今年もおちゃつさんのブログ「おちゃつのちょっとマイルドなblog」様で開催されている「2019年アニメアウォーズ!」に参加させていただきました。毎年企画立案ありがとうございます。お誘いいただき嬉しいです。
まずは今年見たアニメを振り返ってみます。
・冬アニメ
①私に天使が舞い降りた!
②かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~
③えんどろ~!
④五等分の花嫁
⑤上野さんは不器用
・春アニメ
①アイドルマスターシンデレラガールズ劇場 CLIMAX SEASON
②異世界かるてっと
③超可動ガール1/6
④ぼくたちは勉強ができない
⑤ストライクウィッチーズ 501部隊発進します!
⑤ひとりぼっちの○○生活
・夏アニメ
①まちカドまぞく
②ロード・エルメロイⅡ世の事件簿~魔眼蒐集列車<レール・ツェッペリン> Grace note ~
③ダンベル何キロ持てる?
④通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?
⑤女子高生の無駄づかい
⑥手品先輩
・秋アニメ
①魔入りました!入間くん
②ハイスコアガールⅡ
③Fate/Grand Order ー絶対魔獣戦線バビロニアー(視聴途中)
④アズールレーン(視聴途中)
⑤俺を好きなのはお前だけかよ
⑥放課後さいころ倶楽部(視聴途中)
⑦ぼくたちは勉強ができない!(2期)(視聴途中)
といった感じの全22作品になります。ただ、秋アニメに関しては一部放送を追い切れていないもの、最終回がまだ放送されていない/見ていないものも含まれているため、暫定的な数になります。
ともあれ、この22作品のなかから
・最優秀作品
・特別賞 (捨てがたいものや大穴だったものなど)
・キャラ部門 (男性・女性それぞれ。性別不明の場合はお任せします。)
・OP部門 (映像込みの評価でお願いします)
・ED部門 (同上)
を選んでいきます。
・最優秀作品:まちカドまぞく
シャミ子は悪くないよ。シャミ子は最高なんだよ・・・というわけで?「まちカドまぞく」です。
ある日突然頭に2本の角とまぞくっぽい尻尾が生えたシャミ子(シャドウミストレス優子)こと吉田優子。とある事情から魔法少女である千代田桃を倒そうとするも、魔法少女(物理)の桃にはまるで歯が立たず、逆に鍛えられてしまうことになる羽目に・・・といった感じで、基本的にはほのぼのとした感じで進んでいく日常系かな?と思いきや、その裏で巧妙に伏線が張られており、それらがひとつひとつ解き明かされていく展開には驚かされました。何の気なしに聞いていただけに、あの衝撃は凄まじかったです。
会話のテンポは比較的早めですが、かといって聞き取りづらい、聞き逃すといったこともなく、軽快なテンポでサクサク会話が進むのもまた魅力のひとつかなと。
また、シャミ子の「ききかんり~!」や「これで勝ったと思うなよ~!」がクセになる可愛らしさなのも魅力のひとつ。千代田桃を演じる鬼頭さんの低めの声も良いな!って気づかせてくれる作品でもありました。
・特別賞:ハイスコアガールⅡ
「外せない作品」となれば、この作品になるでしょう!
2018年に1期が放送され、2019年にはOVAも出た「ハイスコアガール」の続編。単に1期からの続きではなく、OVA分を「ハイスコアガール」として放送し、それ以降を「ハイスコアガールⅡ」として放送する、という形式を取ってくれたのは嬉しかったですね。
ゲームを通じてぶつかる互いの熱い想い、言葉ではなく行動で全てを語る大野の愛おしさ、少しずつ大人になっていく春雄の頼もしさ、春雄を諦めきれない日高の涙・・・毎週30分があっという間に過ぎていきましたが、短い時間の中でも各キャラクターたちの情熱がギュッと凝縮されていて、素晴らしい作品になっていたと思います。結構な頻度で泣いてました(笑。
・キャラ部門(男性):矢口春雄(ハイスコアガールⅡ)
作品の最初から終わりまで見てきたということもあり、「ハイスコアガールⅡ」の春雄を選びました。
1期ラストで「大野の支えになってやりたい」と思うシーンがたまらなく好きなのですが、そんな彼が2期ではその想いの正体に少しずつ気づき始めるのが良かったですね。ゲーム大好き少年が、ゲームへの情熱を胸に抱いたまま少しずつ大人になっていく様が丁寧に描かれていたと思います。
・キャラ部門(女性):藤原千花(かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~)
え?あの3話の特殊ED見て好きにならない人っているの?ってなレベルで可愛かったのが藤原千花です。よもやあのタイミングで特殊EDだとは思いませんでしたし、しかも動くのなんの。
ぽわわんとしている感じに加え、かぐやや会長を無意識に振り回したり、ラブ探偵を名乗りだしたり、周囲の突飛な行動に振り回されたり、赤くなったりと、とにもかくにも「可愛い」キャラクターでした。
にしても千花に始まりシャミ子、ララ(スター☆トゥインクルプリキュア)・・・今年は小原好美さんが演じたキャラクターが印象に残る年でしたね・・・
・OP部門:お願いマッスル(ダンベル何キロ持てる?)
