ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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2019年アニメアウォーズ!

2019-12-28 08:09:06 | 2019年アニメ
 今年もおちゃつさんのブログ「おちゃつのちょっとマイルドなblog」様で開催されている「2019年アニメアウォーズ!」に参加させていただきました。毎年企画立案ありがとうございます。お誘いいただき嬉しいです。

 まずは今年見たアニメを振り返ってみます。

・冬アニメ
 ①私に天使が舞い降りた! 
 ②かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~
 ③えんどろ~!
 ④五等分の花嫁
 ⑤上野さんは不器用

・春アニメ
 ①アイドルマスターシンデレラガールズ劇場 CLIMAX SEASON
 ②異世界かるてっと
 ③超可動ガール1/6
 ④ぼくたちは勉強ができない
 ⑤ストライクウィッチーズ 501部隊発進します!
 ⑤ひとりぼっちの○○生活

・夏アニメ
 ①まちカドまぞく
 ②ロード・エルメロイⅡ世の事件簿~魔眼蒐集列車<レール・ツェッペリン> Grace note ~
 ③ダンベル何キロ持てる?
 ④通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?
 ⑤女子高生の無駄づかい
 ⑥手品先輩

・秋アニメ
 ①魔入りました!入間くん
 ②ハイスコアガールⅡ
 ③Fate/Grand Order ー絶対魔獣戦線バビロニアー(視聴途中)
 ④アズールレーン(視聴途中)
 ⑤俺を好きなのはお前だけかよ
 ⑥放課後さいころ倶楽部(視聴途中)
 ⑦ぼくたちは勉強ができない!(2期)(視聴途中)

 といった感じの全22作品になります。ただ、秋アニメに関しては一部放送を追い切れていないもの、最終回がまだ放送されていない/見ていないものも含まれているため、暫定的な数になります。

 ともあれ、この22作品のなかから
・最優秀作品 
・特別賞 (捨てがたいものや大穴だったものなど)
・キャラ部門 (男性・女性それぞれ。性別不明の場合はお任せします。)
・OP部門 (映像込みの評価でお願いします) 
・ED部門 (同上)
 を選んでいきます。



・最優秀作品:まちカドまぞく
 シャミ子は悪くないよ。シャミ子は最高なんだよ・・・というわけで?「まちカドまぞく」です。
 ある日突然頭に2本の角とまぞくっぽい尻尾が生えたシャミ子(シャドウミストレス優子)こと吉田優子。とある事情から魔法少女である千代田桃を倒そうとするも、魔法少女(物理)の桃にはまるで歯が立たず、逆に鍛えられてしまうことになる羽目に・・・といった感じで、基本的にはほのぼのとした感じで進んでいく日常系かな?と思いきや、その裏で巧妙に伏線が張られており、それらがひとつひとつ解き明かされていく展開には驚かされました。何の気なしに聞いていただけに、あの衝撃は凄まじかったです。
 
 会話のテンポは比較的早めですが、かといって聞き取りづらい、聞き逃すといったこともなく、軽快なテンポでサクサク会話が進むのもまた魅力のひとつかなと。
 また、シャミ子の「ききかんり~!」「これで勝ったと思うなよ~!」がクセになる可愛らしさなのも魅力のひとつ。千代田桃を演じる鬼頭さんの低めの声も良いな!って気づかせてくれる作品でもありました。


・特別賞:ハイスコアガールⅡ

 「外せない作品」となれば、この作品になるでしょう!
 2018年に1期が放送され、2019年にはOVAも出た「ハイスコアガール」の続編。単に1期からの続きではなく、OVA分を「ハイスコアガール」として放送し、それ以降を「ハイスコアガールⅡ」として放送する、という形式を取ってくれたのは嬉しかったですね。
 ゲームを通じてぶつかる互いの熱い想い、言葉ではなく行動で全てを語る大野の愛おしさ、少しずつ大人になっていく春雄の頼もしさ、春雄を諦めきれない日高の涙・・・毎週30分があっという間に過ぎていきましたが、短い時間の中でも各キャラクターたちの情熱がギュッと凝縮されていて、素晴らしい作品になっていたと思います。結構な頻度で泣いてました(笑。


・キャラ部門(男性):矢口春雄(ハイスコアガールⅡ)
 作品の最初から終わりまで見てきたということもあり、「ハイスコアガールⅡ」の春雄を選びました。
 1期ラストで「大野の支えになってやりたい」と思うシーンがたまらなく好きなのですが、そんな彼が2期ではその想いの正体に少しずつ気づき始めるのが良かったですね。ゲーム大好き少年が、ゲームへの情熱を胸に抱いたまま少しずつ大人になっていく様が丁寧に描かれていたと思います。
 

