あやしい奴だ、あることないことペラペラとまくしたて、大体、アルジャジーラなら分かるがナイジャジーラなんか聞いたことがない・・・
「みなしゃーん
カゲでこそこそいうのは いけましぇーん
そーゆーのは はずかしいことなんですよ
サムライのすることでは ありましぇーん
どーどーと いきましょー
どーどーと いきましょーね 」
「おすもう 見ましたか
すごいですね ひさしぶりにコーフンしました
モンゴルの オオカミ少年が グッとにらめば
あーら タイヘン あーら あーらら
天下の大関 待った待ったの 2度待った
カラダはおおきいが ノミのシンゾウ・アベシンゾウ」
「アベのシンゾー こまったちゃん
ジョケン・ジョケン(女権)を くりかえし
ヒラリーさんにも すりよって
ああだこうだと おべんちゃら 」
まあ、いいことをいう、これを解説すれば、選挙対策といえばそれまでだが、今のソーリ、ニッポンがどうなっているのか知らない、渋谷のセンター街では、中学生が横に5人「ワアーワアー・キャアーキャアー」、女子高生に注意しようものならチカン呼ばわり、3人寄れば2時間3時間の立ち話し、レジではすごいばあさんがよっこらしょ、わざとゆっくりサイフをあける、あっちへよろよろこっちへよろろ、通行のジャマをする、男たちのストレスはマックスに達し、キリキリと胃が痛む。
国連でおべんちゃらをいうよりも、サラリーを上げて、男たちのサイフをいっぱいにし、ニートやハケンが自立できるようにすれば、女性の不満も解消する、なにも白人なんかにゴマをする必要なんかないんだ、
「日本が世界に学ぶのではなく 世界が日本に学ぶべきだ」
ニッポンには、世界に例を見ない・類を見ない祭政の文化があるではないか、そのくらいの見識を持ってもらいたいものだ。
さて、ナイジャジーラのペラペラ男、
「おとこいのちの オオズモー
おとこいのちの オオズモー
遠い遠い モンゴルで
がんばれがんばれ イチのジョー
ヒツジやヤギが メエーメエーメエー
オオカミだって ウオーウオーウオー
いいですね ニッポン
すばらしいですね ニッポン 」
なんてうるさい奴だ、はやく帰ってもらいたいね、あっ、聞かれた・・・
「ちっちっちっ いけませんね」
「なにが いけないんだ 大体 おまえはなにものだ」
「アラブのオーサマの血統よ」
「うそつけ ナイジャジーラなんて通信社 どこにも」
「だから ナイじゃじーら」
「・・・」
「さてと スクランブル交差点 スクランブル交差点ね ヒヒヒ」