仮面ライダーガッチャ―ド 第5話「燃えよ!斗え!レスラーG!」
あの巨漢相手に「ウスノロ」呼ばわりしたうえに喧嘩吹っ掛けるとか、あの一般人のメンタル鋼すぎない?
さて今回は悪質な地上げにあっていた旭さんのジムでケミー・レスラーGに遭遇。ケミーと旭さんがタッグパートナーだと知った宝太郎は彼から無理にケミーを回収しようとはせず、むしろ回収しようとしたスパナを止める側に回っていました。仲間である蓮華から借りたケミーを返したりと、ケミー全てを手元に置こうとするのではなく、あくまでも友達になる、良い関係を築くことが優先なんだなと感じさせられました。
そこへ現れたのはゴーレム剛力とゴリラセンセイが融合してしまったゴリラマルガム。ゴリラ本来の顔が肩に、拳が顔になっているという何とも暴力的なデザインが印象的なマルガムですね。あと個人的に「ゴリラセンセイ」という名前がツボでした(笑。最初にドライバーに入れた時の衝撃は忘れられませんね……
ゴリラマルガムの圧倒的なパワーと必殺技に対抗する術を編み出すべく、レスラーGは何と旭に憑依しアサヒGに。ケミーは人間の悪意ではなく善意と融合することもできると……ということは、宝太郎がホッパー1やスチームライナーを憑依させたうえでガッチャードに変身する!なんてことも出来るんですかね?そもそも、一人の人間にケミーは何体まで憑依できるのか。
ゴリラマルガムとの決戦においてはアントルーパー×レスラーGによりアントレスラーに変身。勝利こそ掴み取ったものの……という展開はここまでで一番好きな流れでした。これまで錬金術師側を除くとケミーと絆を紡いだ一般人はいませんでしたからね。ケミーと仲良くなれる人間もいるが、関わった人間の記憶は消さなければならない……いつか宝太郎が全てのケミーと友達になった暁には、そういったルールを破棄して、ケミーと共に暮らす世界が描かれるのかな。
今更ながらに「一ノ瀬」と「九堂」で足して10になることに気づかされたところで、また次回。ところで「このあとすぐ」に出てきた強化フォーム感満々のアイツは……レベル10のケミーでガッチャンコした姿でしょうか?
あの巨漢相手に「ウスノロ」呼ばわりしたうえに喧嘩吹っ掛けるとか、あの一般人のメンタル鋼すぎない?
さて今回は悪質な地上げにあっていた旭さんのジムでケミー・レスラーGに遭遇。ケミーと旭さんがタッグパートナーだと知った宝太郎は彼から無理にケミーを回収しようとはせず、むしろ回収しようとしたスパナを止める側に回っていました。仲間である蓮華から借りたケミーを返したりと、ケミー全てを手元に置こうとするのではなく、あくまでも友達になる、良い関係を築くことが優先なんだなと感じさせられました。
そこへ現れたのはゴーレム剛力とゴリラセンセイが融合してしまったゴリラマルガム。ゴリラ本来の顔が肩に、拳が顔になっているという何とも暴力的なデザインが印象的なマルガムですね。あと個人的に「ゴリラセンセイ」という名前がツボでした(笑。最初にドライバーに入れた時の衝撃は忘れられませんね……
ゴリラマルガムの圧倒的なパワーと必殺技に対抗する術を編み出すべく、レスラーGは何と旭に憑依しアサヒGに。ケミーは人間の悪意ではなく善意と融合することもできると……ということは、宝太郎がホッパー1やスチームライナーを憑依させたうえでガッチャードに変身する!なんてことも出来るんですかね?そもそも、一人の人間にケミーは何体まで憑依できるのか。
ゴリラマルガムとの決戦においてはアントルーパー×レスラーGによりアントレスラーに変身。勝利こそ掴み取ったものの……という展開はここまでで一番好きな流れでした。これまで錬金術師側を除くとケミーと絆を紡いだ一般人はいませんでしたからね。ケミーと仲良くなれる人間もいるが、関わった人間の記憶は消さなければならない……いつか宝太郎が全てのケミーと友達になった暁には、そういったルールを破棄して、ケミーと共に暮らす世界が描かれるのかな。
今更ながらに「一ノ瀬」と「九堂」で足して10になることに気づかされたところで、また次回。ところで「このあとすぐ」に出てきた強化フォーム感満々のアイツは……レベル10のケミーでガッチャンコした姿でしょうか?