・キャラ部門(女性):藤原千花(かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~)
 え?あの3話の特殊ED見て好きにならない人っているの?ってなレベルで可愛かったのが藤原千花です。よもやあのタイミングで特殊EDだとは思いませんでしたし、しかも動くのなんの。
 ぽわわんとしている感じに加え、かぐやや会長を無意識に振り回したり、ラブ探偵を名乗りだしたり、周囲の突飛な行動に振り回されたり、赤くなったりと、とにもかくにも「可愛い」キャラクターでした。
 にしても千花に始まりシャミ子、ララ(スター☆トゥインクルプリキュア)・・・今年は小原好美さんが演じたキャラクターが印象に残る年でしたね・・・


・OP部門:お願いマッスル(ダンベル何キロ持てる?)
 曲のみであれば「かぐや様は告らせたい」の「ラブ・ドラマティック」が大好きですが、映像込みの評価となればこちらです。
 これに関しては語るよりも見た方が分かりやすいと思います。出だしから聞く人を引き付ける歌。曲とベストマッチした映像。まさしく「オープニング」に相応しいOPだなと。


・ED部門:ハッピー・ハッピー・フレンズ(私に天使が舞い降りた!)
 かわいい。
 可愛くて楽しい曲なんですけども、「オープニング」ではなく「エンディング」というのが何か良い。しんみりとした感じのEDも良いのですが、「あぁ、今週も楽しかったな」という雰囲気を感じられるEDもまた、来週への期待が膨らむので好きですね。


 といったところで、以上「2019年アニメアウォーズ!」でした。まだ一部視聴を終えていない中で一番を決めるというのもどうなのかとは思いましたが、とりあえず今のところは、ということで。
 振り返ってみれば楽しかった作品も多かった反面、昨年よりも視聴した本数が10本近く減ってるなーと。決してアニメに興味を無くしたわけではないのですが、途中で「・・・?」と疑問に感じてしまうことも多くて、結果途中で視聴をやめてしまった作品が増えてしまったなと。最後まで見たうえで判断できれば一番良いんでしょうけどもね。

 来年何を見るかは決めていませんが、さしあたってはEテレで放送中の「魔入りました!入間くん」が結構面白いので、まずはそれを楽しみにするとします。アメリ会長好き。

 改めて、今年も企画立案等ありがとうございました!
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2019年秋アニメも中盤

2019-10-30 07:04:40 | 2019年アニメ
 そんなわけで放送から大体1ヶ月が経過しそうな2019年秋アニメ。視聴継続中の作品はこちらになります。

①Fate/Grand Order ‐絶対魔獣戦線バビロニア‐
 FGO1部第7章のアニメ化。とにかく戦闘シーンが動くの何の。あと、改めてマシュの鎧って凄いんだなって思いました(笑。あれは中の人の趣味か何かで・・・?
 遊んだのが結構前なのでうろ覚えの部分もありますが、終盤にかけての盛り上がりはとにかく凄まじいので期待しています。

②アズールレーン
 最近になってゲームを始めたのですが、アニメを見て初めて設定を理解しました(汗。いや、アニメとゲームが同じ設定かどうか分からないんですけども、何で同じKAN-SEN同士で争っているのか疑問だったもので・・・

 同じ勢力であるラフィーとジャベリンが、敵勢力である綾波とどのように交流を深めていくのか。損傷を押してまで誰かのために動くエンタープライズは、ベルファストとの関わりでどう変わっていくのか・・・がメインになる感じですかね?

 似たような感じの作品のアニメ化がアレだったので正直不安がありましたが、こちらの戦闘は見ていて非常に面白いですね。1話の加賀による謎の武装した巨大九尾の狐の召還や、2話のホーネットの回避行動や瑞鶴が刀にチャージする動作など、予想がつかない戦いをしてくれるので、見ていてとても楽しいです。


③魔入りました!入間くん
 まぁ土曜の夕方に見るものもないし・・・ということでEテレをつけたら、思いのほか楽しかったアニメ。
 主人公である入間くんは両親によって悪魔サリバンに魂を売られ、魔界でサリバンの孫として暮らし始めることに。魔界の学校にも入学することになり、そこでアスモデウスを初めとした様々な悪魔たちとの交流が描かれていくっぽいです。とりあえず生徒会長がどんなキャラか非常に気になる。

 何というか、土曜の夕方にちょうど良いアニメと言いますか。体の力を抜いてリラックスして楽しめる感じのアニメだなーと。深夜アニメだけじゃなくて、こういう枠のアニメも大事ですよね、本当。


