青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

男の料理は~梅しょうゆパスタ~

2023-05-12 06:30:00 | グルメ・クッキング
■梅しょうゆパスタ


 2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
 今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
 2023年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【梅しょうゆパスタ】 
 5月10日の昼ご飯は、梅しょうゆパスタでした。
 材料は、スパゲティ、梅しょうゆ、玉ねぎ、ベーコン、カリカリ梅、大葉、バター、粉チーズ、刻み海苔でした。
 梅しょうゆは、友人からのいただきもので、「かけておいしい、つけておいしい」のコンセプトに、広島市の川中醤油と広島市立広島商業高等学校の生徒が考案した新感覚だし醤油で、パスタにも良く合うということから使ってみました。
 フライパンにバターを入れ、ベーコンを入れて炒め、玉ねぎを入れて炒め、玉ねぎがしんなりしたら茹でたスパゲティを入れて絡め、味を調整しながら梅しょうゆを入れ、カリカリ梅、大葉を入れて良く混ぜ合わせ、皿に盛り、粉チーズをふり、刻み海苔をのせて完成でした。
 梅しょうゆには、カリカリ梅が入っているとありましたが、家にあったカリカリ梅を小さく刻んで追加しました。
 蜂蜜をブレンドした梅しょうゆで梅果肉のカリカリ感とトッピングしたカリカリ梅の食感がパスタに良く合い美味しくご馳走になりました。
 甘さと酸っぱさが相交わった美味しさが口の中に広がり梅しょうゆパスタもありと思いました。
 始めて食べましたが、これからも作ってみたい逸品でした。
 
【5月11日は、焼きそばうどん】
 5月1日の昼ご飯は、焼きそばうどんでした。
 焼きそばとうどんが、それぞれ1個づつあったので有効活用ができないかとネットで調べました。
 関西名物なのかレシピがありました。
 ゲソを入れるとありましたが、無かったので海老を入れて作りました。

男の料理・郷土料理秋田県横手市風の甘い赤飯作り

2023-05-12 06:29:00 | グルメ・クッキング
■郷土料理秋田県横手市風の甘い赤飯作り
■お取り寄せのてんこ小豆
■てんこ小豆の汁にもち米を入れてひと晩置く
■ひと晩置いた餅米にてんこ小豆を三層に分けて重ねて蒸す
■酒と塩、砂糖を絡めて二度蒸しの準備
■二度蒸し、二度蒸した後
■秋田県横手市風の甘い赤飯完成


  5月6日、私の郷土料理、秋田県横手市の甘い赤飯を作りました。
 当日は、84歳の誕生日を迎えられた先輩へのプレゼントのために作りました。
 今までも何度が作っては差し上げたことがありましたが、先輩からは、その都度、秋田県横手市の甘い赤飯が大好きと言われていました。
 甘い赤飯は、昔からお祝いごとなどで作っていた郷土料理でした。
 子どもの頃から赤飯といえば甘い赤飯を食べていました。
 我が家の父方の実家では、山田もち屋として昔から甘い赤飯を作ってはお店に卸していました。
 そんなことがあり、赤飯と言えば、甘い赤飯しか食べたことがありませんでした。
 男の料理を作るようになって赤飯を作るときは、決まって秋田県横手市の甘い赤飯を作っていました。
 紫色の赤飯は、横手市産のてんこ小豆を使いました。
 この小豆を使うと普通の赤飯よりも独特の紫色になりこれが横手市の甘い赤飯という感じになりました。
 作り方は、前日からの仕込みでした。
 てんこ小豆を水でそそぎ、鍋に水を入れ、てんこ小豆を煮て、小豆が崩れないように煮て、煮汁と小豆を分け、研いだもち米を煮汁にひと晩浸し、小豆は、冷蔵庫に保管、翌日、もち米の水気を取り除き、三層にもち米と小豆を分け、蒸し器に入れて蒸し、その後、酒、塩を蒸したもち米に絡め、砂糖を入れてざっくりかき混ぜ、再び蒸し器に入れて蒸し、適当な固さで蒸したら蒸し器から取りだし、団扇で仰いで粗熱をとって完成でした。
 硬さ加減は、蒸す時間を調整するやり方でした。
 今回は、砂糖を控えて甘さ加減も程々にしました。
 完成した赤飯は、予想通りの秋田県横手市風の甘い赤飯になり美味しくできました。
 これからもお祝いごとなどの機会があれば作ってみたいと思っています。