二銭銅貨

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女であること

2011-04-11 | 邦画
女であること ☆☆
1958.01.15 東宝、白黒、普通サイズ
監督・脚本:川島雄三、脚本:田中澄江、井手俊郎、原作:川端康成
出演:森雅之、原節子、久我美子、香川京子、
   三橋達也、太刀川洋一、石浜朗

久我美子が当時のオードリー・ヘップバーンのような衣装、ヘアメイク、立ち居振る舞いで、やんちゃな大阪娘を演じる。大阪から森雅之と原節子が演ずる夫婦の家に客として来て、やりたい放題にひっかき回す。お手伝いさんが中北千枝子。香川京子は、やはりこの家の居候で、おくゆかしいけれども陰のある娘を演ずる。女同士の恋の駆け引きや嫉妬のさや当てが微妙に色々あるらしく、解釈が中々に難しい。川端康成は難しい。難解。お腹に子供が出来た原節子のにこやかさが落語で言うところのオチらしい。

谷川俊太郎が作詞の「女であること」を、冒頭のクレジットのところで丸山明宏が歌う。

11.03.27 神保町シアター
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