④ハイスコアガールⅡ(OVA/2期)
 結局OVAをどうしたものかと迷っていたら、何とOVAの内容から放送してくれるという非常にありがたい構成になっていました。
 小春ちゃんとの対決、ハルオによる晶だけのゲーム作りからのあの展開ですよ。言葉には出さず、行動で最大級の好意を示す晶がとても可愛らしく、見ていて心から応援したくなる2人です。一方で小春ちゃんも頑張って欲しいのが何とももどかしいところではあるのですが。
 最大の障害であった家庭教師との雪解けも進むみたいですし、2人の道を阻む者はもういないはず。後は2人一緒のハッピーエンド目指して一直線!となってくれれば良いのですが、どんな展開が待っているのやら・・・


⑤俺を好きなのはお前だけかよ
 そう来るか!といった感じの第1話からの第2話を経て、第3話でのネタバレ。同じ言葉でも雰囲気が違うのって良いよね・・・
 もう少し正体バレは引き伸ばすのかと思っていたのでちょっと意外。3話で1巻終了、といった感じでしょうか。ある程度話も落ち着いたので、ここからどう発展していくのか読めないところなので、続きが楽しみです。


⑥本好きの下克上 司書になるためには手段を選んでいられません
 本好きな少女が異世界転生したら、そこは本も紙も超高価な世界。だったら自分で作れば良いじゃない!と奮闘する少女の物語。深夜アニメではありますが、雰囲気的には入間くんと同じように平日夕方ぐらいの感じが漂っています。
 設定は面白いのですが、アニメで見たいかと言われるとちょっとだけ悩んでしまうところも。本で読む分には面白そうですけどね。


⑦私、能力は平均値でって言ったよね!
 異世界転生してからある程度の年数が経過しているというパターンは見たことが無いなーと思いつつ視聴。キャラクターは可愛く、OPもノリが良くて楽しいのですが、本編はちょっと微妙かなぁと。色んなネタが詰め込まれすぎている感じが否めないです。


⑧ぼくたちは勉強ができない 2期
 安心と安定のぼく勉の2期がスタート。OPとEDも良い感じです。
 2期アニメの良いところは、1期の途中から参加したキャラクターが最初からいるところですね。真冬先生と小美浪先輩のますますの活躍に期待・・・ですが、3話の関城回も非常に良かった。本当、良い子です・・・これでメインヒロインじゃないとか嘘だろ!?


⑨放課後さいころ倶楽部
 ボードゲームやカードゲームといった、様々なゲームで遊ぶアニメ。見ていて「やってみたいなー」と思える作品なので、各種ゲームの魅力はバッチリ伝わってきます。各種ゲームと物語の展開を合わせているのもまた面白い。


 そんな感じで9作品を視聴中です。ここから減る可能性が無いとは言い切れませんが、全部追いかけられると良いなぁ・・・
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2019年夏アニメの感想

2019-10-25 07:55:54 | 2019年アニメ
 もう10月も終わりですが、2019年夏のアニメの感想です。

①まちカドまぞく
 夏アニメの中で唯一原作購入に至ったアニメです。
 想像以上に会話のテンポが速くて驚きましたが、それでいて聞きやすく良い感じのテンポだったことが、この作品の面白さをより一層増していると思います。
 魔族であるシャミ子こと吉田優子と、魔法少女である千代田桃を中心とした日常系・・・かと思いきや、シャミ子の父親などに関する伏線の張り方が素晴らしく、一つの物語として楽しむことが出来ました。
 原作ではここから更に桃の姉の話や、ミカンの体質に関する話などで盛り上がってくるので、そちらもぜひアニメ化を・・・というか、そもそも最終回にリコくぅぅぅん!がいましたし、ぜひに・・・

②ダンベル何キロ持てる?
 1話を録画しなかったことを激しく後悔したアニメ。
 破壊力抜群のOPに始まり、本編中突然服を破壊しながら筋肉を披露するイケメントレーナーの登場、魅力的なキャラクターたち、自宅でも簡単に出来るトレーニング方法の教示、ひたすら筋肉のことしか伝わってこないEDなど、とにもかくにも毎回毎回が印象に残るアニメでしたね。手軽なトレーニングはついついテレビの前で一緒にやったこともありましたし、今でもたまにしています。
 主人公であるひびきを演じるのは「ファイルーズあい」さん。私がこれまで見たアニメではあまりお聞きしたことが無かったのですが、この方のお名前を知ることが出来たのも大きな収穫でした。


