ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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爆上戦隊ブンブンジャー 第18話「始末屋は気に食わない」

2024-06-30 10:44:55 | 爆上戦隊ブンブンジャー
爆上戦隊ブンブンジャー 第18話「始末屋は気に食わない」

 あぁ、泥棒猫だから猫っぽい意匠があったのね、イターシャ……

 さて、今回は先斗の過去が明らかとなりました。早くに両親を亡くし、頼れる大人もおらずいつも一人だった彼の前に現れたのがビュンディー……なのですが、そもそも何故ビュンディーは地球を訪れたのでしょう。大也とブンドリオが出会ったのは10年も前とは思えませんから、ブンドリオを探すためだとすれば行き違いになった可能性があります。
 ここでビュンディーの素性も気になります。先斗は始末屋ですが、ビュンディーはビッグバングランプリのレーサー兼始末屋なんですかね?ビュンディーと同じく地球を訪れていた3つの影は始末屋仲間?だとすれば、何の始末をつけに来たのか?まだまだ謎が残ります。

 大事なカードを人質に取られた先斗はブンブンジャーの始末を請け負うことに。しかし先斗の「地球を捨てた」発言を「悲鳴」と受け取った大也の「だから今の俺は聞こえた悲鳴は絶対に無視しない」から始まる熱く優しい説得は素敵でした。綺麗事ですが、そんな綺麗事を言ってくれる大人すらいなかったからこそ、先斗には余計響いたのでしょう。これまでの強気な態度は寂しさの裏返しだったのかもしれません。

 そして最早涙で濡れていた過去には始末をつけた!と言わんばかりに晴れ渡る空のもとで、遂にブンブンジャーが6人勢ぞろい!連係プレーもカッコよかったですが、ブンオレンジが片手に武器を持ちながら、その場で足だけで回転とか、えっぐいアクションしていた気がするんですけど、何アレ……カッコよすぎる!
 最後には先斗と友人カケルが再会。「捜してたよ、あの頃ずっと」から続く言葉にグッとくるものがありました。今回はブンブンキラーロボの強化などの見ごたえもありましたが、会話が印象的な回でしたね。


 次回はウイングブンブンジャーロボ登場!メガボイジャーは今から何年前のロボだったか……そして何やら強化アイテムについても情報が解禁されたようで……
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仮面ライダーガッチャード 第42話「レッツ捜索!102体目と兄の想い」

2024-06-30 10:03:56 | 仮面ライダーガッチャ―ド
仮面ライダーガッチャード 第42話「レッツ捜索!102体目と兄の想い」

 宝太郎がウゴケナクナール溶液をこぼした際のミナト先生、過去一動揺してませんでした?(汗。

 さてジェルマンの体をグリオンの魂が乗っ取った……ものの、グリオンの目的はあくまで黄金郷であり、ギギストやガエリヤとは協力関係にない模様。冥黒王側なら話はシンプルでしたが、別の勢力となると厄介ですね。何だかんだで復活したらしたでラスボスっぽい雰囲気を醸し出していますが、そうなると既に一回倒されたギギスト、特にこれといった活躍が無いガエリヤはどういう立ち位置に落ち着くのやら……
 
 それはそれとして、宝太郎たちは錆丸が育った金剛ラボラトリー周辺で、幻の102体目のケミー探し。そこでラボに務める錆丸の兄・鍵一と所長の真美は、10年前に中止されたはずの新たなケミーを作り上げる研究をしていることが明らかに。連合の掟に背いているのは、連合がグリオンと繋がっていたからとのこと。とことん嫌われている連合くん。連合が役に立ったことってありましたっけ……?
 真美はグリオンの復活と聞いて恐れを感じる一方、彼の力を借りられれば研究が完成するという誘惑と戦っているようにも見えました。そしてラボを「守らなきゃ」という思いが何者かに利用されてしまったのでしょうね……

 そして出現したのは、亀と大砲、二つの姿を持つ謎のマルガム。防御と攻撃を兼ね備えた強敵でしたが、それもそのはず。カメとバズーカの組み合わせが強いのは昭和、平成の時代に証明されていますからね(笑。シンプルな見た目なのに妙に強かったよなぁ、アイツ。
 これに際して宝太郎はファイヤーガッチャードに変身!ケミーを救うことこそ出来なかったものの、普段はチャージ中に体が動かないように楔として打ち込んでいる鎖でケミーを捉え、背中のファイヤードッカーンからの炎で攻撃!ここに来て新たな戦闘法を編み出してくれるとか、最高かよ……

