今年も「2018年アニメアウォーズ!」に参加させていただき、最優秀作品等を選びましたが、改めて一年間を振り返りします。コメントは昨年同様、二言三言程度で。
2018年1月スタート作品:8本
①カードキャプターさくら(クリアカード編)
放送から随分と経ったというのに、変わらずさくらや知世の声を聞かせてくれるというのは凄いことだなと。
気になるところで終わってしまったので、早く続きが見たいですね。
②ハクメイとミコチ
1話内において、上手いことAパートからBパートへと話を繋いでいたなと。
原作が大好きなので、単なるアニメ化ではなく、こうして話同士の繋がりを持たせてくれたことは、原作を大事にしてくれている感じがしてとても嬉しかったです。
③りゅうおうのおしごと!
あいちゃんも好きですが、どちらかといえば天衣ちゃんが好きだったりします。
姉弟子にチャンスはあるのだろうか・・・
④ゆるキャン△
ゆるーく、それでいてしっかりとキャンプの楽しさや気をつけるべき点について教えてくれていました。
2期が楽しみですね。
⑤スロウスタート
タイトルどおり、最初は今ひとつな印象でしたが、徐々に盛り上がっていった感じがあります。
留年告白⇒友達なのは変わらない!的なENDかと思いましたが、そうではなく。続きはどうなっているのだろう・・・
⑥からかい上手の高木さん
何というか・・・あれで付き合って無いって嘘だろぉ!?
⑦ポプテピピック
・・・色々と衝撃的でしたね。インパクトは抜群ですが、格別面白かったわけではありませんでした。
⑧HUGっと!プリキュア
まだ放送中ですが、正直もっとお仕事体験や母親の話を挟んでくるのかと思ってました。ほまれの母の話とか、やっても良いんじゃないですかね?
2018年4月スタート:6本
①ヲタクに恋は難しい
OPが結構印象に残ってます。たまーに見返したくなるくらいには好きですし、悠木さんのキャラがあまり出番の無いまま終わってしまったので、続きやって欲しいなぁ・・・
②こみっくがーるず
放送終了後も「アニマエール!」などで相変わらずあばってるかおす先生の影響力は凄まじいと思いました。サイン会の話とか、年長組の過去の話とか好き。
③ヒナまつり
面白かったのですが、最後がちょっと尻すぼみ気味だったかなと。
④鬼灯の冷徹 第弐期(2クール目)
原作ストック的にはまだまだやれそうですが、とりあえず滝夜叉姫が出てきてくれたので満足していたり。
⑤フルメタル・パニック! Invisible Victory
待望の4期ではありましたが、そこまで盛り上がれなかったのもまた事実。レーバテインの活躍はこれからなので、ここまでやったなら最後まで!と思ってしまうのですが、果たして・・・
⑥ウマ娘 プリティーダービー
最高。
2018年7月スタート:10本
①シンデレラガールズ劇場3期
「いとしーさー」は最高でした・・・
②異世界魔王と召還少女の奴隷魔術
異世界転生かーと、当初はそんなに期待していませんでしたが、ディアヴロが応援したくなる主人公だったため結構楽しく見られました。サービスシーンも多めでしたね・・・そこまでやるのかと(汗。
③ハイスコアガール
超気になるところで終わってしまったので、早いところ続きが見たいです。最終回の大野、良いよね・・・
④はたらく細胞
最近また特別編をやっていましたが、うん、まぁ・・・といった感じ。参考になる部分はありましたが、繰り返し見るかと言われると微妙なところ。
⑤邪神ちゃんドロップキック
何だかんだで時間ある時に流し見したりと、好きな作品でしたね・・・正月にBSフジで再放送するから、みんなで見よう!
⑥あそびあそばせ
⑦ちおちゃんの通学路
同時期に似たような作品が放送されていましたが、かたや学校内、かたや通学路で上手く差別化されていたなと。「あそびあそばせ」のOP詐欺というか、ギャップは凄まじかったですね。
⑧深夜!天才バカボン
過去改変の話が印象的でした。
⑨すのはら荘の管理人さん
菜々さん好き。
⑩中間管理録トネガワ
何だかんだでナレーションにも慣れました(苦笑。2クール目はハンチョウの話もあり、そちらはナレーションとベストマッチしていたかと。トネガワの方も面白かったですし、ナレーションに馴染めなくても、まずは見て!と言いたい作品でした。
2018年10月スタート:13本
①やがて君になる
至高。
②ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風
視聴はちょっとお休み中ですが、やっぱり両腕を滑走路にしてエアロ・スミスを着陸させるという発想は素晴らしいですね・・・!