③ロード・エルメロイⅡ世の事件簿
 「グレイが可愛いのは間違いないのだけれども、グレイの顔はグレイのものではないから、グレイを指して可愛いというのは正しいのか。いや、仕草が可愛いからグレイが可愛いということには変わりなく・・・」という自問自答を毎回のように繰り返していたアニメでした(笑。

 アニメ化を前に原作を読んでいたので、とても楽しみなアニメでした。
 前半はアニメから入った方向けに「グレイの戦闘力」や「魔眼」などについて触れ、後半は魔眼蒐集列車での出来事が描かれることとなりました。前半は特にライネス、ルヴィア、グレイの3人によるお買い物回が印象的ですね。あの回のグレイはとても良かった・・・
 そして後半・・・は、ちょっと駆け足気味だったようにも感じますが、それは本とアニメという媒体の違いでしょうかね。ケイ卿が一番最初に来なかったのは何か意図があってのことだったのかも気になるところでした。
 ただ最終回は非常に良かったです。ライダーとウェイバーの会話シーンはもうね・・・(涙。


④手品先輩
 自分の欲望に素直な助手が面白かったですが、出来れば斑さんの出番がもっと欲しかった・・・!


⑤通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?
 最初のうちは「3話ぐらいまで様子見かなぁ・・・」と思ってましたが、気づけば最終回まで毎回結構楽しみにしていた自分がいた不思議なアニメ。

 母親である大好真々子同伴のもと、ゲームの世界でテストプレイヤーとして冒険することになった真人。冒険の最中、真々子の色んな姿を見せられるたびに辟易する様や、妙に察しが良くてその後の展開を予想する様が面白かったですね。
 自由気ままな真々子に振り回されつつも、最終的には母親と一緒の冒険を「自分たちにしか出来ない冒険」と割り切って楽しんでいるなど、思春期故に母親との距離感に悩みつつも、母親や仲間たちと共に前に進んでいく様は好印象でした。

 個人的にはヒロインの1人であるワイズが結構お気に入り。戦闘では役に立たないことがありつつも、第11話冒頭で真人におんぶされている際の幸せそうな表情など、しっかりとヒロイン力も発揮していて可愛らしいキャラクターでしたね。

 ストーリーはメディ加入の学園編がちょっと長かったようにも思えますが、全体的にしっかり1クール内に収まっていたかなーと。次があればポータの話もやったりするんですかね?彼女だけ母親関連の話が無かったですし・・・


⑥女子高生の無駄づかい
 個性豊かな女子高生たちによるギャグアニメだと思っていたので、ヲタとワセダの話は不意を突かれたこともあって、非常に印象に残っています。
 様々なキャラクターが出てきましたが、個人的にはマジョがお気に入り。最初はバカたちもマジョの妹に頼まれて友達になることにはなったものの、無理してではなく自然に友達になった感じがとても良かったですね。



 といった感じの6作品の視聴となりました。他にも4作品ほど見てはいましたが、どれもこれも3話あたりで見るのをやめてしまいましたね・・・「コップクラフト」は結構期待していたのですが、あまり乗り切れず・・・

 ともあれ、数日後の秋アニメの現状に続きます。
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2019年夏は控えめ?

2019-07-25 08:12:24 | 2019年アニメ
 そんなこんなで気づけば7月も下旬。夏アニメも視聴したい作品は概ね固まりました。

 今期は以下の作品を視聴中です。
①ダンベル何キロ持てる?
②ロード・エルメロイⅡ世の事件簿~魔眼蒐集列車~
③まちカドまぞく
④コップクラフト
⑤女子高生の無駄づかい
⑥手品先輩
⑦からかい上手の高木さん②
⑧通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?
⑨Re:ステージ! ドリームデイズ♪
⑩可愛ければ変態でも好きになってくれますか?

 ・・・おかしい、「今期はそんなに見てないなー」と思い「控えめ?」というタイトルにしたのに、何だかんだで6作品にまで減った春アニメより見ている・・・まぁ感想も書いてないですし、のべーっと見て楽しんでいる感じなんでしょうね(苦笑。

 この中でも抜きん出ているのが、①の「ダンベル何キロ持てる?」でした。実のところ1話視聴前は何かなーと思い、録画もしていなかったのですが、配信されたのを見たらこれがまぁ面白いの何の。完全にダークホースでした。ただただ女子高生がトレーニングをするだけではなく、トレーナーの街雄さんを初めとして個性的なキャラクターが次々出てきますし、手軽に出来るトレーニングなんかも紹介してくれるので、たまにやってみたりしています。個人的には銀髪の子が気になるので、早く出てきて欲しいなって。

