以前、撮った沢山の画像の中からある飛行機を探していたが、整理が悪いのかなかなか見当たらない。
だが懐かしい画像も出てきた。平成12年8月12日、Mと 「船の科学館」 に行った時の画像だった。
その日のことは簡単だが日記風のメモ帳には
『0812 今日より四連休。 0930 過ぎ発。練馬・新木場・国際展示場前・ユリカモメ・船の科学館・潮風公園・新橋・浜松町・モノレール・羽田空港・写真撮る。 18時過ぎに帰る』
と、無造作にその日の状況が記されていた。 「船の科学館」 に行った理由は敷地内に展示している 「二式大型飛行艇」 を見るのが目的だったことを想い出した。
当時はMも元気だったので、いつも私の 「飛行機撮り」 に付合ってくれたので、私にとってMは愛すべき良きパートナーでもあった。
お目当ての 「二式大型飛行艇」 は素晴らしい機体だったが、飛行艇を見るのは始めてだった。この機体も戦後、いろいろな環境の中で苦労したことであろうが、日本が造った高性能な飛行艇がこのように健在だったのは感無量でもあった。
その日はモノレールにも乗り、羽田空港にも行って好きな飛行機を充分に撮った。いまは多くの Boeing 747 の機体もリタイアしてしまったが、その頃はまだまだジャンボ機は健在だった。
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世界の中でもナンバーワンを誇る部門・・
その操縦については、世界一とか・・・
その素晴らしい飛行艇・・歴史遺産なんでしょうか
保管方法などで・・鹿屋基地に移転かもしれませんね
残念でしたね