今日午後、Mを連れて皮膚科に通院、3月20日に受傷した 「右足下腿部火傷」 の患部を診察してもらった。予定では先週月曜日に通院するはずだったが、Mの体調不良で今日に延びてしまった。
前回の通院は先月25日だったが、患部も安定したので家で軟膏を塗るようにとの所見だった。
診察結果の 「もう治りました」 との女医さんの言葉に私もそれと同道した嫁さんもホッとした気持ちになった。
まだ患部は火傷の跡がはっきりとしているが、この跡は消え去ることがないかもしれない。
これから二週間は日に一回患部に軟膏を塗るようにとのことだが、包帯もネットも使わなくてもいいそうなので、やっと火傷の後遺症から解き放されて私も嫁さんも安堵したが、本人も楽になったに違いない。
受傷してから今日で四ヶ月と十日、このように長引くとは想像もしなかった。思いもよらぬMの低温火傷は、私の知識を一変させたこともあるが、いろいろと参考になることも多かった。
今日は41回目の通院、このような数字すら驚きだが、ともあれ火傷が治ってまずは一つの心配事が無くなった。
それといつも通院には同道した嫁さんにも感謝です。もし私独りなら多いに困ったに違いないから、嫁さんの助けは本当に有り難かった。
「Mの火傷完治」 今日の話題はそれに尽きます。
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