The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

The last request of the climinal

2015-08-17 14:45:46 | 世界経済

In Edo period ,there was a custom law being admitted last request of the climinals .
One requested,
”I want to eat soba."
" Ok !"
The other said ,
" Will you please give me a cup of sake?"
His request is allowed ,
”Danna,it is a good sake."       
 ”Well."     
 ”Did you buy it with your poketmoney?"
" Yes,I did."
" How delicious ! By the way ,did you become a member of your wifes family in marriage?"
" Uu Uu Uu "
" It is right,isnt it? "
" Please drink it more ."
" I stop it ."
" Why do you stop it ?”      
 ”I will meet Emma in normal ,without red face of overdrinking ."

 It is the scene of Saisei society of Edo ,

憲法と仏法 6

2015-08-17 05:41:19 | 世界経済
      
 明治政府は、ことさら、江戸時代を評価しなかった、だから、貴重な記録が紛失してしまった。

 鬼の平蔵・長谷川平蔵はテレビで人気だが、彼が行った行政のひとつに、石川島に人足寄場(よせば)があり、ここで、罪人たちの職業訓練をしている、だから、応報刑ではなく「教育刑」、ヨーロッパに先立つ進歩的な行政だ。

 そして、処刑前の罪人の願いを聞いてやる慣習があった、ソバが食いたいという罪人は、
 「だんな うまいですね」
 「よかったな」
 「ありがとうごぜえます」

 酒が飲みたい、なんと酒が用意される、
 「しみるなあー」
 「そうか」
 「いい酒ですね だんなムリしたんでしょう」
 「そんなこと 心配するな」
 「だんなは 入り婿でしょう」
 「うっうっ」
 「ズボシですね」
 「もうイッパイ やるか」
 「いや このぐらいにしておきましょう あんまり よっぱらっちゃあ エンマさまに会わせる顔がありませんや」

 このぐらいは、まあまあ、ところがである、
 「チュパチュパしたい」
 引き回しの途中で、赤子に乳をやっている若い母親を見たんだろう、すると役人が、
 「待っておれ」
 しばらくして、
 「いいと言ってくれた」

 この役人、わざわざ聞きに行き、なんと許可を取りつけてきたのだ、だから、タイヘンなことになった。