トヨタのツイン・キャブで第3ケイヒンをとばしていた時期がある、車検で代車、箱型のみすぼらしいヤツ、
「もっとマシなのない」
「ちっちっちっ ダンナ 乗ってみれば わかりますよ」
第3で、一気の加速、ぶっちぎり、110まではスポーツ・カー、車重は750、
「おどろいたよ」
「A12エンジンは 名機なんです」
たしか1192cc。ニッサンのエンジニアが心血をそそいだんだろう、箱型の車体がかがやいてきた、
「ナカセユカリが北川景子にヘンシーン ふふふ」
うーん、技術・技術・技術、カエル野郎にはもったいない。