ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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初めての「ロックマンX3」を遊ぶ

2025-02-19 07:53:21 | アニメ・ゲーム
 というわけで先日購入したロックマンXアニバーサリーコレクション。プレイ経験のあるロックマンX、X2は弱点武器も何となく覚えていたので滞りなく進められたのですが、X3とX4は未知の領域。

 さてロックマンX3。実際のプレイ経験はなく、プレイ動画を見たことがあったような、アームパーツが云々言われていたような程度の記憶しか無く、弱点武器についてはさっぱり。なので、あちこち向かったあと、比較的倒しやすかったシザーズ・シュリンプファーを撃破したのを皮切りに攻略していったのですが……

 あー!!アシッド・シーフォース!!お前かー!!私のポケモン人形(ガチャポンで出てきたやつ)の中にバイオレン、マグネ・ヒャクレッガー共々なんか混ざってたやつ、お前かー!!20数年ぶりの邂逅でした(笑。
 そういえば、アニバーサリーコレクションのギャラリーで当時のおもちゃやカードダスを閲覧した際に、その中にも懐かしいものがチラホラと……友人宅でしか遊んだことが無かったゲームなのに、よっぽど印象に残ったんだろうなぁ、当時の私。じゃあ買えよって話ですが(苦笑。
 ギャラリーといえば、グラビティ・ビートブードって無印Xに出て来たブーメル・クワンガーの弟なんですね。ロックマンゼロシリーズにもカブトムシとクワガタムシの兄弟がいたなぁと。

 おぉ、これがあのクリスマスといえばで有名なヴァジュリーラFF……狂気じみてるキャラクターかと思ってたけど、マンダレーラBBの仇を合体?することで一緒に取ろうとしたりと、割とまともな性格なのか……?
 で、ドップラー博士は大したことなくて、ラスボスはもちろんシグマと。待て待て待て待て。何だその火!盾!避け辛いことこの上ねぇ!えぇい、至近距離からバスター連射&サブタンク使用でどうにかなれ!なった!!……まだあるよなぁ……動きはすっげぇ単調だけど、攻撃が超当て辛い!あとちょくちょく飛んでくる球体が鬱陶しい!なんだこの面倒くさいの!

 ……とまぁ、そんな感じでシグマ戦は結構な回数挑みました。合間に休憩も挟んだのですが、そうすると必然ドップラーステージの最初からやり直しなわけで、何度も何度もボスラッシュをやり直す羽目になりました。
 で、シグマを倒すこと自体には慣れたのですが……うん、まぁ、残機0であんなん急にやられたら、ねぇ。その後も何回かやり直して、やっとロックマンX3、クリアです。

 多分他にもルートがあるんだろうなとは思いつつ遊んでましたが、正直XやX2と比べると妙な物足りなさを感じてしまいました。あと、アームパーツくん、君の使い勝手悪くない?私の使い方が悪いせい?チャージの演出はカッコいいけど、打ちたいタイミングと弾の発射タイミングが微妙にずれるのが気になる……


 とまぁ、そんな煮え切らない感じで終えた後、現在「ロックマンX4」をプレイしています。今作はプレステ、セガサターン用のゲームだったとのことで、X3からガラリと変わったビジュアルに少々面喰いました。あと画面演出が派手な気がする。時々ちょっと見づらい。
 ここまで雰囲気変わっちゃうと、ちょっと抵抗が無くも無いなぁ……あ、でも雑魚いっぱい出てくるから、敵を倒す爽快感的なのは無くも無い……というか、ボス前の「WARNING」演出ってX4にあったんだ!ロックマンゼロシリーズでお馴染みだったから嬉しい!

 といった感じで引き続きX4も楽しんでいる今日この頃でした。
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神風怪盗ジャンヌ 第10話「仮面の男!本物は誰だ」

2025-02-17 06:32:01 | アニメ・ゲーム
神風怪盗ジャンヌ 第10話「仮面の男!本物は誰だ」

 今回は再び委員長こと水無月大和の回。自分の性格を変えたいと思っていた委員長が、ある日を境に自信に満ち溢れた姿に変貌。先生や他の生徒たちにも強気な態度で、「日下部さん」呼びだったのが「まろんさん」に変わったり、朝っぱらからまろんを口説こうとしたりと、最早別人。
 当然悪魔に魅入られてしまったせいでしたが、チェックメイト対象は少々意外なものでした。でも、よくよく考えてみれば「これ良いな」と思った人=それに魅入られた人が借りていくわけですから、時間はかかれども潜伏先としては悪くないのかもしれません。
 ラストは元に戻った委員長とまろんのやり取りが描かれましたが……あの都合の良い解釈、脳内変換っぷりは少々恐怖を感じます(汗。大丈夫?この先自分とまろんが付き合ってるとか、そんな妄想に取りつかれたりしない?