曲のみであれば「かぐや様は告らせたい」の「ラブ・ドラマティック」が大好きですが、映像込みの評価となればこちらです。
これに関しては語るよりも見た方が分かりやすいと思います。出だしから聞く人を引き付ける歌。曲とベストマッチした映像。まさしく「オープニング」に相応しいOPだなと。
・ED部門:ハッピー・ハッピー・フレンズ(私に天使が舞い降りた!)
かわいい。
可愛くて楽しい曲なんですけども、「オープニング」ではなく「エンディング」というのが何か良い。しんみりとした感じのEDも良いのですが、「あぁ、今週も楽しかったな」という雰囲気を感じられるEDもまた、来週への期待が膨らむので好きですね。
といったところで、以上「2019年アニメアウォーズ!」でした。まだ一部視聴を終えていない中で一番を決めるというのもどうなのかとは思いましたが、とりあえず今のところは、ということで。
振り返ってみれば楽しかった作品も多かった反面、昨年よりも視聴した本数が10本近く減ってるなーと。決してアニメに興味を無くしたわけではないのですが、途中で「・・・?」と疑問に感じてしまうことも多くて、結果途中で視聴をやめてしまった作品が増えてしまったなと。最後まで見たうえで判断できれば一番良いんでしょうけどもね。
来年何を見るかは決めていませんが、さしあたってはEテレで放送中の「魔入りました!入間くん」が結構面白いので、まずはそれを楽しみにするとします。アメリ会長好き。
改めて、今年も企画立案等ありがとうございました!
まずは今年見たアニメを振り返ってみます。
・冬アニメ
①私に天使が舞い降りた!
②かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~
③えんどろ~!
④五等分の花嫁
⑤上野さんは不器用
・春アニメ
①アイドルマスターシンデレラガールズ劇場 CLIMAX SEASON
②異世界かるてっと
③超可動ガール1/6
④ぼくたちは勉強ができない
⑤ストライクウィッチーズ 501部隊発進します!
⑤ひとりぼっちの○○生活
・夏アニメ
①まちカドまぞく
②ロード・エルメロイⅡ世の事件簿~魔眼蒐集列車<レール・ツェッペリン> Grace note ~
③ダンベル何キロ持てる?
④通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?
⑤女子高生の無駄づかい
⑥手品先輩
・秋アニメ
①魔入りました!入間くん
②ハイスコアガールⅡ
③Fate/Grand Order ー絶対魔獣戦線バビロニアー(視聴途中)
④アズールレーン(視聴途中)
⑤俺を好きなのはお前だけかよ
⑥放課後さいころ倶楽部(視聴途中)
⑦ぼくたちは勉強ができない!(2期)(視聴途中)
といった感じの全22作品になります。ただ、秋アニメに関しては一部放送を追い切れていないもの、最終回がまだ放送されていない/見ていないものも含まれているため、暫定的な数になります。
ともあれ、この22作品のなかから
・最優秀作品
・特別賞 (捨てがたいものや大穴だったものなど)
・キャラ部門 (男性・女性それぞれ。性別不明の場合はお任せします。)
・OP部門 (映像込みの評価でお願いします)
・ED部門 (同上)
を選んでいきます。
・最優秀作品:まちカドまぞく
シャミ子は悪くないよ。シャミ子は最高なんだよ・・・というわけで?「まちカドまぞく」です。
ある日突然頭に2本の角とまぞくっぽい尻尾が生えたシャミ子(シャドウミストレス優子)こと吉田優子。とある事情から魔法少女である千代田桃を倒そうとするも、魔法少女(物理)の桃にはまるで歯が立たず、逆に鍛えられてしまうことになる羽目に・・・といった感じで、基本的にはほのぼのとした感じで進んでいく日常系かな?と思いきや、その裏で巧妙に伏線が張られており、それらがひとつひとつ解き明かされていく展開には驚かされました。何の気なしに聞いていただけに、あの衝撃は凄まじかったです。
会話のテンポは比較的早めですが、かといって聞き取りづらい、聞き逃すといったこともなく、軽快なテンポでサクサク会話が進むのもまた魅力のひとつかなと。
また、シャミ子の「ききかんり~!」や「これで勝ったと思うなよ~!」がクセになる可愛らしさなのも魅力のひとつ。千代田桃を演じる鬼頭さんの低めの声も良いな!って気づかせてくれる作品でもありました。
・特別賞:ハイスコアガールⅡ
「外せない作品」となれば、この作品になるでしょう!