 再戦時にはニードルホークやマッドパイレーツ・ワイルドを召喚。マッドパイレーツ・ワイルドを映画館で見てからもう1年か……早いもので。当時はまさか、仮面ライダーを発射することになるとは思ってもみませんでしたが(笑。何だかんだ言いつつ作戦に付き合ってくれるスパナは苦労人だよなぁ……


 事件は一旦落ち着いたものの、まだまだ謎は残るばかり。そもそも102体目のケミー、未完成のレベルナンバー0で属性も?なカメドーンは何者か。
 錆丸の絵と次回予告を見るに、そもそもカメドーンは錆丸と鍵一の合作ケミーである可能性が高いと考えます。最初に錆丸が亀のケミーを書き、後から鍵一が大砲を付け足したのではないかと。で、カメドーンの破壊衝動が鍵一由来だとすれば、一体何を壊したかったのか。新たなケミーを作ってはならないという掟か、はたまた錆丸を傷つけるもの全てか。もしかすると10年前にもカメドーンを巡る事件が発生しており、それがきっかけで新たなケミーの錬成が中止されてしまったのかもしれません。
 そして鍵一がアイザックのようなAI開発に専念しているのは、臆病な錆丸のため……?何だかんだで優しいお兄ちゃんだとは思いますが、果たして。

 更に気になるのが次回の錆丸とドレッドの戦闘シーン。あれ、もしかしてエクスガッチャリバー使ってます!?かつて自分をドレッドの呪縛から救い出してくれたエクスガッチャリバーを、今度はカメドーンの力と共にドレッドに向けるってこと!?何その激熱展開……年末年始の武器とは思えないくらい活躍しそうじゃん、エクスガッチャリバー……

 そんなこんなでまた次回。
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わんだふるぷりきゅあ! 第22話「わんだふるご~!」

2024-06-30 09:00:12 | わんだふるぷりきゅあ!
わんだふるぷりきゅあ! 第22話「わんだふるご~!」

 今「ゴーオン!」って言いました!?

 さて今回はドッグトレーナーさんの犬束さん指導のもと、いろはとこむぎがドッグスポーツ(アジリティー)に挑戦することに。
 両者とも初挑戦でしたが、だからこそのワクワクがあるといろは。人見知りだったり、警戒心が強いまゆやユキにとっては新鮮な感情だったことでしょう。とはいえ、知らないからこその楽しみも分かりますし、知っているからこそ安心して挑めるというのも分かります。

 で、そんな時に現れたのはリスのガルガル。ここでアジリティーで得た経験、二人だけのコマンドが役に立つのですが、個人的に注目したいのは、高所から落下してしまったこむぎとガルガルを救うシーンですね。落下中のこむぎを救ったのがまゆで、ガルガルを救ったのはユキでした。最初はガルガルに容赦なかったユキが、今は躊躇なくガルガルを助けに動ける……変わったなぁと。
 更にキラリンパンダの力を得て、眼鏡ニャミーも登場!ちょっと気だるそうな瞳が可愛らしすぎる……のですが、話の流れ的にいろは&こむぎに締めくくって欲しかったですね。まぁ時期が時期なだけにしょうがないのかなとも思うのですが……

 果たして今後、このコマンドが役立つ日は来るのか気になるところで、次回は七夕のお話。悟くんの願い事が気になりすぎる……!
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ウルトラマン ニュージェネレーションスターズ(2024) 第22話(最終回)「ウルトラプライド」

2024-06-29 06:57:07 | ウルトラシリーズ
ウルトラマン ニュージェネレーションスターズ(2024) 第22話(最終回)「ウルトラプライド」

 力の使い方は自分の心次第。ということで、最終回は自分の心に従ったものたちの戦いをピックアップ。
 異なる種族間の協力、心を持ったアンドロイドの命を賭した行動、人の心に怪獣が応え、絆で一つになる……ギンガやビクトリー、エックスといったウルトラマンのみならずUPGやXioをはじめとした様々な戦士たちの活躍も、もう随分と前のことですが、昨日のことのように鮮明に感じられますね……まぁ、ギンガSを見たのは割と最近なので当たり前ですが(苦笑。
 グリーザについては、「取り込んだ怪獣の能力を使える」第三形態も恐ろしいですが、個人的にはやはり何をしてくるか全く予想がつかない第二形態の方がデザイン的にも好きかなって……