 次回は春夏秋冬の一人、春田さん回……えぇ!?個人回あるんですか!?いやOPにも出てるけども、「新キャラ出たら差し替えられるんだろうなぁ」的な感じで見ていたので、個人回があるとは思わず……すいませんでした(汗。
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友人宅のゲーム

2025-02-14 08:00:18 | アニメ・ゲーム
 スーファミを「レトロゲーム」扱いしたいようなしたくないような、微妙な気持ちはさておいて。

 今でこそ友人宅でゲームやるぜ!的な機会はありませんが、昔はファミコンの「スーパーマリオブラザーズ3」に始まり、プレイは一度きりなのに妙に印象深い「シムアント」や今夜放送される「バック・トゥ・ザ・フューチャー2」のゲーム、「がんばれゴエモン」シリーズ、ゴジラの格闘ゲームなどなど、私が持っていないゲームを遊ばせてもらっていました。なので「この友人と言えばこのゲーム!」「このゲームといえばあの友人!」という印象が未だに残っているわけですが……人物像云々よりも、ゲームで思い出すってどうなんだ、私。

 それはそれとして。最近「ロックマンX」のアニバーサリーコレクションを買いまして。残高追加がてら何かあるかなーと探していたら、ちょうどお安い時期だったので購入決定。
 「ロックマンX」も友人宅で遊ばせてもらったゲームのひとつで、最近(8年前)もミニスーファミで遊ばせてもらいました。プレイ動画も見ているってのもありますけど、本作は弱点武器やアイテムの位置なんかも覚えているので、比較的サクサクでしたね。まぁ、道中めっちゃ苦戦するんですけれども。

 で、「ロックマンX2」。こちらを遊んだのは小学生以来となります。前作と比べるとうろ覚えな部分がめちゃくちゃ多く、8ボス倒しても一部アイテムを回収しきれていないという……まぁ、当時からガッツリ遊んだわけではなく、たまに遊びに行く友人宅でたまに遊んだぐらいですからね……
 ただ、それでも当時の私が本作を好きだったということは、実家にある当時のカードダスやバイオレンとマグネ・ヒャクレッガーの小さいフィギュア?からもうかがえます。その他にもライドアーマーのおもちゃとか、小さいXのフィギュアとかあった気がする……あと「ヒャクレッガー」って「百+足」で「ムカデ」って意味だったのかなと、今更ながらにネーミングセンスに脱帽したり。

 そんな懐かしさを覚えた今日この頃。シグマ戦までたどり着いたから、セーブして一休み……と思ったら、カウンターハンターと戦う前に戻されて軽く絶望した今日この頃でした(苦笑。


 ちなみにアニバーサリーコレクションが出たのは7年前……ウソでしょ!?2、3年前ぐらいじゃないの!?というかロックマンXも30周年超えてたの!?おめでとうございます!?
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神風怪盗ジャンヌ 第9話「非情のチェックメイト」

2025-02-10 07:35:28 | アニメ・ゲーム
神風怪盗ジャンヌ 第9話「非情のチェックメイト」

 今回は一人娘を亡くした著名な写真家・三枝に取りついた悪魔の封印を巡って、ジャンヌとシンドバッドの意見が対立することに。

 三枝の別荘に飾られた無数の写真のどれに悪魔が取りついているのか分からないうえに、やつれた三枝を気遣って手荒な真似が出来ないジャンヌ。それに対してシンドバッドはめちゃくちゃ強引な手段で悪魔の位置を突き止めていました……ガラスを破壊するとかならまだしも、あれはいくらなんでも……悪魔は封印出来ても、三枝の心のよりどころが無くなっては結局何も変わっていないようにも思えます。
 三枝のその後が描かれないまま終わってしまうのは少々消化不良感がありますが、それも「当初の目的である悪魔の封印は達せられた、他のことはどうでもいい」的なシンドバッドのスタンスを表しているようにも感じられました。

