昨日更新した内容でも少し触れましたが、昔スーパーファミコンで「ウルトラマン」という格闘ゲームがあったのです。今回はそれの回想録。
もともとこのゲームはアーケード用だったようで、自宅でプレイしたのはそれからしばらく経ってからでした。さて内容はウルトラマンが怪獣を倒すといういたってシンプルな全10(ゼットン第2ラウンドも入れると11)ステージ。しかし最後は必ずスペシウム光線で決着を付けなければいけないのである。これを思い出せず、しばらくぶりにプレイしたときはベムラー(1ステージ)に何度も負けた。原作に忠実な部分が多いが、ジャミラにウルトラ水流を使えなかったのは少し残念(原作に忠実に倒したいだけである)。以下は各ステージの敵を紹介
1・ベムラー・・最初の敵だけあって、そんなに強くない。慣れると無傷で勝てるが、初心者はボロボロにされてしまうときもある(自分で体験)。
2・テレスドン・・なぜこいつなのかは謎だが、ベムラーと大して変わらないので、簡単に倒せる。口からの火炎の範囲はベムラーより広い。
3・ジャミラ・・意外と強い。火炎攻撃が終わった後、火炎弾が飛んでくるので厄介だった。後方への反応が鈍いので、回り込めば簡単にダメージを与えれる。
4・ブルトン・・序盤の強敵。テレポート・体力吸収・回転攻撃・地を這う炎という今までの敵とは一味違う強さを誇る。バリアーを使うと戦いやすい。また、下手に光線技を撃つと跳ね返してきやがる(予想外だった)。
5・レッドキング・・ここから中盤戦。岩投げ攻撃が主流だが、肉弾戦でも強い。ここら辺りから光線をよけ始める。
6・バルタン星人・・分身と鋏からの火炎弾で攻撃してくる。分身も火炎弾を撃ってくるが、攻撃するとすぐ消える。この直後、本体が火炎弾を撃ってくるパターンが多い。
7・ゴモラ・・突進攻撃が異様な強さを誇る。しかし、突進中、大ジャンプでこいつの頭上に飛ぶと、突進を途中でやめるため、そこが狙い目。
8・メフィラス星人・・いよいよ終盤戦。光線・テレポートキックを得意とするかなりの強敵。また光線を相打ちにするため、光線は最後まで使わないほうが無難。なぜかゼットン並に強い。
9・ジェロニモン・・無重力ガスがかなりの高威力。連続で喰らうと、すぐに負けてしまう可能性もありうる。ちなみにバリヤーで防げるが、跳ね返すことができない。
10・ゼットン・・ラスボス。体力回復がかなり早い。またテレポート後、ウルトラマンの後ろに回りこんで攻撃してくるため、対処しづらい。ブルトンとメフィラス星人を足したような能力を持っている。光線の軌道が3つあるため、避けるのは困難。まさにラスボスに相応しい敵。
11・ゼットン・・10ステージでゼットンに止めのスペシウム光線を放つと、ゼットンは劇中どおり、吸収して打ち返し、ウルトラマンを倒す。そして無重力弾をゼットンに当てるのがこのステージのクリア条件。このときの回数は、残り人数+1の回数。しかし、ゼットンは基本的に横移動しかしないので(たまにジャンプもするが)、1~2発で簡単に倒せてしまうのである。これをミスるとゲームオーバーとなってしまう。
こんな感じのゲームでした。友人の家には「ウルトラセブン」もありましたが、その内容は忘れたのでご了承ください。
もともとこのゲームはアーケード用だったようで、自宅でプレイしたのはそれからしばらく経ってからでした。さて内容はウルトラマンが怪獣を倒すといういたってシンプルな全10(ゼットン第2ラウンドも入れると11)ステージ。しかし最後は必ずスペシウム光線で決着を付けなければいけないのである。これを思い出せず、しばらくぶりにプレイしたときはベムラー(1ステージ)に何度も負けた。原作に忠実な部分が多いが、ジャミラにウルトラ水流を使えなかったのは少し残念(原作に忠実に倒したいだけである)。以下は各ステージの敵を紹介
1・ベムラー・・最初の敵だけあって、そんなに強くない。慣れると無傷で勝てるが、初心者はボロボロにされてしまうときもある(自分で体験)。
2・テレスドン・・なぜこいつなのかは謎だが、ベムラーと大して変わらないので、簡単に倒せる。口からの火炎の範囲はベムラーより広い。
3・ジャミラ・・意外と強い。火炎攻撃が終わった後、火炎弾が飛んでくるので厄介だった。後方への反応が鈍いので、回り込めば簡単にダメージを与えれる。
4・ブルトン・・序盤の強敵。テレポート・体力吸収・回転攻撃・地を這う炎という今までの敵とは一味違う強さを誇る。バリアーを使うと戦いやすい。また、下手に光線技を撃つと跳ね返してきやがる(予想外だった)。
5・レッドキング・・ここから中盤戦。岩投げ攻撃が主流だが、肉弾戦でも強い。ここら辺りから光線をよけ始める。
6・バルタン星人・・分身と鋏からの火炎弾で攻撃してくる。分身も火炎弾を撃ってくるが、攻撃するとすぐ消える。この直後、本体が火炎弾を撃ってくるパターンが多い。
7・ゴモラ・・突進攻撃が異様な強さを誇る。しかし、突進中、大ジャンプでこいつの頭上に飛ぶと、突進を途中でやめるため、そこが狙い目。
8・メフィラス星人・・いよいよ終盤戦。光線・テレポートキックを得意とするかなりの強敵。また光線を相打ちにするため、光線は最後まで使わないほうが無難。なぜかゼットン並に強い。
9・ジェロニモン・・無重力ガスがかなりの高威力。連続で喰らうと、すぐに負けてしまう可能性もありうる。ちなみにバリヤーで防げるが、跳ね返すことができない。
10・ゼットン・・ラスボス。体力回復がかなり早い。またテレポート後、ウルトラマンの後ろに回りこんで攻撃してくるため、対処しづらい。ブルトンとメフィラス星人を足したような能力を持っている。光線の軌道が3つあるため、避けるのは困難。まさにラスボスに相応しい敵。
11・ゼットン・・10ステージでゼットンに止めのスペシウム光線を放つと、ゼットンは劇中どおり、吸収して打ち返し、ウルトラマンを倒す。そして無重力弾をゼットンに当てるのがこのステージのクリア条件。このときの回数は、残り人数+1の回数。しかし、ゼットンは基本的に横移動しかしないので(たまにジャンプもするが)、1~2発で簡単に倒せてしまうのである。これをミスるとゲームオーバーとなってしまう。
こんな感じのゲームでした。友人の家には「ウルトラセブン」もありましたが、その内容は忘れたのでご了承ください。