 そしてもちろん、ユカたちにも戦う者の誇りがある!ということで、「ウルトラマンZ」最終回も取り上げられました。この時のジャグラー=ヘビクラ隊長、危機的状況ではあるんだけどめっちゃテンション上がってるのが良いよなぁ……
 ここでエディオムは「ヨウコを犠牲にして戦う選択肢もあった」と、割と衝撃的な選択肢を示していましたが、ユカは「ヨウコは大事な仲間だったから……ううん、誰かの犠牲の上でつかむ勝利に意味なんて無かったから」と断言。仮に囚われていたのがヨウコではなく見知らぬ誰かであったとしても、同じことをしたという風に言い換えたのは嬉しかったです。
 ラストは「プライドを燃やし立ち上がれ!」と、サブタイトルと同じ主題歌「ULTRA PRIDE」をバックにデストルドスとの決戦……ここはゼットさん主題歌のベストマッチっぷりが尋常じゃないので、ぜひともゼットさん本編も見てもらいたい……!ウルトラマンであんなに泣くとは思わないじゃないっすか……


 セブンガー強化プランを1から考え直すことにしたユカは、予想外の願いを、命を守る者としてのプライドを口にするのですが……良いシーンなのですが、これを見て真っ先に感じたのが「あぁ、ネタバレ無しで、記憶を消してもう1回見たいって作品あるよね!わかるわかる!」でした(苦笑。
 目指すはセブンガーの平和利用とのことですが、実際戦闘後の瓦礫の撤去等も行っていましたから、その方向性は既に示されていたともいえます。そしてセブンガーのみならず、ウインダムやキングジョーSCにも平和利用の道筋があるかもしれませんね。

 とまぁ、そんな感じで最終回を迎えた本作。今回は、ウルトラマン初心者的なポジションとしてユカを、解説役に昨年同名の番組の鍵を握っていたエディオムを据えるという面白い試みがなされました。ユカが、最初は「知らないウルトラマンがいる!」だったのが、回を重ねるにつれて「○○来たー!」などと応援するようになっていったのは、どんどんウルトラマンを好きになっていってくれるのが伝わってきて、とても微笑ましかったですね。まぁ、だからこそ最終回では前述のように「ネタバレ無しで見たいのか」と思ってしまったのかもしれませんが(苦笑。

 そんな初心者目線で展開される一方で、チラホラと見え隠れしていたウルトロイドゼロの影。不穏な空気は「力をどう使うか」という課題に向き合うためでした。本作では力の使い方は自分次第、鍵は心の中にあるとされましたが、次回作である「ウルトラマンアーク」の「想像力」とも関連すると思います。
 どうすれば力を手に入れられるのか。手に入れた力をどう扱えばよいのか。力の使い道は他には無いのか。「想像力」次第で、力は善にも悪にもなり得る。そんなことを感じました。

 またいつか、ユカが答えを出した後でエディオムと再会して……なんてこともあれば良いなぁと思いつつ。ともあれ半年間ありがとうございました!「ウルトラマンアーク」放送も間近ですね!
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ウルトラマン ニュージェネレーションスターズ(2024) 第21話「力を持つということ」

2024-06-29 06:02:51 | ウルトラシリーズ
ウルトラマン ニュージェネレーションスターズ(2024) 第21話「力を持つということ」

 強すぎる力は逆に牙を剥く。久々に顔を見せたイグニスに事のあらましを語ったユカは、セブンガーを強化することはセレブロがやろうとしていたことと同じなのではと不安にかられていました。
 「セレブロ」でイグニスはヤツがトリガー世界で起こした出来事を思い出し……ということで、「エピソードZ」の一部、セレブロに寄生されるハルキとゼットさん、復活のデストルドス、超巨大化するイーヴィルトリガーなどのシーンが放送されました。未見故、倒れ伏したトリガーを守るように戦う仲間たち、光に固執するあまり街に影をもたらしたイーヴィルトリガーなどは良い感じだなーと思う一方、デストルドスやイーヴィルトリガーが倒された印象を受けましたが、ダイジェストだからですよね……?