 ②は期待通りですので、早く列車に乗ってあのシーンが見たいなーと切に願っております。
 ③はキャラクター同士の掛け合いが面白く、④も設定は結構好きなのですが、3話の戦闘シーンは動いたり止まったり(静止画)だったりで、イマイチ盛り上がりきれなくもあったり。

 ⑧はCMでたびたび見かけた作品なので見てみましたが、2話の展開はちょっと・・・あの賢者の子はいいんですけどね・・・うん。
 ⑩に関しては1話がよく分からず、2話からようやく話が分かってきた気がします。絵は好きなんだけど、話がイマイチ・・・

 そんなわけで、①~⑥は視聴継続かなーと思ってますが、⑦~⑩はちょっと怪しいところだったりする夏アニメでした。
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アイドルマスターシンデレラガールズ劇場 第52話(4期13話)

2019-06-25 23:00:57 | 2019年アニメ
アイドルマスターシンデレラガールズ劇場 第52話(4期/ CLIMAX SEASON 13話)


・新人さん、いらっしゃ~い!(オリジナル)
 新人アイドルを対決方式で紹介する番組のMCを務める島村卯月、渋谷凜、本田未央。南条光、鷹富士茄子、喜多日菜子の審査のもと、黒埼ちとせ&白雪千夜、久川颯&凪の対決が始まり・・・


感想
 実はうとうとしてリアルタイムで見ていなかったのは秘密だ!

 そんなこんなでクライマックスシーズンこと4期も最終回を迎えることとなりました。毎回必ずオリジナルの話を入れてきたしんげき4期の締めはやっぱりオリジナル。しかもデレステ・モバマスでボイス付きの新アイドルとして登場した2組の新人アイドルたちと、直近のボイス付きアイドルたちとの共演が描かれることとなりました。

 まずは「Velvet Rose」のちとせ&千夜。かっこよく名乗りを決めようとしたけども、貧血でフラッと倒れてしまったちとせを前に、いつも冷静沈着な千夜もさすがに動揺の表情を見せていました。
 そして隠し芸では二人羽織の状態でそばをすする様が見られるとは夢にも思わず。そして王子様としての演技力対決では「結婚しなさい」とストレートど真ん中を投げる千夜・・・いやー、やっぱり千夜は良いですね!実装当時から好きなんですけれども、デレステ実装時におけるイベントコミュ、その最後の一コマで更に好きになったアイドルが白雪千夜です。
 この2人に関しては、いきなりのボイス付き新アイドル、かなり速いタイミングでの同時SSR実装などに関して色々な意見も見掛けはしましたが、私は大好きだから私にとっては何の問題も無し!モバマスの方にはぷちデレラが実装されたので、そちらのエピソード解放もしていかなければな・・・と。これからも活躍に期待しています。

 一方「miroir」の颯&凪は「乾いたハートに颯の如く・・・呼ばれて登場、久川颯!」「都会に現れた20坪の凪空間・・・久川凪」という名乗りを披露。こちらの2人も、ちとせ&千夜同様、ボイス付きの新アイドルとして登場し、デレステにおいてはSSRも2人同時でした。
 王道の可愛さ(属性はクール)を発揮する颯の一方、独特すぎる名乗りだけど何とも凪らしい名乗りだと感じられてしまう凪。双子で「幽体離脱」ネタもやってのけるけれども、似すぎてはいないのが久川姉妹の魅力だとも思います。颯は颯だけの、凪は凪だけの魅力がありますね。
 

 締めは遅れてやってきたほたるが、先輩としてのアイドル力を披露したところで締め。「GO TO NEXT PRODUCE!」とのことですが、クライマックスと銘打った今、どのように続いていくのでしょうね・・・新規ボイス勢が動く姿も見てみたいところですし、今回登場した4人の活躍の場も増えて欲しいのですが、果たして・・・?


