昨夜、10時前 「今日一日も無事に終った」 と床に付いた。
だが横になって耳を澄ますとある一定間隔で 「ピッ」 と小さな音がする。その連続した異音は何とも気になるので、また起きて 「異音探し」 をすることになった。
この音は何処から? と、部屋で使っている電化製品やパソコン関連のコンセントなどを抜いて確かめたが、その異音はまだ続いていた。
「電源が無くても動いている機器は何だろう?」 と、ますます疑問が増すばかりだった。
探し始めて30分経っても音源は定まらずもう ”Give Up” だと諦めて寝ることにしたが、天井を見てはっとした。 「もしやあの火災報知器では?」 とまた起きて脚立を用意してそれを取り外すと、間違い無くその異音発生場所はこの報知器だった。
正式には 「光電式住宅用防災警報器」 と表記されていたが、その電池交換を促す警報音がこの 「ピッ」 と言う音だった。
今は住宅には警報器の設置が義務づけられているが、電池切れ間近とは考えてもいないことだった。
だが過去のメモ帳を開くと、平成25年11月に電池交換しているから、もう四年も経つので、警報音が鳴るのも当たり前だったのだろう。
判れば何とも簡単な事だが、この夜はお粗末な 「異音探し」 の仕事だった。だが、他の部屋ではこの警報音は鳴っていない。
この警報器には普段はあまり馴染みの無い 「アルカリ乾電池 (四角型9V)」 を使っているが、翌日近くのホームセンターで買ったら一個429円でした。
取りあえず各部屋全部、警報器の電池を交換する予定だが、電池寿命は約二年とのことなので、次回は忘れないようにメモ帳に残しました。
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我が家のは、電池切れになっていました
もしも火災でも警報は鳴らなかった・・
消防団が・・点検に来てくれて・・判明。
赤とんぼ さまは ご自分で発見されて
電池の無くなった警報が鳴った筈・・
鳴って無い??・・留守することが多いから
消防団に、たまたま来て見てくれ・・と
お願いしておきました。
此れでしばらく安心ですね。(●^o^●)
私はいろいろな点検はメモ帳に書いて
忘れないようにしているのですが
この警報器だけはメモ無しでした。
これからは火事も多くなりますが
この警報器の音だけは聞きたくありまえん。
こちらもめっきり寒くなりましたから
信州の寒さもまた厳しいでしょう。
もう、雪は降ったのでしょうか?