 力を合わせて解決したものの、トリガーの力も悪用されてしまった……とユカの顔は暗いまま。そこでイグニスは復讐に囚われていた過去、そのために手に入れたトリガーダークの力の暴走、復興のためのエタニティコア入手における葛藤などなどを語るのですが……
 正直トリガー本編だと、トリガーダーク含めてそこまで好きになれなかったんですよね、イグニス。「何で味方ポジションに収まっているんだろう?」という疑問がついてまわっていた気がします。過去に囚われず今を生きる、闇の力でも使い方によっては誰かを守れる、そんなことを伝えたかったキャラクターなのかなと、今更ながらにイグニスに対する理解が若干深まった気がする話でした。

 力には使い方があり、それを決める鍵は心の中にある、とはイグニスの談。どんな力もそれを持つものの心次第で善にも悪にもなり得る。ただただ力を求めるのではなく、それをどう使うか、どう使いたいかが重要になってくると。
 セブンガーの強化にしても、どんな怪獣が出てきても倒すためではなく、街を、地球を守るためという方向性だってあるでしょう。火力増強のみならず、防御面に目を向ける。そんなセブンガーが出来上がるかもしれませんね。

 というところで、次回は最終回。
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週に一度の青画面

2024-06-28 06:15:04 | 日々の生活
 先日パソコンを直してサックサク!という話をしたのを覚えていらっしゃいますでしょうか。

 起動は数秒、動きもスムーズ、タスクマネージャーも開ける(前は開こうとしたら固まって開けなかった)……といった数々の課題は解決され、非常にサクサク動くようになりました。

 で、残った唯一の問題は定期的にブルースクリーンが発生することですね(苦笑。
 修理直後はログイン画面が表示された直後に画面が青くなり、再起動しても直らず、まともに動かせるようになるまで数度の再起動と設定の変更が必要でした。
 この問題が解決したかと思えば、前門の虎、後門の狼だとでも言わんばかりに今度はシャットダウン時にも同様のエラーが発生していました(笑。こっちは毎回ではなく週に一度程度だし……と放置していましたが、さすがに面倒くさくなったので改めて調べると「こいつか?」的なのがあったので、そちらをこねくり回して1週間ちょっと。今のところエラーは出てこないので回避できた……と思いたいですが、果たして。

 しっかしまぁ、こういう時にネットの知識は本当に頼りになりますね。一体全体、どうやってエラーの原因がここにある!というのを探り当てているのやら。
 私も職場でパソコンの不調について問われた際には、大抵検索して対応するのですが、たまに「何それ」的な質問だった場合でも、調べると対処法が出てくるから凄いんだこれが……まぁ「調べればいいや」で対応してしまうとその場限りの知識になってしまい、なかなか覚えられないというのが玉に瑕ですが。変換がおかしくなった時は……あれを、こう……どうにかすると……(汗。

 そんなこんなでようやく週一の青い画面から解放される兆しが見えつつある今日この頃。
 にしても、毎度毎度思いますが、エラーメッセージを出すだけじゃなくて、解決法も提示してくれませんかねぇ…
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ウマ娘プリティーダービーを遊ぶ 開幕!大豊食祭!

2024-06-27 05:10:14 | ウマ娘 プリティーダービー
 さて、新シナリオ「収穫ッ!満腹ッ!大豊食祭!」が開幕となりました。これまでアニバーサリー、半年に1回ペースだったのが、4か月に1回ペースとなりました。

 今回は野菜を育てる!集めた野菜を消費して料理を作る!効果発動!ってな感じで進んでいきます。グランドライブのパフォーマンス要素と、凱旋門賞シナリオの海外適性の合わせ技という印象を受けました。とはいえ、トレーニングごとに野菜が割り振られているので、毎回野菜の位置を確認する手間こそ無いものの、友情トレーニング発生中か否かが少々分かりづらく感じたので、ここら辺は改善して欲しいですね。
 ちなみに新シナリオ追加に伴い新CMが公開されましたが……「丸メール!」「炒メール!」「満足度、たけー!」……「本当にありがとうございます誠に申し訳ございません」。そんな感謝と申し訳なさが入り混じった、奇妙な感情が湧いております(苦笑。



 食事シーンはスキップも出来ますが、担当が幸せそうに食べているのを眺めるのも幸せな時間です。





 そして新曲「ウマすぎ!グルメパレード」!今回は止め絵が多いためライブよりもMVという印象を受けました。


 あ”あ”あ”あ”あ”あ”AAAAAAAAA!!!!????普段スズカが絶対にしない表情してるー!!??!?!?!???!好き!!



