青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

男の料理~カレーうどん~

2023-05-16 06:30:00 | グルメ・クッキング
■カレーうどん


 2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
 今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
 2023年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【カレーうどん】 
 5月14日の昼ごはんは、カレーうどんでした。
 材料は、生うどん、カレーライス、だし醤油、水でした。
 カレーライスは、一昨日の夕食に食べた残り物があったのでだし醤油と水を入れてスープ状にしました。
 丼に茹でた生うどんを入れてカレーライスをかけて完成でした。
 一昨日のカレーライスの具は濃厚で美味しくご馳走になりました。
 
【5月14日は、ワラビたっぷりあんかけそうめん】
 5月14日の昼ご飯は、ワラビたっぷりあんかけそうめんでした。
 秋田県横手市山内道の駅からのお取り寄せのワラビをたっぷり使いました。
 郷里の旬の山菜は、たまらなく美味しかったです。

切り絵作家柴田あゆみ『かみがみの森』を鑑賞して~その①~

2023-05-16 06:29:00 | 報道・ニュース
■切り絵作家柴田あゆみ『かみがみの森』チラシ

■切り絵作家柴田あゆみ『かみがみの森』入場券

■切り絵作家柴田あゆみ『かみがみの森』作品








 

 4月28日から5月7日まで藤崎本館7階催事場で開催されていた切り絵作家柴田あゆみ『かみがみの森』へ行ってきました。
 友人からご招待券をいただいていました。

【テレビ朝日「徹子の部屋」に出演】
 4月25日、切り絵作家柴田あゆみが、テレビ朝日で放送している「徹子の部屋」に出演していたこともあり、幻想的な光と影の芸術に触れてみたいと行ってきました。

【切り絵作家柴田あゆみのプロフィール】
 会場に掲示していた切り絵作家柴田あゆみのプロフィールを見ると神奈川県横浜市出身で 2007年にニューヨークに移り、ナショナルアカデミースクールにて版画とミクストメディアを習得し、2015年よりパリに移り2年間の展示と制作活動を行い、2018年より日本を拠点として活動し、日本をはじめ、アメリカ・ヨーロッパ各国でも活躍している切り絵作家柴田あゆみでした。

【歌手森山良子コンサートステージの装飾】
 「徹子の部屋」では、柴田の作品をご紹介していましたが、手のサイズのものから、ビルの吹き抜け全体を飾る巨大なものまでさまざまで、歌手の森山良子のコンサート会場の装飾も手がけたという、それも、森山良子が柴田の作品に惚れ込んでお願いしたという凄いステージの装飾も放映していました。

【「百聞は一見に如かず」】
 これを見ないかけには行かないと出かけましたが、百聞は一見に如かずの通りで一つ一つの作品は感動的でした。

【写真を撮りながらじっくり鑑賞】
 展示作品は、撮影可能ということからありったけの写真を撮ってきました。
 写真を撮りながら一つ一つの作品をじっくり鑑賞してきましたが、小さな作品の切り絵の枚数が尋常ではなく何十にも重なり、本のようになっていて、それが円形になり立体的な構図が手に取るように分かり緻密な作品に感動でした。

【命が宿る作品】
 小さなガラスの中に装飾された切り絵は、生活感があるような気がして、切り絵そのものにも命が宿るような雰囲気がありました。
 ”幻想的な光と影”が生まれる切り絵には、ライトアップが施されると異空間の中に引き込まれそうな感じがしました。

【切り絵をはじめたきっかけ】
 切り絵をはじめたきっかけは、ニューヨークの教会で見たステンドグラスだったと言うことでしたが、確かにステンドグラスもまた緻密な造形で切り絵にも通じるものがあるような気がしました。
 小さな細いナイフで刻まれていく切り絵は、柴田あゆみがおっしゃっていましたが、紙自体を「陰」と考え、切り出して、その空になった部分、そこが「陽」だというふうに感じているそうで、1枚の「陰」という額縁のような世界の中に「陽」を混ぜ合わせることによって、光を当てたときに、ふわっと命が入るという、何とも哲学的で凡人には理解しがたい感覚に襲われました。

【明日のblog】
 沢山の写真を撮ってきたので、明日のblogは、柴田あゆみ『かみがみの森』を鑑賞して~その②~を掲載したいと思っています。

友人からいただいた艶やかなシラン

2023-05-16 06:28:00 | 報道・ニュース
■艶やかなシラン

 友人から艶やかなシランをいただきました。
 その名の通り紫色の紫蘭でした。
 小さな花が上品さを漂わせていました。
 5月8日の絵手紙教室で使った題材の一つでした。
 友人宅の庭に咲いているシランを持ってきていました。
 帰りに持って行かれてはと言われていただいてきました。
 早速、小さな鉢へ植え替えてリビングの窓越しに置きました。