The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

From Homo sapiens to Dinosaur sapiens  10

2021-06-19 09:52:28 | 世界経済
  

 銀河宇宙のハシに太陽系があり、その第3番惑星が地球、ここには多くの生物がいる、アットランダムに、
 1,草と木
 2,小鳥たち
 3,チョウチョやムシ
 4,種々雑多のドーブツ
 5,そしてヒト・・・
 かつては恐竜という動物が闊歩していた、人類が数百万年だが、彼らは数億年、
 「どこまで進化していたか」
 「知性を獲得していたのか」

 160万年前、こちらでは、ちょっとした変化、Homo erectus・直立人 彼らは直立してアタマが大きくなった、
 「石器を使うようになったので  大きくなったのか」
 「大きくなったから 石器や道具を使えるようになったのか」

 彼らは原人と呼ばれ、160万年前から20万年前まで繫栄し、Homo sapiens の登場を準備する。
 ところで、こういった進化は、
 「偶然なのか 必然なのか」

 だから、
 「宇宙の存在者の 哄笑が聞こえる」

From Homo sapiens to Dinosaur sapiens 9

2021-06-18 08:59:55 | 世界経済

   
 
 人間の中には、ヘンなのがいる、ヒョッとすると、恐竜人間のゲノムをもっているのかもしれない、あの鬼はどうか、
 「これは 人間っぽい」

 ヨーロッパのデーモンやモンスターはどうか、
 1,アタマがいいようだ
 2,ふしぎなチカラがある
 3,人間を嫌っているようだ・・・

 これは、数千万年・数億年の成果だったのか、恐竜人間のゲノムを受け継いでいるのかもしれない、ところで、
 「あのキリストは どうか」
 生命力が強そう、なにしろ生き返ったのだから。

 当時のユダヤ人は、スファラデー・セム語族、アジア人種である・・・
 「己を計るハカリにて ハカラるれ」

 ところで、ヒトの能力に、こんな差があるのは、
 「それなりの事情があるのかもしれない」

From Homo sapiens to Dinosaur sapiens 8

2021-06-17 10:41:15 | 世界経済
        

 あのベルクソン・Henri Louis Bergson 1859 - 1941 は、生物の行動について、
 1,機械的反射 
 2,本能的行動
 3,知能の行動 

 本能的行動では応用力がない、だから、
 「本能は 知能にはかなわない」

 ベルクソンは、生物の特性を「意識する」ことに求めた、そして、この意識することは、「運動によって高まる」、そのプロセスは、
 1,機械的反射
 2,本能的行動
 3,知能的行動 

 植物は運動の欠如から「意識が眠ってしまった」、阿鼻叫喚の動物世界を見る時、
 「こちらの方が ホントウなのではあるまいか」


From Homo sapiens to Dinosaur sapiens 7

2021-06-16 16:20:01 | 世界経済
       

 宇宙の知的生命体が、地球を訪れていたとしたら、どこに、その記録を残したか、
 「ピラミッドか」

 これっ、
 『せいぜい100万年」
 フンパツして、
 「1000万年では どうか」

 数億年前にやって来た彼ら、遺伝子のをゲノムに刻み込んだのではあるまいか、
 ” Good job !” 

 ある種の法則を当てると彼らのメッセージを解読できるのかもしれない、ちょっと飛躍させると、地球上の生物自体が、
 「彼らのデザインかもしれない」

 それにくらべると、恐竜人癌なんぞは、
 「ちいさい ちいさい」





From Homo sapiens to Dinosaur sapiens 6

2021-06-15 11:00:33 | 世界経済
   

 しかし、運動能力の発達は、思考能力の発達を制限したのかもしれない。

 あのペンギン、条件はそろっていた、
 1,直立二足歩行
 2,かなりの知能
 3,ムレの結成 
 事実、ユーモラスな行動の中に、知性のヘンリンを感じないわけでもない、
 「ヨチ ヨチ」
 しかし、
 「もうひとつ進化できなかった」

 海中のペンギンは、
 「高速潜水艇のようだ」
 サカナ以上、そうでなければサカナをつかまえられない。

 しかし、これでは、
 「知能を発達させる必要がない」


 




From Homo sapiens to Dinosaur sapiens 5

2021-06-14 08:27:57 | 世界経済
   
 
 ヒトの属性は考えるコト、トリの属性は「飛ぶコト」、
「飛行」は、運動能力の頂点。

 だから、他の能力が発達しない、いや、発達できなかった、多くのトリたち、
 「バカっぽい」
 人類は、長い期間、トリにコンプレックスがあった、
 「なにしろ 空を飛ぶのだ」
 もう、ほとんど、
 「神さま」
 もっとも、この時代は、神さまが多かった。