 ……とまぁ、非情なシンドバッドなわけですが、一方稚空はといえば、都から三枝の話を聞くや否や「三枝ヤスシってあの三枝?へぇー凄いじゃん会ってみたいな紹介しろよ」と、これまた強引な態度を見せていました。流れるように紹介を所望する様にちょっと笑ってしまいました(笑。

 そんなこんなでまた次回。委員長が悪魔に憑依されるのかな?
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PSを(あまり)通らなかった者

2025-02-06 07:54:34 | アニメ・ゲーム
 というわけで今月末にはモンハン新作が発売!MHP2Gから続いてきた私のハンター生活に新たな1ページが!……刻まれません。だってPS5をはじめ、遊べる環境整って無いし……モンハンのためだけにPS5買うかって言われるとさすがにねぇ。もちろんPS5にはモンハン以外にも面白いゲームが盛り沢山!だとは思うものの、そもそもPSをほぼ通って来なかった身としては、なかなか手が伸びないんですよね。

 PS・PS2は友人宅でチラッと、PS4・PS5は全くの未経験。PSPはFate/EXTRAやCCC、MHP2GやMHP3等を遊んだものの、今となってはバッテリーんの問題から遊べず。MHP3通信プレイのために知人から譲り受けたPS3も何作か遊んでそれきりでしたし、一時期はうっかりブルーレイ版を買ってしまったアニメの再生機器として使用していました(苦笑。
 で、PS3で何を遊んでいたかと言いますと……「ブレイブルー」はニコニコ動画で配信されていたラジオを聞いていたので触れてみたものの、格ゲー苦手故に長続きせず。「龍が如く」は見る分には面白かったけど自分でやると表現がキツく感じてしまい断念。「テラリア」はそこそこ遊びましたが、ある程度ボスを倒して終わり。最近リマスター版を遊んでいる「テイルズオブグレイセスf」も、追加シナリオの終盤の敵が倒せなくて断念したような。
 そう考えると、クリアした後もガッツリ遊んだ!と言えるのは「デモンズソウル」と「ダークソウル」の2作品ぐらいだったなと。後者はトロコンしたらしいですが、本当に?(苦笑。

 とまぁ、そんな流れがありつつも、結局はPS4やPSVitaを買うには至らなかったんですよねぇ……前述したソフトの半分くらいは知人から勧められたゲームでしたし、そういった「同じ話題で盛り上がる」的な要素が無いと、結果的に「昔から遊んでいたゲーム」の方に走ってしまうのかなと。

 そんなことを思う今日この頃。Switch2は……ポケモン新作が出るタイミングで、ですかねぇ。
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神風怪盗ジャンヌ 第8話「愛のメロディを盗め!」

2025-02-03 07:13:24 | アニメ・ゲーム
神風怪盗ジャンヌ 第8話「愛のメロディを盗め!」

 ちなみに配信のサブタイトルが「怪盗は予告状とともに愛のメロディを盗め!」と、1話と8話のサブタイトルが混ざったものになっていたので、当初「1話また配信してるの?」と困惑しました。

 朝練中のまろんに付き合っていたフィンの耳に聞こえて来たのは、天界の音楽に似た美しい音色。それを奏でる新進気鋭の作曲家・木村宅美にフィンが魅かれ始める……というのが今回の話で、ここだけ見ると「人間に恋するフィン可愛い!」という話なのですが、あんなの(ネタバレ?)を見た後だと、色々と疑ってしまいますね。
 アクセスの「宅美に近づくな」、まろんの「悪魔に近づくと体が弱る」といった発言を合わせて考えると、フィンは悪魔の影響を受けやすいが故にこのままジャンヌと共にチェックメイトを続けると……的な話なのかな?アクセスはフィンを好きだからこそ、彼女を守ろうとしているのかもしれませんが、身を案じての行為だとすればアクセスやシンドバットが行動の意図を明かさない、ジャンヌと敵対するかのような立場にいるのも分かりません。色々謎ですね。

