The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

作家の真実

2023-01-05 10:07:35 | 世界経済
 

 高知県選出の国会議員の秘書をした、連日、たくさんの陳情団に対処する、
 『トウキョウの水は カルキくさい」
 このくらいはまあまあ、電車に乗ったら真向かいの席の女性がらプ〜ン、
 「あれは バイドクだな」

 今でもこうだ、百数十年前は、どうだったか、司馬遼太郎の『竜馬は行く』は、
 「ウソだな」

 司馬について、ある作家が、
 「あいつは ウソをつく名人だ」 
 それに、彼は武士が分かっていない。これは、致命的だろう。

 司馬の実家は薬局、司馬の子供のミルクに料金を請求した、彼の孫である、司馬は、なにも言わずに立っていたらしい、
 「なんだか すべてが あやしくなる」

 彼は、時流に乗ったのだ、左翼系のリベラリストが席巻するマスコミに、
 「日本人の歴史を ぶちあげた」
 これが、当たった。

 武士が分かっていたのは、
 「明治の作家までであろうか」