中国とヴェトナムが睨(にら)み合っている、「戦争に突入するかもしれない」という観測が出た。
中国は、台湾・フィリピン・日本と領海権を争っているが、この3国の背後にはアメリカがいて、ちょっと手を出しにくい、そこでヴェトナムということになる、ヴェトナムは結束力が強い、どうなるか分からない、前回はヴェトナムが勝っている。
もう何年前になるか、サン・ファン島の領有権をめぐって、ヴェトナムの兵士は人間の盾で対抗した、そこへ中国の艦砲射撃、五体はバラバラになってしまった、ひどいことをするものだ、チベットやウィグルでも同じようなことをやっているんだろう、だが、あまりの勢いに2~3人が吹き飛ばされて助かる、このビデオをNHKが放映しないものか、そのぐらいのことをすれば国民も納得する、今のままでは人民日報や韓国の広報局みたいなものだ・・・
ヴェトナムは中国の手の内を知っている、だから、どういう手を打つか、越(えつ)の名将が出るか越の英雄が現れるか、そして、その衝突は、あながち悪いことばかりではない、それは、中国が変わるかもしれないからで、変わる可能性が大きくなる。
いくらなんでも、今のままではひどすぎる、リベラルで民主的な国になってほしいものだ、横浜の下町のサウナには中国からの女性従業員が多い、この前のニッポンの選挙報道を身じろぎもせず穴があくほどの熱心さで見ていた、さすがに何かを感じているんだろう。
それにしても、今、中国はどうなっているか、相当な状況なことは推測される、そうそう、日本経済新聞の中国人記者が当局に拘束(こうそく)された、天安門事件の取材活動中だった、ニッポンの他の新聞やテレビも、このくらいの活躍はしてもらいたいものだ。