っていたタイヤ交換ですが、いつの間にやらとんと使われなくなりましたね。
ベガスとキャブのコンビなど、シフトカー単体にももう少し目立って欲しかったかなぁと。
あれこれ思いはありますが、一年間通して楽しめたのも間違いないです。ありがとうございました!
そしてゴースト!そんでもってユルセン(CV:悠木碧)!これから1年間悠木さんの声がニチアサで聴けると思うと嬉しくてたまりません。見た目はちょっと怖くても、可愛らしいキャラクターになりそうなので活躍が楽しみです。CGかと思ったら最初から人形の模様。まぁキバーラのように途中から人形になるよりは、最初から人形の方が良いのかも?
ユルセン人形とか出てくれないかなぁ。様々なボイス収録で、眼魂と連動させると眼魂に込められた英雄の説明をしてくれるとか、そんな感じの品を一つ。
こうしてドライブからゴーストへとバトンタッチ。次回から仮面ライダーゴーストが始まります!
MOVIE大戦でコラボしますが、ドライブ側は「シフトゴースト」、ゴースト側は「ドライブ魂」もしくは「クリム魂」だと想像。ただシフトゴーストだと霊柩車を連想してしまいますし、霊柩車で戦うとは何事だ!と言われかねないので、別のシフトカーでしょう(汗。クリムやチェイスなど亡くなった人たちは〇〇魂で復活できそうですが、果たして・・・?
余談
ゴーストの「奇跡」の発音に一瞬違和感を覚えましたが、声優さんのラジオで聴いた話だと「奇跡」と「軌跡」の発音は本来同じだとのことなので、問題ないはずです。最初の「き」を高くした方が「奇跡」と伝わりやすいとも思いますが、正しさと分かりやすさのどちらを取るかは難しい・・・