 また、ゲーム内限定アニメとしては「スベっとらんし!」(劇場第214話)が公開。こちらは難波笑美が主役の劇場でしたが、元の劇場以上に恥ずかしくて顔を真っ赤にしている笑美の可愛さが引き出されていましたね。上目遣いのアングルはずるい。

 
 といったところでしんげき4期も終了。愛海のようなサプライズボイスは無かったものの、こうして新アイドル4人を最後に出してくれたのは嬉しかったですね。モバマスの劇場に限ると、まだこの4人は初登場回しか出番がありませんでしたし、共演もしていませんでしたから。演技力対決を前に4人がそれぞれの反応を見せる様は何だか感慨深いものがありました。

 ともあれ、今期も楽しかったです。ありがとうございました!
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アイドルマスターシンデレラガールズ劇場 第51話(4期12話)

2019-06-18 22:08:13 | 2019年アニメ
アイドルマスターシンデレラガールズ劇場 第51話(4期12話)


・遊び心が勝るお年頃(劇場第732話)
 うだるような熱さの中、日陰で休憩する櫻井桃華。そんな彼女の耳に、神谷奈緒と星輝子の声が聞こえてきて・・・

・絶対驚くぞッ!(劇場第925話)
 波打ち際で砂のお城を作る早坂美玲、依田芳乃、上条春菜の3人。何か生き物を入れたいという話になり、芳乃が探してきたのは・・・

・脱いだらきっと・・・(オリジナル)
 海にやってきた宮本フレデリカ、上田鈴帆、速水奏。日陰で休んでいた奏はフレデリカに誘われ、上着を脱いで水着姿を披露するが、着ぐるみを脱いだ鈴帆が見せたものは・・・


感想
 今回は海にまつわる3作品。春に始まったアニメですが、もう夏なんですねぇ・・・あっという間です。

 さて1本目はデリケート体質にうずうずが勝った桃華の劇場。確か「サマーマドモアゼル」でしたか。この特訓後のフィギュアが最近発売されてましたね。お嬢様とはいっても、まだ12歳。好奇心も遊び心も旺盛なお年頃。大人な一面も良いですが、年相応の可愛らしい一面もまた魅力的です。

 2本目は相変わらずの強さを発揮する芳乃の劇場。同時期の劇場では的確に美玲と春菜の弱点を攻めてましたし、今回は素手でフナムシ・・・強いさすが芳乃強い。
 ちなみにこの美玲が驚くシリーズ?は、他にもキャンプアイプロ時の劇場第507話でも描かれています。そちらは・・・紗南とライラさんに声がつけば・・・

 3本目はオリジナル。相変わらず高校生とは思えない大人っぽさを発揮する奏ですが、鈴帆の着ぐるみ芸には驚きを隠せなかったようで。フレデリカと鈴帆との海水浴・・・予想がつかないことだらけで、落ち着いて海を眺めている暇なんてなさそうです(笑。

 そんなこんなでまた次回。もう終わりかぁ・・・新アイドル全員出てくれないかなぁ・・・
 

 
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アイドルマスターシンデレラガールズ劇場 第50話(4期11話)

2019-06-11 22:15:27 | 2019年アニメ
アイドルマスターシンデレラガールズ劇場 第50話(4期11話)


・その先の風を(劇場第683話)
 島村卯月と本田未央にロードバイクの体験を話す渋谷凜。そんな彼女に同じ匂いを感じた向井拓海は、彼女をバイクの道に誘うが・・・

・まるで宇宙の星々(劇場第話)
 砂丘を走る諸星きらりと道明寺歌鈴。そんな2人の足跡を天の川に見立てながら辿るアナスタシアが見たものは・・・

・大賢者の修羅場(オリジナル)
 荒木比奈からイラストの指導を受ける神崎蘭子。比奈が蘭子にとある依頼を・・・


感想
 今回は・・・今回のテーマは一体?趣味の話ですかね?

 ともあれ、まずはしぶりんが「その先の風」に蒼さを感じた劇場から。ロードバイクしぶりんもカッコいいのですが、バイクに乗ったしぶりんや、バイクから降りた際にヘルメットを外して髪ファサァってやったしぶりんはさぞ綺麗なんだろうなと感じた劇場でした。
 しかし、しぶりん15歳か・・・卯月のがお姉さんなんですよね・・・珠美と保奈美さんといい、改めて年齢を言われると「そうだっけ!?」ってなることがたまにあります。

 続いては砂丘を歩くアナスタシアの劇場。この時のアナスタシア、結構印象に残っています。綺麗な1枚だったなって・・・(遠い目。砂丘を宇宙に見立て、足跡を単なる星ではなく「天の川」に見立てるのが何とも素敵な発想です。砂丘に蒼いドレスというのが不思議と似合っているんですよねぇ・・・
 そしていつもの歌鈴と(笑。

 3本目のオリジナルは、導きの大賢者(イラストの先生?)こと比奈と蘭子の劇場。蘭子がほぼほぼ標準語で教えを受けていたのが可愛らしかったですね。そんな彼女に舞い降りるゲスト原稿の依頼・・・何だか凄く豪華な1冊が出来上がりそうです。実際、比奈が夏なり冬なりに本を出したとして、買いに来る人は相手が比奈だって分かってるんですかね?それとも蓮実の親衛隊みたいに、気づいていながらも影ながらこっそり応援するとか?

