The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

三島の死 中

2019-12-13 08:58:58 | 世界経済
 
 大蔵省に入省した平岡事務官に、
 「君は文章がうまいらしい 私の演説の草稿を書いてくれないか」
 欣喜雀躍、そこで、
 「わたしのようなハゲアタマが みなさんにむかって・・・」
 「ボツ」、その後、平岡事務官は退庁して流行作家の道を歩む。

 建設政務次官の辞書をしていた頃、面従腹背の官僚たちに手を焼いた、1回や2回の当選では対処できないだろう」

 ところで、ああいう死に方をした三島由紀夫は、「かなしみを抱えていたのかもしれない」、次々に死んでいった学友、
 「優秀なものから先に 死んだ」
 あの戦争がどういうものか、
 「とうてい勝てないことを知ったいた」
 「それでも すすんで突っ込んでいったのですよ」

 特攻の前のデスカッション。
 「痛みがあるか ないか」
 感じる前に五体が分散か、
 「50・50」