キラキラ☆プリキュアアラモード 第49話(最終回)「大好きの先へ!ホイップ・ステップ・ジャーンプ!」
キュアエールが長老(体)の足を攻撃してバランスを崩させた瞬間、物凄く安心感を抱けたのはなんででしょうね(苦笑。何というか「そうそう、これだよ!」という感じが強いといいますか。肉弾戦を封じた試みは新しかったですし、それで1年間乗り切ったのも良かったですが、やっぱりプリキュアなら肉弾戦も見たいかなって。
さてそんなわけで最終回。みんなが夢に向かって歩く中、いちかも歩き出したいが自分がいなくなったらキラパティが続けられなくなってしまうから・・・と、周囲に気を遣っていました。母親の時といい、優しすぎるが故に抱え込んでしまったんでしょうね。思わず口に出してしまった言葉にハッとしたり、その後で涙をこらえているシーンなど、いちかは1年間、本当に表情豊かだったなと思い返すことが出来たシーンでした。
一度は自分がまだ上手くできないせいだと落ち込んでしまったペコリンでしたが、いちかを後押しするかのように妖精たちと一緒に頑張る姿を見せてくれました。「ペコリン1人の力で長老(体)に勝たないと、いちかが安心して世界へ飛び出せないんだ!」という、「帰ってきたドラえもん」的なものを感じたのは私だけでしょうか(笑。
スイーツが大好きな気持ちも、いちご坂を大切に思う気持ちもまた同じ。安心して世界に旅立った後のいちかが出会ったのは、ディアブルっぽい犬を連れたノワールとルミエルっぽい少年少女。ああいうシーンって良いですよね・・・いちかの笑顔も素晴らしかったです。安心感のある笑顔ですよね。
前作同様、ペコリンも含めてみんなが大人になった姿が描かれていました。ひまりとあきらさん、シエルはさほど印象が変わりませんが、髪のボリュームがめっちゃアップしたあおいと、髪をばっさり切ったゆかりのインパクトが強かったです。ショートカットのゆかりさん、良い・・・
とまぁ、そんな感じで終わった「キラキラ☆プリキュアアラモード」。肉弾戦封印で、基本的には杖を用いてのバトルが主体となり、敵の戦法も精神的に追い込んでくるものが多かった印象を受けました。「大好き」という気持ちがあるからこそ、誰かと繋がることも出来れば、一方で誰かと争うことにもなる。かといって「大好き」を無くてしまったら、夢も何も無くなってしまう。終盤はそういった気持ちの難しさも描かれていたと思います。
序盤はいちか成分多めで進み、中盤はシエル、終盤は個人個人・・・といった感じでしょうか。序盤はとにかくいちかメインが多かったので、あの時点からもうちょっと色んな組み合わせが見てみたかったかなとも思ったり。あと、さすがに最後の最後までOPでリオくん真っ黒なのはどうかと・・・(汗。
ともあれ、いちかの多彩な表情やら、気合入りまくりのあおいの変身シーンやら、一年間楽しませてもらいました。キュアエールとのバトンタッチも、赤ちゃん用のスイーツということで上手く繋げて来ました。いちかの最後の笑顔も素晴らしかったです。ありがとうございました!
キュアエールが長老(体)の足を攻撃してバランスを崩させた瞬間、物凄く安心感を抱けたのはなんででしょうね(苦笑。何というか「そうそう、これだよ!」という感じが強いといいますか。肉弾戦を封じた試みは新しかったですし、それで1年間乗り切ったのも良かったですが、やっぱりプリキュアなら肉弾戦も見たいかなって。
さてそんなわけで最終回。みんなが夢に向かって歩く中、いちかも歩き出したいが自分がいなくなったらキラパティが続けられなくなってしまうから・・・と、周囲に気を遣っていました。母親の時といい、優しすぎるが故に抱え込んでしまったんでしょうね。思わず口に出してしまった言葉にハッとしたり、その後で涙をこらえているシーンなど、いちかは1年間、本当に表情豊かだったなと思い返すことが出来たシーンでした。
一度は自分がまだ上手くできないせいだと落ち込んでしまったペコリンでしたが、いちかを後押しするかのように妖精たちと一緒に頑張る姿を見せてくれました。「ペコリン1人の力で長老(体)に勝たないと、いちかが安心して世界へ飛び出せないんだ!」という、「帰ってきたドラえもん」的なものを感じたのは私だけでしょうか(笑。
スイーツが大好きな気持ちも、いちご坂を大切に思う気持ちもまた同じ。安心して世界に旅立った後のいちかが出会ったのは、ディアブルっぽい犬を連れたノワールとルミエルっぽい少年少女。ああいうシーンって良いですよね・・・いちかの笑顔も素晴らしかったです。安心感のある笑顔ですよね。
前作同様、ペコリンも含めてみんなが大人になった姿が描かれていました。ひまりとあきらさん、シエルはさほど印象が変わりませんが、髪のボリュームがめっちゃアップしたあおいと、髪をばっさり切ったゆかりのインパクトが強かったです。ショートカットのゆかりさん、良い・・・
とまぁ、そんな感じで終わった「キラキラ☆プリキュアアラモード」。肉弾戦封印で、基本的には杖を用いてのバトルが主体となり、敵の戦法も精神的に追い込んでくるものが多かった印象を受けました。「大好き」という気持ちがあるからこそ、誰かと繋がることも出来れば、一方で誰かと争うことにもなる。かといって「大好き」を無くてしまったら、夢も何も無くなってしまう。終盤はそういった気持ちの難しさも描かれていたと思います。
序盤はいちか成分多めで進み、中盤はシエル、終盤は個人個人・・・といった感じでしょうか。序盤はとにかくいちかメインが多かったので、あの時点からもうちょっと色んな組み合わせが見てみたかったかなとも思ったり。あと、さすがに最後の最後までOPでリオくん真っ黒なのはどうかと・・・(汗。
ともあれ、いちかの多彩な表情やら、気合入りまくりのあおいの変身シーンやら、一年間楽しませてもらいました。キュアエールとのバトンタッチも、赤ちゃん用のスイーツということで上手く繋げて来ました。いちかの最後の笑顔も素晴らしかったです。ありがとうございました!