 
 ゲーム内限定公開は劇場第777話の「リリーフは…これ!」。プロデューサーへの差し入れ話は佐久間まゆ&桐生つかさの劇場でもありましたが、こちらは姫川友紀らしい差し入れとなりました。まぁ2人は年齢的にも無理ですからね。左右に揺れる友紀が何とも20歳児らしい可愛さを発揮していた劇場でした。

 そんなこんなでまた次回。新アイドルたちの出番はあるのか・・・!
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アイドルマスターシンデレラガールズ劇場 第49話(4期10話)

2019-06-04 22:20:09 | 2019年アニメ
アイドルマスターシンデレラガールズ劇場 第49話(4期10話/CLIMAX SEASON 10話)


・暴走!?天然メイド(劇場第254話)
 ケーキ作りで慣れているからと、プロデューサーのオムライスにハートを描こうとする十時愛梨。神谷奈緒と小早川紗枝はケチャップと生クリームを間違えないかと心配するが・・・

・薔薇の使い方(劇場第892話)
 ローズガーデンにて、高垣楓、椎名法子、大槻唯の3人は薔薇の使い道について談笑し・・・

・メイドの真髄(オリジナル)
 メイド衣装に身を包む木村夏樹と多田李衣菜。李衣菜はロックなメイドをやろうとするが、そんな彼女に安部菜々はアドバイスをし・・・


感想
 今回はメイドにまつわる3本・・・最近ボイス付きでノーマル(レア)特訓後でメイド衣装に身を包む、白雪千夜ってアイドルもいるんですが、彼女はいずこ・・・

 さてまずは愛梨の天然が炸裂した劇場から。生クリームでオムライスにハートを描いてしまった愛梨と、それを美味しく?いただいたプロデューサー。実際、食べられないこともない気がしないでもないですが、イチゴパスタが上手そうに思えるかと言われると微妙なところで・・・うーむ。

 続いてメイドの楓さんたちの劇場。公開は2017年4月30日。この年に楓さんが6代目シンデレラガールになったんでしたね。アニメだと楓さんが得意のダジャレで上手く締めた風になってますが、元の劇場だとツッコミ不在の恐怖が描かれています(苦笑。

 最後はオリジナル。メイドといえば菜々さん!メイドとしてのあり方を説く菜々さんには、さすがという風格が漂っていました。お馴染みのセルフツッコミも手馴れたものです(笑。ロックな菜々さんと、いつものウサミンが見られる劇場でしたね。
 また、珍しく髪を下ろした夏樹もまたいいものです。水着姿でもカッコいいという印象がある夏樹ですが、衣装が変わればセクシーなイメージに変わるんだなぁと。
 李衣菜のメイドは新鮮でした。髪を下ろした夏樹と一緒だと、姉妹に見えないこともない。
 そういえば夏樹が李衣菜に菜々さんの生き方を「ロック」だと表現していましたが、デレステの1コマ劇場でも輝子を交えてロックとは何かを説いていましたね・・・


 そんなこんなでまた次回。そろそろ最終回が近づいてきましたが、ボイス付き新アイドルたちの出番はあるのだろうか・・・
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アイドルマスターシンデレラガールズ劇場 第48話(4期9話)

2019-05-28 22:17:38 | 2019年アニメ
アイドルマスターシンデレラガールズ劇場 第48話(4期9話/CLIMAX SEASON 9話)

・ふれふれまゆ(劇場第723話)
 明日から仕事で撮影旅行の佐久間まゆは、星輝子と森久保乃々から「てるてるぼうず」とは逆の「ふれふれぼうず」というのがあると知り・・・

・素直な気持ち(劇場第8話)
 北条加蓮は、神谷奈緒に傘を忘れたプロデューサーをお迎えに行ってはどうかと提案し・・・

・幸せのひととき(オリジナル)
 風でかさが飛ばされてしまった白菊ほたると関裕美。2人は喫茶店に入ることとなるが・・・


感想
 今回は6月直前ということで雨にまつわる3作品。
 
 まずはまゆ、輝子、乃々の「アンダーザデスク」の劇場から。ふれふれぼうずの存在を知って、ふれふれぼうずもとい「ふれふれまゆ」に撮影の長期化=プロデューサーと一緒にいる時間の延長を望むまゆ。やってることは可愛いんですし、「フレフレ」と「降れ降れ」がかかっていて、良い感じの劇場だなと。

