今日から12月、俗に言う 「師走」 だがいつも時の流れが速いと思いながらも、その流れに任せて生きてきたが、令和3年もあと一ヶ月となってしまった。
深夜の2時半頃、激しい雨の音で目が醒めて少し眠りが浅くなってしまった。
五時半過ぎ、新聞を取りに行こうと玄関ドアを開けると、まだ本降りの雨だった。
八時過ぎには小降りになったので空堀川の水位が気になって見に行った。
昨日はカラカラだった空堀川も水を得た魚のように濁流となって流れていた。
河川道内の雑草が下流に向って倒れていたので、昨夜はもっと水位が上がった証拠だ。
上流の西方向を見ると雲の隙間から青空も顔を出しているので、もう雨も上がる証拠だろう。
だが今朝は意外と気温が高く、8時半過ぎ庭の寒暖計は11度を指していたが、これは南風の影響らしい。
10時前には表も明るくなり、もう雨の心配はないようだが、これからは北風に変わり気温もぐん~と下がる予報だ。
令和4年ももう出番を待っているだろうが、コロナ禍に翻弄された生活は来年も続くのだろうか?
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