 キタちゃんも良いけど、このポーズが最高に似合うカレンチャン。さすがです。


 なお、今回はヒシアケボノらシナリオリンクのメンバー以外にも、ミホノブルボンやセイウンスカイ、シュヴァルグラン、ヒシミラクルなども歌唱しています。最近公式がミラ子を推している気がしないでもない。



 つい先日「指ハート」なるものを知ったばかりなのに、もう新しいハートの作り方を見せられることになろうとは。



 また、今回のMVは決めポーズの後も観客席に手を振るといった動きを見せてくれるのがとても良いですね。リアルのライブに行ったのはもう10年近く前のことになりますが、また行ってみたいなぁという気持ちが無くもなく。



 といった感じの大豊食祭でした!いやー良いMVでしたね!まだまだ見ていない組み合わせがあるので、そちらを楽しみたいと思います!




 ……え?育成結果?





 こんなんです(汗。新シナリオ一発目とはいえ、今更UGランクとは思わなんだ。その後も遊んでみましたがUEにすら届かない始末。チームランクが解放されたということは、それ相応にステータスも上がりやすいのでは?と思っていましたが、単に私の進め方が悪いのか、UAFから劇的なインフレが起こるほどのシナリオではないのか……まぁ、これから遊んでいくうちにわかるでしょう。




 そんでもってドリームジャーニーのガチャですが、「遠征」「姉妹」繋がりでまさかまさかのヴィブロスすり抜けとなりました。超嬉しいけど、今来るのか……!?あとシンボリクリスエス(通常)やニシノフラワー(通常)も来ました。クリスエスは初で嬉しいけど何故このタイミング……この前のぱかライブTVで「カツラギエース役の藤原さん、良い声してるなぁ。シンボリクリスエス役の春川さんと一緒に出て欲しいなぁ」と思っていたけど、それがすり抜けの理由ですかね?(笑。
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機動新世紀ガンダムX 第32話「あれはGファルコン!」

2024-06-26 07:36:15 | アニメ・ゲーム
機動新世紀ガンダムX 第32話「あれはGファルコン!」

 二コラによって宇宙革命軍の総統・ザイデルと引き合わされたティファ。ですが、ザイデルは地球生まれのニュータイプであるティファを快く思っていない模様。ザイデル曰く「宇宙に住む民をニュータイプと定義するため、地球生まれのティファをニュータイプと認めるとアイデンティティーが崩壊するかもしれない」。しかし結局は自分の都合のいいようにニュータイプを解釈・利用しているようにしか聞こえません。今はまだ生まれが地球か宇宙かという区別だけですが、更に誰かにとって都合のいい区分が生まれてきそうな気がしてなりません。

 ザイデルの思わぬ反応に戸惑う二コラですが、そんな彼がティファと交わした会話が印象に残りました。
 ティファの「また、戦争が始まるのですか」という問いに、「ここはノアの箱舟だ。我らは荒廃した地球に新たな歴史を築く選ばれた民なのだ。だが新連邦は再び宇宙を支配しようとしている。オールドタイプは地球を滅ぼすだけだというのに」と答える二コラ。それを聞いたティファは「また、戦争が始まるのですね」と答えを得ていました。明確に戦争が始まるか否かについて述べてはいないものの、その言葉の裏にある意図を察したのが印象的なシーンでした。
 自分たちの行いを正当化し、綺麗で最もらしい理由を並べてたてたところで、戦争は戦争。多くの人の命が失われることに変わりありません。そして、この戦争が最後になるとも限りません。今度はオールドタイプが、同じように正当性を主張し、地球を導かんと戦いを始める可能性だって十分に考えられます。結局のところ、互いの正義や主義主張のぶつかり合いなんだなって……
 この会話の後に二コラは前述したザイデルの考えを聞き、戸惑った様子を見せます。果たしてあの会話の後に、再びティファから戦争が始まるのかを問われた際、二コラは同じように答えることはできたでしょうか。


