The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

A tall torii of Meiji shrine 2

2018-11-11 10:09:02 | 世界経済
      
 白人の少女が木に抱きつく、
 「なにしてんの」
 「マミーと はなしてんの」
 「マミーは わたしでしょー」
 「ほんとのマミーよ」
 「なに いってんの この子」
 「いじわるは マミーじゃあないもんね」
 「ふん ひねくれもんが」
 「ひねくれもんじゃあないもん」
 「あんたなんか うまなきゃあよかった」
 「そーゆーとこ そーゆーとこ」

 なんて美しいシーンじゃあないか、どこが、もっとやらないかな、やれっやれっ。この子、あるいは、生まれて初めtの大きな木だったのかもしれない。

 明治神宮の原宿側の大鳥居、異国の子供がのびのびとしている、楽しそうだ。

 初老の白人夫婦、一歩一歩、立ち止まって空を見上げる、この二人、あるいはアシュケナージ・ユダヤかもしれない、
 「長い旅だったね」
 「ええー ええー」

 先日は、ミコシを見た、
 「契約の箱かと思ったよ」
 「ええー ええー」
  
 ニッポン、いいところまで来ている、この国の指導者たち、もうすこし配慮したらいいのだが。