 また、周囲からの期待を重く感じていた宅美を励ます際、まろんが「幼い頃から独りぼっち」だったことも語られていました。一体これまでどういう暮らしを送って来たんですかね、まろん……ジャンヌ変身時の「強気に本気、元気に勇気」も、元は自分自身の生活を大切にするための口癖だったっぽいですね。それを変身時に呟いているってことは、「誰かに言われたからではなく、自分自身が本気で挑んでいること」という意味合いもあるのでしょうか。

 そんなこんなでまた次回。今回含めて最近良いとこ無しのシンドバットですが、次回は非情な一面を見せてくれます。
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神風怪盗ジャンヌ 第7話「親子刑事!最後の賭け」

2025-01-27 07:57:26 | アニメ・ゲーム
神風怪盗ジャンヌ 第7話「親子刑事!最後の賭け」

 配信を見ようと思っただけなのに、ネタバレをくらう。さすがにこの25年前の作品のネタバレを避け続けるってのは難しいですねぇ……

 さて今回は都の父が度重なるジャンヌ逮捕失敗の責任を取らされかけるお話。刑事として父と共に捜査することを夢見る都の一方で、彼が警察を辞めた方がチェックメイトしやすくなると考えるまろん。多少悩みはしたものの、本当に大切なことは何かを胸に思い描き、いざ正面突破!……ジャンヌ変身時にOPが流れる+サブタイトルも相まって、本当に都の父との対決は最後かもしれない……といった感じが出ていましたね。
 一方のシンドバット=稚空はといえば、父が仕事を続けられるか否かの瀬戸際である都の眼中にも入っておらず、盗みにおいてはジャンヌに言い寄りつつも、あっさり退けられると良いとこなし。絵を盗んだ時はライバル感がありましたが、ここ最近は間の抜けた面が強調されているように感じ、あまりライバルといった感じはしませんね。

 結局オルゴール自体はそのままに、憑依していた悪魔を封印したまろん。次回、悪魔に取りつかれたピアノが、封印後には音が鳴らなかったことからすると、このオルゴールも鳴らなくなっているんですかね?見た目が美しいものはそれごと封印し、機能が美しいものはその機能だけが封印される的な感じなんでしょうか?

 そんなこんなでまた次回。ところで次回配信の動画タイトル、第1話のサブタイトルが混ざってますけど、あれって直せないんですかね?
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「テイルズオブグレイセスf リマスター版」を買いまして

2025-01-21 08:11:00 | アニメ・ゲーム
 というわけで「テイルズオブグレイセスf」のリマスター版を購入しました!

 本作は私が遊んだことがある数少ないPS3ゲーム(5、6本)のうちの一つです。現在は主人公アスベルの弟・ヒューバートが仲間に加わるところまで進んでいます。やっぱこの雰囲気良いよなぁ……仲の良かった幼馴染が一度バラバラになって、再会しても最初のうちはギクシャクしていて、それでも根っこの部分は変わっていないから、少しずつ当時の関係性に、家族みたいな関係を築いていくこの感じ、好きだなぁ……
 相変わらず戦闘は不慣れで、毎回同じ技しか使っていませんが、少しずつ慣れていこうかと。当時との違いなどは、正直遊んだのが結構前すぎて分かっていません(苦笑。

 にしても懐かしいなぁ。発売って2013年とかそれぐらいでしたっけ?……え?TOGfが2010年12月で、TOGが2009年12月!?ウソでしょ!?15年も経ってたの!?……と、時の流れの速さをまた一つ知ったRPGです(苦笑。
 ちなみにテイルズシリーズは「テイルズオブハーツ」と「テイルズオブジアビス」を含めて3作品しか遊んだことがありません。前者は「柿原徹也さんと井上麻里奈さんが出ているゲームだ!」という理由で、後者は名前は知っていた&後輩から借してもらえたゲームといった流れで遊んでいました。なのでシリーズ全体に興味があるというよりは、ピンポイントで気になった作品&遊べる環境が整っている作品を遊んでいた、という感じですね。

 さて、本作のリマスター版が発売されたとなれば、こちらの紹介もせねばなりません。2015年に発売されたテイルズシリーズ20周年を記念した一番くじのC賞!本作のヒロインの一人、シェリア・バーンズのフィギュア(未開封)!……嫌なんかもったいなくてずーっと開けられずにいまして……開けた方が良い的な話も聞きますが、結局もったいなくて今に至ります。でも折角の機会ですし、クリアしたら開けますかね……