 一方のガロードはティファを取り戻すべく孤軍奮闘。万が一に備えてブリッジのレイアウトを把握する、初めての宇宙戦闘にも徐々に慣れ始めるといった頼もしさを発揮していました。宇宙戦においては、シールドで防御するだけでも機体が思わぬ方向に動いてしまう、という描写が印象的です。
 しかし、かつてジャミルと戦い、ニュータイプの能力を失った者・ランスローにはさすがに歯が立たず……この戦闘時、コクピットに穴が開いて空気が漏れだした際に、風船ガムのような物体が飛び出して穴を塞いでくれるのですが、この機能が初見時から妙に好きでして。パイロットの手を殆ど煩わせることなく行える応急処置。面白い発想だなぁと感心したのを覚えています。

 破壊するなと命令を受けてはいたものの、ほぼ原形を留めているDX。改めてその頑強さが示されましたが、絶体絶命の危機。ここで現れたのが!……まぁサブタイトルでバレバレですが、Gファルコンでした(笑。新たなヒロインも登場したところで、また次回。
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ウマ娘プリティーダービーを遊ぶ 推しは急に増えるもの

2024-06-25 07:38:36 | ウマ娘 プリティーダービー
 いよいよ明日6月26日から、ウマ娘の新シナリオが実装されます。現在のUAFシナリオのレコードは長らくダスカが保持していましたが、ログイン1200日を達成した日にスズカがUD2ランクで追い抜きました。多分、次もなんやかんやダスカが良い感じになって、それを目標にするんだろうなぁ……やはりチュートリアルウマ娘、育てやすい……なお、このスズカは現在のチャンミでも結構勝ってくれているので嬉しい限りです。


 さて、カツラギエースのパペットが超可愛かった昨日の「ぱかライブTV」。新シナリオについては実際に遊んでみてからのお楽しみということで、今回は「3.5周年でしたっけ?」と思ってしまうくらいに新ウマ娘が続々発表されました!マジで2か月後の3.5周年はどうなっちまうんだ。これでまだデアリングタクトやオルフェーヴル、ジェンティルドンナが未実装なんだぞ……?あと、ツルマルツヨシはいつ実装するんですかね?

 それはそれとして、まずは配信開始から「?????役」として出演されていた吉岡茉祐さんが演じられるのはオルフェーブルの姉!ドリームジャーニー!……あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!!!推しっ!!ドリームジャーニー、推しです!なんか物すっごいぶっ刺さった!眼鏡!気だるそうな雰囲気!でも史実では気性難らしいドリームジャーニー!推しです!……へ?この雰囲気で身長144㎝!?道理で5人並んだ時に妙に小さいなと思ったけど、オルフェーヴルが165㎝だから、身長差20㎝!?マジで気になるウマ娘です。

 続いてはスペシャルウィーク号の娘・ブエナビスタ!何故かシーザリオよりもだいぶ前から知っていたウマ娘です。何故か(笑。
 CVは「魔法少女にあこがれて」で、マジアベーゼこと柊うてなの素晴らしい演技が記憶に新しい和泉風花さん!シーザリオほど見た目(髪型)のスぺっとした感じはないですが、優し気な瞳が可愛いウマ娘ですね。瞳がスペ似かな?

 3人目はビリーヴ!失礼ながら初めて名前を知ったウマ娘(競走馬)でしたが、史実では高松宮記念やスプリンターズステークスを勝利しており、産駒には2022年のスプリンターズステークスを制したジャンダルムがおり、これが同レース初の親子制覇とのこと。当時はまさかこの子のお母さんがウマ娘になるとは思ってなかったなぁ……ん?お母さん?牝馬?その割に随分とボーイッシュな感じのウマ娘ですが、これも史実絡みなんですかね?
 なお、この時点で既に5人目のウマ娘の名前が挙がっていました。

 4人目はカルストンライトオ!配信中の「新潟1000mといえば」というヒントはこの子の実装を示唆していたと。コメントでは吉岡さんがカルストンライトオ役なのでは?という意見もあったため、ドリームジャーニー実装と聞いたときは「じゃあ実装は無いのか」と思っていたら、ウマ娘が実装となりました。
 やっぱ先輩方の知識の深さには驚かされ……待って、待って待って待って!!この子も!推し!!!黒髪ロングでツリ目!クールビューティー系かと思いきや、キャラ紹介を読むとすっげぇ面白そうな子!推しです!!頬にかかった髪が、ネコ科動物のひげっぽく見えるのも可愛い!