 続けて奈緒メインの劇場。何とオリジナルは第8話で、2012年5月11日更新!7年前であり、奈緒が登場した最初の劇場でもあります。この時の「恥じらい乙女」が奈緒の初SRですかね。 
 この3年後にはプレゼントを渡そうとして凜と加蓮を警戒しつつ照れ、一番最近では凜と加蓮の前では強気な発言をしつつプロデューサーの前ではしっかりと照れ・・・変わらぬ良さがそこにありますね。

 そして3番目はオリジナル。GBNSのうち、裕美とほたるが登場する優しい劇場でした。しかし「中学生が入っちゃいけないような喫茶店」といった雰囲気は特段感じなかったのですが、中学生は喫茶店に入ってはいけないという思いがほたるにあったんですかね?
 

 ゲーム内限定公開は「法子の燃料(劇場第557話)」。相変わらずのドーナツ好きっぷりを見せる法子が描かれていたわけですが、元々法子の返しは「車にコーラを入れて走ると思う?」だけだったのが、他にも色々と追加されることとなりました。たこ焼きと明石焼きの件は、劇場第782話で舞ちゃんと保奈美さんも違うものだというこだわりを見せていましたね。
 車にコーラを入れても走らないように、法子にも食べ物を何でも入れれば動くわけではなく、ドーナツが必要・・・まぁ「食えるだけでもありがたや」という黒コゲパンみたいな名前の人もいますが、やっぱり食べるなら自分の好きなものを食べたほうが気分的に活力は出ますよね。


 そんなこんなでまた次回。そろそろ新アイドルたちも来ないかな・・・
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アイドルマスターシンデレラガールズ劇場 第46話(4期7話)

2019-05-14 22:20:36 | 2019年アニメ
アイドルマスターシンデレラガールズ劇場 第46話(4期/CLIMAX SEASON 7話)

・なでなでみりあ(劇場第12話)
 レッサーパンダをなでる赤城みりあ。隣にいた三船美優にもなでるように誘うも・・・?

・似てませんか?(劇場第876話)
 高森藍子はまんまるもふもふ、ほっぺにいっぱい頬張る元気なハムスターから日野茜を連想して・・・

・似合うでごぜーます!(オリジナル)
 市原仁奈は、向井拓海と村上巴を「セクシーでかわいい!?どうぶつコスプレショー」に誘うが・・・


感想
 今回は動物の話3本立て。

 まずはみりあと美優さんの劇場から。何とこの劇場は公開日が2012年6月6日と7年前!そりゃシンデレラガールズ総選挙も第8回ですからねぇ・・・早いもので。レッサーパンダに負けないくらい可愛いみりあを撫でて、その反応も可愛らしくて御満悦の美優さんもまた可愛い劇場です。
 ところで、この頃のみりあって「三船さん」呼びなんですね。アニメだと「美波ちゃん」「きらりちゃん」と「名前+ちゃん」のイメージが強かったのですが、美優さんくらいの年齢だと「名字+さん付け」になるのかな。

 続いてポジティブパッションの藍子メインの劇場。元気が溢れまくっているためか、当初茜に対しては結構身長高めのイメージがあったんですよ。しかし実際は148cmと、ポジティブパッションの中では最も小柄。それでいてパワフル。忙しなく動き回っていて可愛い様は、まさしくハムスターですね。
 でもソフトクリームはゆっくり食べるのが可愛い。

 最後はオリジナル。この前ゲーム内限定公開だった晴の劇場でも、同じコスプレショーの話が出ていましたが、ここまで推されると、その内アニメで本当にやるんじゃないかという気がしてならない。
 今回はプロデューサーではなく、純粋無垢な仁奈ちゃんからのお願いということで、拓海と巴も簡単に断ることも出来ず・・・その裏ではある人物が動いていました。てへペロ的な仕草は可愛いんですけれども、この流れを想定していたんじゃないかと思ってしまいますね(汗。そして美優さんも・・・?


 ゲーム内限定公開は、劇場第672話の「視線を感じた」。喜多見柚が、誰もいない露天風呂で「日の目を見なかったセクシーポーズ」を実践するというお話。そのセクシーポーズの特訓は劇場第537話「セクシーボデー大特訓!?」で見られますが、こちらはフリルドスクエアの3人、桃井あずき、工藤忍、綾瀬穂乃香に声が無いためアニメ化は出来なかったか・・・いつかこちらの劇場も日の目を見るといいですね。
 
 卯月とアニデレPぴにゃと黒ぴにゃの共演もあったところで、また次回。オリジナルで久川姉妹、ちとせ&千夜の話もやってくれないかなー。
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