 ところが、新石器時代、ヒトは弓を発明した、うまいものは、撃ち落とすことができた、
 「まだまだ」
 そして、鉄砲が登場、
 「ズドーン」
 「パタパタ」

 この辺からトリを尊敬しなくなった、
 「思考が ツバサに勝ったのだ」
 

From Homo sapiens to Dinosaur sapiens 4

2021-06-13 08:36:54 | 世界経済
   

 遠い少年の時、大きな白い鳥に、心を見透かされた、
 「あれは 真実だったのか」

 何千か何万羽に一羽、時間と空間を超越できる鳥がいるのかもしれない、それが、この種族を存続させてきた、つまり、
 「量子コンピュターを 内蔵している」
 
 鳥類は恐竜の子孫、しかし、多くのトリは、
 「おバカ」
 そのプロセス、数千万年・数億年、しかし、今では、
 「ピーチク パーチク」

 あるいは、
 「飛こと」は タイヘンな作業で 他のコトには手がまわらない」
 その進化では、あらゆるコトを犠牲にしなければならなかった、
 「ピヨ ピヨ」

 だから、飛行することと思考することは矛盾する、
 飛行する = トリ
 思考する = ヒト

 「何百万年かは いいライバルだった」




 

From Homo sapiens to Dinosaur sapiens 3

2021-06-12 08:28:58 | 世界経済
 

 人類の中に、時折、ずばぬけた頭脳が出現するが、
 「これは どんなゲノムによるのか」

 宗教人類学の古野清人博士の玄関の右の壁に「紅い布」、
 「先生 これは」
 「どうだい」
 「いいですね」
 「どう いいのかな」
 「魂に 染み入ります」
 私は、赤にビンカン、「ポンペイの赤」を見るためにイタリアまで行った、
 「ここには 僧侶や学者が来た しかし だれひとり これに気がつかなかった」

 応接間に、肖像画、それは、
 「世界最古のキリスト」
 Alexandriaの郊外で発見、鑑定書つき、古野さんは、何代か前の天理教の真柱・しんばしら と親交があり、天理教の博物館・参考館の建設に尽力、そのお礼にもらった、
 「かつての ニッポンの男と男の友情」

 「なかなかですね 
 「ふふふ」
 古野さんは豪傑で、キリストを「羊飼いのあんちゃん」、
 「これなら 話しを聞いてもいい」

 このキリストの肖像画について、当時の芸術新潮に連絡したのだが、
 「はあはあ はあはあ」
 その時は、女性の編集長、
 「はあはあ はあはあ」

 女性でも、男性でも、
 「モノの価値を 見分け聞き分けられるヒトが欲しいものだ」

 

From Homo sapiens to Dinosaur sapiens 2

2021-06-11 08:31:51 | 世界経済
    

 It would seem that the birds are the descendant of dinosaur .
 But they look foojish only singing all day .
 They might sacrifice another ability for flying . 

 鳥は恐竜の子孫らしい、しかし、小鳥はかわいい。
 少年の時、山中で、
 「見られている」
 それは、ワタシのこころを見透かし、それどころか、
 「未来まで 洞察しているようだった」
 振り返ると、
 「ふわり」
 白い大きな鳥。

 ある種の鳥には、不思議な能力があるのか、夕暮れ、
 「ギョツ ギョツ」
 音波を地面にぶつけて高さを確認する、さらに、
 「ヒマラヤを越える鶴の群れ」

 鳥たちは、飛行するために、他の能力を犠牲にしたのかもしれない。

  





From Homo sapiens to Dinosaur sapiens 1

2021-06-10 07:51:19 | 世界経済
  
 Human being had the history of several million years , but Dinosaur had the history of from ten to hundreds times of it . 
 They might reach the level of sapiens as us .
 How do you think about it ?
 
 人類の歴史は、数百万年、それで、ここまで来た、そして、恐竜は、
 「数千万年から数億年 それ以上」
 しかも、 
 「発掘されたモノは 1%以下」
 だから、
 「知性をゲットした恐竜が いなかったか」

 ところで、学生時代、
 「日曜日に 聖書の研究会をやるから 来ること」
 もちろん、行かなかった、すると、
 「僕は 君にワンチャンスをあたえた」
 「・・・」
 「君は それを無視した」
 「・・・」
 「だから 君が地獄に堕ちても ボクの責任ではない」

 このヒト、コモドドラゴンみたい、
 「たしかに恐竜人間は いるのかもしれない」