The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

The comvoy system in banking was accepted in Red China 5

2019-04-11 11:00:28 | 世界経済

 スターリンの息子がガス室で処刑されている、これは、何かの手違いか、スタの息子なら、ドイツ人・捕虜数百名と交換できるだろう、ところで、
 1、絶滅収容所  ビルケナウ  
 2、強制収容所  アウシュビッツ  

 2のアウシュビッツは強制収容所なので、強制労働を課し、その結果死んでもいいというもの。だから、本当に怖いのは1のビルケナウで、到着するとまっすぐにガス室に行く、だから、さまざまのドラマが展開した、
 「この子は カラダは大きいけど まだ12歳なのです 強制労働はかわいそうです」
 「・・・」
 「どうか そちらにしてください」
 担当のオトコはニヤニヤ、
 「どちらでも おなじことさ」

 むななさわぎがする、前からいる囚人にたずねた、すると、
 「あのエントツを見るがいい」
 モクモクとケムリ、
 「おまえのセガレは あのケムリなんだよ」
 母親は、自らの手で・・・記憶が飛んでしまった、という。

 スタの息子の処刑は、戦争の初期で青酸ガスの一種・チクロンBの濃度が濃かったのだが、敗戦近くはうすくなったのだろうか、即死するということはなかった。このガスは比重が空気より重いので、ゆっくりと立ち上がる。

 そこで、老人や病人の上に、健康な大人、その上にマッチョや若者・・・人間のタワーができた、かたくからまったそのカタマリをほぐすために。ドイツ人は、
 「先端の曲がった鉄のボーを発明した」

 パレスチナでは、こういった事例をタテに、自分たちの主権を拡張しているのであろうか。