戦後の日本経済を支えたのが経産省の前身・通産省であろう。
1930年代、世界中が不景気で苦しむ中で、たった2カ国、
1、計画経済のソビエト
2、国家社会主義のドイツ
そして、壮大な実験国家・満州、ここでは、計画経済と資本主義の長所を取り入れた経済システムを研究しており、このためには膨大な法律が必要、そこで内地から有能な官僚を呼び入れた、その一人が今の首相の祖父・岸信介。
あの戦争で本土はボコボコにされたが、世界最新のソフトウェアがあった、通産省は、それを日本経済にインスツールする、
1、傾斜生産システム
2、銀行を中心とした企業関係
3、通産省の協力な指導とリード
失敗も多い、
1、炭鉱の労働争議
2、チッソをはじめとする公害モンダイ
3、ソニーとサムスンの業務提携
ごっそりともっていかれた、しかし世界第二位の経済大国に、
「戦争では負けたが 経済では勝った」