 そして5人目はデュランダル!これは知ってる!史実では主に池添謙一騎手が騎乗されていた馬ですね!つい先日宝塚記念を制したブローザホーンの母父でもあるとのことで、何ともタイムリーな登場です。デュランダル自身を遡ると、母父がノーザンテーストということで、こちらもある意味タイムリー……?あと、コメントで気づかされたのですが、立ち絵がどことなく剣っぽいのが良いなぁ。凛々しい佇まいのデュランダルがどのようなシナリオを見せてくれるのか、楽しみです。
 ところで、Number1061号(名馬堂々Ⅱ)のオルフェーヴルの記事では、デュランダルのみならずスイープトウショウ、ドリームジャーニーにも触れられているのですが……次のCM出演者、決まりました?(笑。


 ということで、立て続けに5人紹介され、いずれもどのようなストーリーを展開するのか楽しみなウマ娘ですが、中でもドリームジャーニーとカルストンライトオは特に刺さりましたね……やはり黒髪は良いぞ。

 ただ、一方で大きな問題も発生しています。石が無い。シンプルかつ重大な問題です。半年ぐらい寝かせっぱなしのウマ娘たちを育成するのと、新シナリオ関連のミッション等である程度集められるとしても、今後新潟1000mのレースが控えているということは、カルストンライトオの実装も近い可能性が高いわけで……急に増えた推しが2連続で来る可能性も無きにしもあらず。
 ヴィルシーナ貯金、ジェンティルドンナ貯金、ウインバリアシオン貯金。加えて新衣装リッキー、タルマエ、シュヴァち、クラちゃん貯金etc。ウマ娘が増えることは、実際の競馬でも応援する競走馬が増えるということなので、それはそれでとても楽しいことなのですが、貯金が一向に貯まらないという嬉しい悩みを抱えることになるなぁと、改めて実感した今日この頃でした。


 話は変わって。コメント欄で時々「オッチャホイ」という言葉を見かけまして。以前から時折見かけていましたが何のこっちゃと思ったら、ダンツフレームが映画で話していた料理とのこと。多分、そのシーン「お!これがダンツフレームか!」とか「シチーとジョーダンだ!」と、会話より画面に夢中になっていたので、聞きなじみの無い料理の名前が頭に入ってこなかったんだと思います(汗。もう1回ぐらい見に行きたいけど、タイミングがなぁ。
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2024年の宝塚記念とサイレンススズカカップを見た話

2024-06-24 07:55:02 | 芸能・スポーツ
 去年イクイノックスがスルーセブンシーズに首差勝ってからもう1年とか嘘でしょ……

 ということで、今年も宝塚記念がやってまいりました。が、その前にJRAウルトラプレミアムということで、サイレンススズカカップが開催されました。「サイレンススズカカップ」って、めっちゃ目が滑る名前ですね(苦笑。
 ダート1,400mとはいえ、逃げ馬が勝ってくれると嬉しいなぁ……と先頭集団ばかりを気にしていたら、最後200mを切ったあたりから10番ローズスターが驚異的な末脚を発揮。惜しくも2着でしたが、あの怒涛の追い込みには度肝を抜かれました。何であの位置から2着になるんだ……やっぱ競馬って難しいなぁ。

 で、宝塚記念。こちらはドウデュース、ディープボンド、ソールオリエンスを応援していました。
 結果1着は今年の天皇賞・春2着だったブローザホーン!菅原明良騎手と共にG1初制覇とのこと。おめでとうございます!2着はソールオリエンス!頑張った!
 にしても、今回は随分と観客席側(外ラチ沿い?)での決着となりましたね。あそこまで外で競り合ったレースはあまりお目にかかったことがないので、見慣れぬ光景に最初戸惑いました。内側は相当荒れていたのでしょうか?

 あっという間にG1ラッシュも終わりを迎えました。今のところ一押しはイフェイオンとエコロヴァルツ。今後の活躍が楽しみです。
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