男の料理～チーズとろけるリゾット～

■チーズとろけるリゾット

　2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
　2023年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【チーズとろけるリゾット】　
　5月18日の昼ごはんは、チーズとろけるリゾットでした。
　材料は、残ったごはん、玉ねぎ、ベーコン、わらび、コーン、にんにく、コンソメ、牛乳、粉チーズ、とろけるチーズ、バター、乾燥パセリでした。
　フライパンにバターを入れ、にんにくを入れ、にんにく香りが出てきたら玉ねぎを入れ、玉ねぎが飴色になったら、ベーコンを入れて炒め、ごはんを入れ、水を入れて煮立たせ、コンソメを入れ、水分がなくなってきたら牛乳を入れ混ぜ合わせ、コーン、わらびを入れて混ぜ合わせ、器に盛り、粉チーズ、パセリを振って完成でした。
　コーンとワラビは、レシピにはありませんでしたが、思い立ってトッピングしました。
　ワラビは、古里、秋田県横手市産のお取り寄せでした。
　正直、結構、美味しくできたと思いました。
　ベーコンの味がしっかりしていたし、コーン、ワラビの味も良かったし、何といっても粉チーズの味がリゾットに良くあって美味しいと思いました。

【5月19日は、豚ひき肉卵の二色そぼろ丼】
　5月19日の昼ご飯は、豚ひき肉卵の二色そぼろ丼でした。
　ご飯に何かをのせて食べるのが大好きな私にとっては最高の昼ご飯になりました。

生演奏は素晴らしい！！仙台吹奏楽団第76回定期演奏会『杜の都の音楽会』

■仙台吹奏楽団第76回定期演奏会『杜の都の音楽会』チラシ

■仙台吹奏楽団第76回定期演奏会『杜の都の音楽会』招待券

■仙台吹奏楽団第76回定期演奏会『杜の都の音楽会』プログラム

■会場：日立システムズホールシアターホール

　2023年5月14日、日立システムズホールシアターホールで開催された仙台吹奏楽団第76回定期演奏会『杜の都の音楽会』へ行ってきました。
　今回は、ご招待券のDMが届いていました。
　前回の演奏会へ行った際、アンケートを提出していましたが、そのことから抽選で当たったのではと思いました。
　600席近いシアターホールは満席状態でした。
　仙台吹奏楽団は、活動55周年を迎え記念すべき節目の演奏会でした。
　プログラムは、記念すべき演奏に相応しい曲を選曲したのか、第一部では、「祝典のための音楽」などオリジナル曲を揃え、第二部では、ウォルトディズニーカンパニーの創立100周年になぞられた、1ステージ丸ごとデイズニー音楽特集を企画するなど祝賀ムードの曲を演奏していました。
　流石と思ったのは、第一部が、「士官候補生」の演奏で元気に華やかに、「マゼランの未知なる大陸への挑戦」では、神秘的で豪快で大自然と宇宙を彷彿させ、「祝典の音楽会」では、リズミカルでウキウキとさせ、金管楽器と打楽器のソロ演奏と聴かせてくれるところが満載でした。
　第二部では、華やかなデイズニー音楽特集で、団員が、ディズニーにちなんだカチューシャを頭につけて登場するなど、第一部の正装とは、まるっきり違った姿でフランクに祝賀ムードを盛り上げていました。
　アンコールは、2曲、「愛のあいさつ」「小さな世界」で、しっかりと会場の出口に掲出してくれていました。
　久しぶりの生演奏をたっぷり楽しんできました。
　コロナ禍のここ数年、生演奏に飢えていた期間は、どこかへ吹っ飛んでいったような気がしました。

　あの悶々とした思いは、どこへいったのかと思うほど穏やかな時間を過ごしてきました。