上の列車は、日本の新幹線ではなく中国のもの、そっくりではないか、珠玉の技術がどうなったのか、どうしてくれたのか。
中国のネットが、ニッポンでは、役目を終えてヨロヨロになった介助犬を死ぬまで面倒をみる施設があることを報道すると、
「なみだが とまらない」
「この国が 1000年たっても 追いつけないことだ」
すごいのが、
「中国だったら すぐに食べてしまう」
キミが悪い、どうしたんだろう、というのは、あの国では、すべてが政府のコントロール下にあり、どこかの国のような甘ちゃんではない、ちょっと注意しなけりゃならないかもしれないネ、尖閣での日中の激突の時、「はやく生意気な小日本をたたきつぶしてほしい」、だが、中国が敗けるかもしれない、「それでもいい」「そうなれば 今の政府がたおれ 民主的な国になれるかもしれない」、すぐに削除されてしまった。
ところで、先週、渋谷駅前の街頭演説で、習近平がエジプトを訪問し、
「アフリカ全土に 中国が鉄道を敷設することを お約束します」
その鉄道の技術、どこからゲットしたのか、中国の新幹線は日本のものとそっくり、JR東日本と川崎重工が技術供与したとしても、政府や経団連の支援があってのことだろう、彼らは、一体、何をしてくれたんだろう、そして、この国のマスコミが、この件にチンモクしているのもフシギじゃあないか。
また、ニコニコしてすり寄って来た、対中投資が40%減なので、これを引き上げるつもりか、そして、あのリニア・カーの技術ではあるまいか、これを狙っているのかもしれない、おバカでお人よしの日本をおだて・脅して、もう一度、召し上げてやろうか・・・
このブログを見ている人なら、もう知っていると思うが、黄河の中流域に成立しハイブリッド種の漢民族は周囲に城壁を巡らした都市に住み、城外の人々は人間扱いしない、東夷西戎南蛮であり、みなケモノ扱いで、彼らを殺しても罪の意識を持たない、それがDNAに刷り込まれている、チベット侵攻・チベット虐殺について北京の若い女性が「あそこは中国の領域なのですから」、中国の方針に従わないからいけないのだ、サラリと言ってのけた、銃を構えた兵士よりも恐ろしくはないか、この辺をしっかりと日本の人々に伝えるのが新聞・テレビの役目だったはずだ。
さらに、彼らの思考・行動原理は、徹底した自己中心であり、彼らの最高神・天帝ですら利用しようとする、だから、ありとあらゆる方法を駆使して、彼らの支配領域を拡大してきた、それが、あの民族の特質、この国のインテリは、それに触れてこなかった。
道元や空海とは、なにものなんだろう、戦後、フルブライトの奨学金でアメリカに渡り、東大や有名大学の先生になり、この国のオピニオン・リーダーになったグループがいたが、こういったセンセーたちと同じ体質かもしれない、そろそろ、彼らのメッキを剥がす秋だろう。