令和元年もあと三日、今年の師走は 「Mのインフルエンザ感染」 始末記で終ったようなものだった。
「今年はこの調子だと何事も無く終りそうだ」 と師走を迎えたが、思いがけなくもMのインフルエンザ感染で13日から二週間はその治療に専念した。
その間、私も気苦労も多かったが、あまり語ることの少ないM (我が妻) 本人が一番落ち込んだに違いない。
お陰さまで、今は体温も平常値に収まり、動きも戻ったので、この件、これで終わりとします。
この件でお正月への準備も滞ったが、昨日はMT (息子の妻) に留守番を頼んで買い物だけをすることができた。
掃除は充分に出来なかったが、お正月に供える花、サカキ、お飾り、そしてお供え餅などを準備することができたが、今年は最低減の準備で歳を越すことになりそうだ。
あまり風邪などを引かないMだったが、このように二週間も要したのは歳を重ねることから抵抗感が弱まったこともあるのだろうか?
ただ 「健康であることは何よりも優先し、有り難いこと」 との意味を充分に実感した二週間だった。
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