③青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない
最終回では翔子さんが再登場し、かえでの話も一区切りを迎えていました。最初はお兄ちゃん大好きっ子なかえでにちょっと馴染めない部分もありましたが、知れば知るほど「かえで」が愛おしくなって、だからこそ12話の衝撃は凄かったです。喜ばしいんだけれども、素直に喜びきれないというか。でもあちらの「花楓」も結構好きだから尚更・・・(汗。
当初は「へー、放送終わってないのに映画やること決まってるんだ」程度の印象でしたが、まさかそこから「映画見に行く!」に気持ちが変わるとは思いませんでした。原作も気になってきてます。
④SSSS.GRIDMAN
六花とアカネの抱き枕は分かるとして、グリッドマンの抱き枕はどんな発想なんでしょうね(苦笑。光るパジャマとかと同系統だと考えれば良いんだろうか・・・
キャラクターの人気が凄かった印象がありますが、戦闘もカッコよかったですし、グリッドナイトの登場や電光超人グリッドマンの復活など、最終回に至るまでの畳みかけが凄かったです。オリジナル主題歌とか燃えるしかないじゃないですか!・・・オリジナルの記憶うっすらだけど(汗。
⑤寄宿学校のジュリエット
当たり前のことかもしれませんが、応援したくなる主人公って良いよねと思った作品。ペルシアと一緒にいるために困難に立ち向かい続けるという意思を見せてのエンディング。ペルシア以外のヒロインたちも魅力的だったので、機会があれば続きを見たい作品のひとつです。
⑥ウチのメイドがウザすぎる!
ウザいというか、キモいに両足突っ込んでるけど優秀すぎるメイドには、毎回ドン引きしつつも笑わせてもらいました。それでいて締めるところはきっちり締めるのだから、手に負えないといいますか(苦笑。
後半出てきたみどりんも大分アレな感じの方でしたが、アレはアレで突き抜けていて結構好きだったり。
⑦となりの吸血鬼さん
右肩上がりで面白くなっていった作品。10月スタート作品の中では、OP・EDともに一番好きです。録画で見る際はついつい飛ばしてしまいがちなのですが、何度でも聞きたくなる、見たくなるOPとEDだったなと。
最終回で、出会った時のやり取りをソフィーちゃん側からするのがまた尊い・・・
⑧アニマエール!
こちらも右肩上がりでした。何といっても虎徹のツッコミの切れ味が尋常ではなかったですね(笑。宇希は宇希でこはね大好きな気持ちが如実に現れていったり、花和は常識人枠でありつつもひづめが絡むと暴走しがちで、やっぱり仲間が増えると楽しいなと感じさせられました。
出来ることならチアのシーンはもっと動いて欲しい!という思いが少なからずありましたが、まだ初めてほんの僅かですし、あまり動きまくるのも違うのかなって。
⑨RELEASE THE SPYCE
終盤内通者が誰か発覚しましたが、発覚後、会話の中にそれとなく敵側の情報を混ぜてる感じがしたのであんまり心配はしていませんでした。あれで本当に敵だったら狂気としか(汗。
ラストは師匠との別れがありつつも、しかしそれでいて「もしかすると・・・?」的な想像を膨らませる余地をもたせてくれたのが印象的でした。弟子離れ・師匠離れをするために嘘をついたか、あるいは記憶を無くしたけれども仲の良さそうな2人を見て笑っただけか・・・
⑩ベルゼブブ嬢のお気に召すまま
終始ほのぼのしてましたね・・・うん、癒されました。
⑪俺が好きなのは妹だけど妹じゃない
見終わった時の感想が「疲れた」でした(汗。話自体もそこまで面白いものではなかったのですが、とにもかくにも絵が気になってしまって・・・私が見ても「ここってどうなの・・・?」と気になってしまう部分がありましたし、どうにもそっちに目がいって集中しづらくもあり・・・やはり見る作品である以上、絵って重要だなぁと。
⑫ガイコツ書店員 本田さん
書店員って大変なんだなって思いました・・・それ以外にどうしろと(汗。本田さんのリアクションも面白かったです。
⑬ゾンビランドサガ
さくら復活までの流れが完璧すぎて泣きながら見てました。フランシュシュのメンバーが、ステージ上でさくらを信じて待機しているシーンの緊張感がスゲーイ!そこからの盛り上がりがモノスゲーイ!
