私はあまり寒いとか暑いとかはあまり感じ無い男だと思っていたが、今年のこの暑さだけは明らかに 「暑すぎる」 と、少し音を上げている。
少し体調不良になった妻も治ったようで夜も良く寝ているが、この蒸し暑さに私の方が寝不足になりそうな気配だ。
毎日起きるとスマホ上で 「ヤフー天気」 で当市の今日の予想気温を見るが、今日14時は36度と予想されている。実際に14時過ぎに庭の寒暖計を見ると何と39度も指している。
今日妻はDS行きだから私は独り散歩だが、9時過ぎに歩き出したとたんにムウッとした熱波が押し寄せて、一瞬、歩くのを止めようか? と思うほどの熱気だった。
だが折角歩き出したので諦めるのも不甲斐ないとゆっくりと歩いたが、とにかく日陰が欲しい散歩だった。
散歩が終ったら汗でびっしょりになったTシャツを替えて街の医院へ。先日受診した市の 「後期高齢者医療健康診査」 の結果を聞くためだった。
この診査を受ける度に思うのは高齢者の割合も多いので市としてもかなりの金額がこの診査に投入しているはずだ。受診側は有り難いが、市の予算としては大丈夫なのだろうか?
診査内容は基本的には血液検査のみだが、 「心電図」 と 「胸部レントゲン」 検査が1500円でオプション診査可能であり、私はこれを毎回利用している。
受診する前にはある不安があった。昨年四月からは長男夫婦と同居して嫁さんの手料理になったので、私の食生活は一変した。
今までの食事内容が嘘のように同居してからは美味しい料理が食べられるようになったが、半面、その分だけ栄養過多になっていないか? との不安だった。食べる量も以前よりかは明らかに多くなっている。
医師によれば 「血液検査」 は全て問題無し、 「心電図」 と 「胸部レントゲン」 検査も異常無しとのことで、いろいろな不安が払拭されて安心した。
最近は好きだった飲酒も控えるようになったので、その効果も入っているのかもしれない。これで嫁さんの料理が私たち夫婦の食生活に良い影響を与えていることが実証されたようでひとまずは安心した。
この異常な暑さは今月末まで続くとの予報だが、このような陽気では妻との散歩も危険なのでどうしようか? と、思案している。
このブログへの投稿文を作るまでに、今日はもうTシャツは三枚も交換している。今夜もまた熱帯夜が続きそうだ。
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