すべてのモノとコトは相対的であり、時間と空間さえ絶対ではない、まして「民主主義」はどれほどのものであろうか、だから、これを押し付けるのは、その国の社会・文化を解体させることにもなる。
これを武器に世界を牛耳ってきた本家・本元が、それに苦しんでいるのは皮肉なことだ、新しい時代の幕開けかもしれない。
民主主義はいいものだと思われてきたが、今回のイギリス、
「民主主義が栄えて 国が亡ぶ」
「民主主義が国民をバラバラにして不幸にする」
この国のリベラリストも、そろそろ気がついてほしいののだ、いや、これだけだらしない保守政治なのに、野党が伸びないのは、
「国民が見抜いているからだろう」
戦後、アメリカが押し付けたのは。この国の、
「文化と伝統を分解すること」
「共同体の紐帯をほぐすこと」
イギリスは反面教師、いい教訓だ、近代の狂言回しはアングロサクソンで、
「随分 悪辣なコトをしてきた」
スペインは暴力犯
イギリスは知能犯
この国の少年や若者、スマホばかりいじっていないで、すこしは勉強すべきだ。