大蔵省に入省した平岡事務官に、
「君は文章がうまいらしい 私の演説の草稿を書いてくれないか」
欣喜雀躍、そこで、
「わたしのようなハゲアタマが みなさんにむかって・・・」
「ボツ」、その後、平岡事務官は退庁して流行作家の道を歩む。
建設政務次官の辞書をしていた頃、面従腹背の官僚たちに手を焼いた、1回や2回の当選では対処できないだろう」
ところで、ああいう死に方をした三島由紀夫は、「かなしみを抱えていたのかもしれない」、次々に死んでいった学友、
「優秀なものから先に 死んだ」
あの戦争がどういうものか、
「とうてい勝てないことを知ったいた」
「それでも すすんで突っ込んでいったのですよ」
特攻の前のデスカッション。
「痛みがあるか ないか」
感じる前に五体が分散か、
「50・50」