ところで、
「孝明天皇の暗殺には イギリスが関与していたのか」
詳細は不明だが、当時のイギリスにとって好都合な展開だったのではあるまいか、というのは、このころのイギリスは、インドがイチバン重要で、南下し始めたロシアがジャマだった。
だから、番犬が必要、そこでサツマを手なずけ、あわよくな政権を奪取させる、そんな策略があったのではあるまいか、
「英明な天皇は 退場してほしい」
さて、ニッポンの近代化は明治維新からであろうか、いや、そうではあるまい、むしろ、これは時代を逆行させたのではあるまいか、ひとにぎりの懐古病愚者が、この国をメチャクチャにしてくれた、
1、王政復古
2、廃仏毀釈
まるで現実感覚の無い公家たち、彼らをおだてて利権を貪った連中、それにくっついたニートにハケン、
1、西郷隆盛
2、坂本龍馬
中身がない・・・多くの若者を殺してしまった。
特に長州が分からない、ここは、
「半島とつながっているのであろうか」
なにかプラスがあったか。
江戸の町人文化・町人社会は世界の水準を超えており、あのまま突き進んでいたら、あんな戦争をしないですんだのではあるまいか、孝明天皇の「公武合体」がその一歩であり。
「こちらが まともではなかったか」
それを、
「アタマの悪いイナカ者とアクラツば公家たちが シッチャカメッチャカにしてくれた」
長州の下卑た利権主義は、あの「サクラを見る会」によく表れていないか、江戸の人間には考えられないコトだ、
「恥ずかしすぎる」