The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

マクロ的日本人論 15

2020-10-16 10:00:47 | 世界経済
 
 このサウナの大風呂、東京のサラリーマンが、
 「夜行のバスで帰るんです」
 「ははあ」
 バスは新幹線の三分の一ぐらいの料金、
 「なんに使うんですか」
 「ふふふ」
 クラヴのホステスにプレゼントするんだろう、そして、
 「本当に好きなヒトなら ハンカチのイチマイでもうれしいんです・・・」
 「ざまあみろ」

 となりのオtコは背中がボサボサ、背骨のワキに剛毛がタテに2列、
 「まるで タテガミだな」
 地元のようだ、記紀の「毛人」だろう、あの坂本竜馬もこれだったらしい、あの竜馬は、司馬遼太郎の竜馬だ、
 「あんなもんではない」

 あの時代の王道は「公武合体による近代化」、それでは利権を確保できないい、そこでイナカモンが暗躍した、そのクロマクはイギリス、
 「まんまとしてやられたのだ」

 薩摩を蹴落とした長州閥は、この前のアベまで、この国をコントロールしてきた。