 とまぁ、そんなこんなで久々のテイルズオブグレイセスf、引き続き楽しんでいきたいと思います。で、白夜殲滅剣まだ?
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神風怪盗ジャンヌ 第6話「相棒は謎のおばあちゃん?」

2025-01-20 08:08:50 | アニメ・ゲーム
神風怪盗ジャンヌ 第6話「相棒は謎のおばあちゃん?」

 窓ガラスはすり抜けられるのに、飴が入ったガラスの器は通り抜けられないのか、フィン……
 
 さて今回は、まろんが街で偶然助けた図々しいおばあちゃんの話。
 結局おばあちゃんにも色々と事情があったわけですが……それと日下部家での勝手な振る舞いとの関係性がイマイチ見えてこない話でした。三人の男を瞬く間に退治したまろんの身体能力を見て「この子なら使える!」と彼女に取り入ろうとするならまだしも、何故わざわざ反感を買うような振る舞いばかりしていたのでしょうか?目的は目的として、自分はひとりぼっちなのに家族と共に裕福に暮らしているのが気に食わない!的な感じだったんですかね?

 で、まろんもひとりぼっちだと知ると態度を改めるものの、最初は「仕事」を頼もうとはしませんでした。その理由は「何かあっても誰も助けてくれないから」……つまり、仮にまろんが両親と共に暮らしていたら、万が一まろんが「仕事」をして捕まっても両親が何とかしてくれるだろう、的な発想があったってことでしょうか。オチは良い話風にまとまりましたが、度重なる嘘と横柄な態度が妙に引っかかるおばあちゃんだったなって……

 そんなおばあちゃんとのやり取りが繰り広げられているとは知らず、てっきり男が上がり込んでいるものだと誤解してしまった稚空と都。都以上に稚空のショックが割と大きめだったところを見ると、一応本気でまろんを口説こうとはしているのか……?

 何なら最初の男三人を伴って仕事をすればよかったんじゃないかと思わなくもないところで、次回は都の父、失職の危機。
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神風怪盗ジャンヌ 第5話「エアポート非常警戒!」

2025-01-13 07:29:03 | アニメ・ゲーム
神風怪盗ジャンヌ 第5話「エアポート非常警戒!」

 ……あ、OPで都の次に出てくる男子生徒ってもしかして委員長!?出番多いなーとは思ったけど、メインキャラなの?

 さて、いつも欠かさずメールボックスをのぞいては寂しそうな顔を見せるまろん。稚空が誰の手紙を待っているのか気に掛ける一方、都はその相手が両親だということを知っていました。とりあえずどちらも生存はしているようですが、「何年手紙を待つつもりなのよ」という言葉からするに、かなりの期間待っているようで。まろんの両親が不仲だった描写はあったものの、それと手紙を出せない現状とどう関わりがあるのか……入院しているのであればお見舞いに行けるでしょうし、不仲らしい両親が揃って海外出張というのも考えづらい。悪魔に取りつかれてました!とか?

 で、悪魔と言えば、封印できるのはジャンヌ・ダルクの生まれ変わりであるまろんだけのはずなのに、何故シンドバットも封印できるのか、について。フィンはシンドバットが魔王の手先で、魔王は美しい心を吸った悪魔を回収して自分の力に変えようとしているのではと推測。無くは無さそうですが、以前見たサジェストを考慮すると、実はフィンこそが魔王の手先で、シンドバットがジャンヌ・ダルクの生まれ変わりだった!みたいなパターン、無いです?
 また、同じ天使でアクセスがフィンの名前を知っていたことに、フィンが妙に驚いていたのが気になります。同じ天使で、かつ地上で悪魔封印のために活動しているフィンのことを知っていてもおかしくはないと思うのですが……

 ともあれ、今回は秘宝に取りついた悪魔を封じるために、空港に潜入。悪魔を秘宝ごと封印してしまえば、それを楽しみにしている人や警備を任された都の父親にも迷惑がかかると心配するまろんでしたが、かつてのジャンヌ・ダルクのように正しいことを信念をもってやり遂げようと決意。ただ、これが本当に正しいことなのかどうか、疑わしくはあるので、いつかこの行いがまろんの心に傷をつけることにならなければいいのですが……


 そんなこんなでまた次回。にしても、女の子向けアニメでああいうシーンがあるのは相変わらず意外ですね……
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