The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

2023-01-08 08:38:48 | 世界経済
    

 14世紀の南北朝、後醍醐天皇の皇子・懐良親王は、九州鎮撫に下向している、ここには、
 「岩戸山古墳群がある」

 古墳と遊牧民族は密接不離、遊牧民には古墳を建設する風習がある、だから、半島を南下して九州に上陸した彼らが、まず建設したものが、この古墳群だったのかもしれない、その後にやってきた天皇グループ、彼らを避けて、紀州に、それから奈良盆地に到達した・・・

 明治の30年代なら,姓名と出身地で相当なコトが分かったかもしれない、ひょっとすると、この岩呂山古墳群の持ち主と天皇家は、なんらかのつながりがあったのかもしれない、そろそろ、
 「あきらかにしてもいい」

 あっと言う間に、日本列島は渡来系のグループに占領されていった、10000年の歳月,生活してきた彼らは、
 「どんな思いだったのか」