2期がありそうな感じで締めくくられましたが、個人的には色々と想像を掻き立てられるので、あのまま終わるというのもアリだったかなと。
⑭ひもてはうす
アレで終わっていいのだろうか・・・野球のルールとコピー機の話は面白かったです。
と、いった感じで2018年を振り返ってみました。秋は予想以上に豊作でした。来年も楽しいアニメが見られますように。
2018年1月スタート作品:8本
①カードキャプターさくら(クリアカード編)
放送から随分と経ったというのに、変わらずさくらや知世の声を聞かせてくれるというのは凄いことだなと。
気になるところで終わってしまったので、早く続きが見たいですね。
②ハクメイとミコチ
1話内において、上手いことAパートからBパートへと話を繋いでいたなと。
原作が大好きなので、単なるアニメ化ではなく、こうして話同士の繋がりを持たせてくれたことは、原作を大事にしてくれている感じがしてとても嬉しかったです。
③りゅうおうのおしごと!
あいちゃんも好きですが、どちらかといえば天衣ちゃんが好きだったりします。
姉弟子にチャンスはあるのだろうか・・・
④ゆるキャン△
ゆるーく、それでいてしっかりとキャンプの楽しさや気をつけるべき点について教えてくれていました。
2期が楽しみですね。
⑤スロウスタート
タイトルどおり、最初は今ひとつな印象でしたが、徐々に盛り上がっていった感じがあります。
留年告白⇒友達なのは変わらない!的なENDかと思いましたが、そうではなく。続きはどうなっているのだろう・・・
⑥からかい上手の高木さん
何というか・・・あれで付き合って無いって嘘だろぉ!?
⑦ポプテピピック
・・・色々と衝撃的でしたね。インパクトは抜群ですが、格別面白かったわけではありませんでした。
⑧HUGっと!プリキュア
まだ放送中ですが、正直もっとお仕事体験や母親の話を挟んでくるのかと思ってました。ほまれの母の話とか、やっても良いんじゃないですかね?
2018年4月スタート:6本
①ヲタクに恋は難しい
OPが結構印象に残ってます。たまーに見返したくなるくらいには好きですし、悠木さんのキャラがあまり出番の無いまま終わってしまったので、続きやって欲しいなぁ・・・
②こみっくがーるず
放送終了後も「アニマエール!」などで相変わらずあばってるかおす先生の影響力は凄まじいと思いました。サイン会の話とか、年長組の過去の話とか好き。
③ヒナまつり
面白かったのですが、最後がちょっと尻すぼみ気味だったかなと。
④鬼灯の冷徹 第弐期(2クール目)
原作ストック的にはまだまだやれそうですが、とりあえず滝夜叉姫が出てきてくれたので満足していたり。
⑤フルメタル・パニック! Invisible Victory
待望の4期ではありましたが、そこまで盛り上がれなかったのもまた事実。レーバテインの活躍はこれからなので、ここまでやったなら最後まで!と思ってしまうのですが、果たして・・・
⑥ウマ娘 プリティーダービー
最高。
2018年7月スタート:10本
①シンデレラガールズ劇場3期
「いとしーさー」は最高でした・・・
②異世界魔王と召還少女の奴隷魔術
異世界転生かーと、当初はそんなに期待していませんでしたが、ディアヴロが応援したくなる主人公だったため結構楽しく見られました。サービスシーンも多めでしたね・・・そこまでやるのかと(汗。
③ハイスコアガール
超気になるところで終わってしまったので、早いところ続きが見たいです。最終回の大野、良いよね・・・
④はたらく細胞
最近また特別編をやっていましたが、うん、まぁ・・・といった感じ。参考になる部分はありましたが、繰り返し見るかと言われると微妙なところ。
⑤邪神ちゃんドロップキック
何だかんだで時間ある時に流し見したりと、好きな作品でしたね・・・正月にBSフジで再放送するから、みんなで見よう!
⑥あそびあそばせ
⑦ちおちゃんの通学路
同時期に似たような作品が放送されていましたが、かたや学校内、かたや通学路で上手く差別化されていたなと。「あそびあそばせ」のOP詐欺というか、ギャップは凄まじかったですね。
⑧深夜!天才バカボン
過去改変の話が印象的でした。
⑨すのはら荘の管理人さん
菜々さん好き。
⑩中間管理録トネガワ
何だかんだでナレーションにも慣れました(苦笑。2クール目はハンチョウの話もあり、そちらはナレーションとベストマッチしていたかと。トネガワの方も面白かったですし、ナレーションに馴染めなくても、まずは見て!と言いたい作品でした。
2018年10月スタート:13本
①やがて君になる
至高。
②ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風
視聴はちょっとお休み中ですが、やっぱり両腕を滑走路にしてエアロ・スミスを着陸させるという発想は素晴らしいですね・・・!