2018年に1期が放送され、2019年にはOVAも出た「ハイスコアガール」の続編。単に1期からの続きではなく、OVA分を「ハイスコアガール」として放送し、それ以降を「ハイスコアガールⅡ」として放送する、という形式を取ってくれたのは嬉しかったですね。
ゲームを通じてぶつかる互いの熱い想い、言葉ではなく行動で全てを語る大野の愛おしさ、少しずつ大人になっていく春雄の頼もしさ、春雄を諦めきれない日高の涙・・・毎週30分があっという間に過ぎていきましたが、短い時間の中でも各キャラクターたちの情熱がギュッと凝縮されていて、素晴らしい作品になっていたと思います。結構な頻度で泣いてました(笑。
・キャラ部門(男性):矢口春雄(ハイスコアガールⅡ)
作品の最初から終わりまで見てきたということもあり、「ハイスコアガールⅡ」の春雄を選びました。
1期ラストで「大野の支えになってやりたい」と思うシーンがたまらなく好きなのですが、そんな彼が2期ではその想いの正体に少しずつ気づき始めるのが良かったですね。ゲーム大好き少年が、ゲームへの情熱を胸に抱いたまま少しずつ大人になっていく様が丁寧に描かれていたと思います。
・キャラ部門(女性):藤原千花(かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~)
え?あの3話の特殊ED見て好きにならない人っているの?ってなレベルで可愛かったのが藤原千花です。よもやあのタイミングで特殊EDだとは思いませんでしたし、しかも動くのなんの。
ぽわわんとしている感じに加え、かぐやや会長を無意識に振り回したり、ラブ探偵を名乗りだしたり、周囲の突飛な行動に振り回されたり、赤くなったりと、とにもかくにも「可愛い」キャラクターでした。
にしても千花に始まりシャミ子、ララ(スター☆トゥインクルプリキュア)・・・今年は小原好美さんが演じたキャラクターが印象に残る年でしたね・・・
・OP部門:お願いマッスル(ダンベル何キロ持てる?)
曲のみであれば「かぐや様は告らせたい」の「ラブ・ドラマティック」が大好きですが、映像込みの評価となればこちらです。
これに関しては語るよりも見た方が分かりやすいと思います。出だしから聞く人を引き付ける歌。曲とベストマッチした映像。まさしく「オープニング」に相応しいOPだなと。
・ED部門:ハッピー・ハッピー・フレンズ(私に天使が舞い降りた!)
かわいい。
可愛くて楽しい曲なんですけども、「オープニング」ではなく「エンディング」というのが何か良い。しんみりとした感じのEDも良いのですが、「あぁ、今週も楽しかったな」という雰囲気を感じられるEDもまた、来週への期待が膨らむので好きですね。
といったところで、以上「2019年アニメアウォーズ!」でした。まだ一部視聴を終えていない中で一番を決めるというのもどうなのかとは思いましたが、とりあえず今のところは、ということで。
振り返ってみれば楽しかった作品も多かった反面、昨年よりも視聴した本数が10本近く減ってるなーと。決してアニメに興味を無くしたわけではないのですが、途中で「・・・?」と疑問に感じてしまうことも多くて、結果途中で視聴をやめてしまった作品が増えてしまったなと。最後まで見たうえで判断できれば一番良いんでしょうけどもね。
来年何を見るかは決めていませんが、さしあたってはEテレで放送中の「魔入りました!入間くん」が結構面白いので、まずはそれを楽しみにするとします。アメリ会長好き。
改めて、今年も企画立案等ありがとうございました!