③青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない
最終回では翔子さんが再登場し、かえでの話も一区切りを迎えていました。最初はお兄ちゃん大好きっ子なかえでにちょっと馴染めない部分もありましたが、知れば知るほど「かえで」が愛おしくなって、だからこそ12話の衝撃は凄かったです。喜ばしいんだけれども、素直に喜びきれないというか。でもあちらの「花楓」も結構好きだから尚更・・・(汗。
当初は「へー、放送終わってないのに映画やること決まってるんだ」程度の印象でしたが、まさかそこから「映画見に行く!」に気持ちが変わるとは思いませんでした。原作も気になってきてます。
④SSSS.GRIDMAN
六花とアカネの抱き枕は分かるとして、グリッドマンの抱き枕はどんな発想なんでしょうね(苦笑。光るパジャマとかと同系統だと考えれば良いんだろうか・・・
キャラクターの人気が凄かった印象がありますが、戦闘もカッコよかったですし、グリッドナイトの登場や電光超人グリッドマンの復活など、最終回に至るまでの畳みかけが凄かったです。オリジナル主題歌とか燃えるしかないじゃないですか!・・・オリジナルの記憶うっすらだけど(汗。
⑤寄宿学校のジュリエット
当たり前のことかもしれませんが、応援したくなる主人公って良いよねと思った作品。ペルシアと一緒にいるために困難に立ち向かい続けるという意思を見せてのエンディング。ペルシア以外のヒロインたちも魅力的だったので、機会があれば続きを見たい作品のひとつです。
⑥ウチのメイドがウザすぎる!
ウザいというか、キモいに両足突っ込んでるけど優秀すぎるメイドには、毎回ドン引きしつつも笑わせてもらいました。それでいて締めるところはきっちり締めるのだから、手に負えないといいますか(苦笑。
後半出てきたみどりんも大分アレな感じの方でしたが、アレはアレで突き抜けていて結構好きだったり。
⑦となりの吸血鬼さん
右肩上がりで面白くなっていった作品。10月スタート作品の中では、OP・EDともに一番好きです。録画で見る際はついつい飛ばしてしまいがちなのですが、何度でも聞きたくなる、見たくなるOPとEDだったなと。
最終回で、出会った時のやり取りをソフィーちゃん側からするのがまた尊い・・・
⑧アニマエール!
こちらも右肩上がりでした。何といっても虎徹のツッコミの切れ味が尋常ではなかったですね(笑。宇希は宇希でこはね大好きな気持ちが如実に現れていったり、花和は常識人枠でありつつもひづめが絡むと暴走しがちで、やっぱり仲間が増えると楽しいなと感じさせられました。
出来ることならチアのシーンはもっと動いて欲しい!という思いが少なからずありましたが、まだ初めてほんの僅かですし、あまり動きまくるのも違うのかなって。
⑨RELEASE THE SPYCE
終盤内通者が誰か発覚しましたが、発覚後、会話の中にそれとなく敵側の情報を混ぜてる感じがしたのであんまり心配はしていませんでした。あれで本当に敵だったら狂気としか(汗。
ラストは師匠との別れがありつつも、しかしそれでいて「もしかすると・・・?」的な想像を膨らませる余地をもたせてくれたのが印象的でした。弟子離れ・師匠離れをするために嘘をついたか、あるいは記憶を無くしたけれども仲の良さそうな2人を見て笑っただけか・・・
⑩ベルゼブブ嬢のお気に召すまま
終始ほのぼのしてましたね・・・うん、癒されました。
⑪俺が好きなのは妹だけど妹じゃない
見終わった時の感想が「疲れた」でした(汗。話自体もそこまで面白いものではなかったのですが、とにもかくにも絵が気になってしまって・・・私が見ても「ここってどうなの・・・?」と気になってしまう部分がありましたし、どうにもそっちに目がいって集中しづらくもあり・・・やはり見る作品である以上、絵って重要だなぁと。
⑫ガイコツ書店員 本田さん
書店員って大変なんだなって思いました・・・それ以外にどうしろと(汗。本田さんのリアクションも面白かったです。
⑬ゾンビランドサガ
さくら復活までの流れが完璧すぎて泣きながら見てました。フランシュシュのメンバーが、ステージ上でさくらを信じて待機しているシーンの緊張感がスゲーイ!そこからの盛り上がりがモノスゲーイ!
2期がありそうな感じで締めくくられましたが、個人的には色々と想像を掻き立てられるので、あのまま終わるというのもアリだったかなと。
⑭ひもてはうす
アレで終わっていいのだろうか・・・野球のルールとコピー機の話は面白かったです。
と、いった感じで2018年を振り返ってみました。秋は予想以上に豊作でした。来年も楽しいアニメが見られますように。