天下一品＠六本木 「量産型デブ食」

自分が人にどう映っているか
自分が人にどう思われているか


自分が
そう映っているだろうと
そう思われているだろうのと
ギャップがあると知ったとき


それが悲しみであったり
それが喜びであったり


そのギャップを縮めていかねばと
そのギャップをもっと広げていこうと
そのギャップを見てみぬふりして楽しんじゃおうと


様々なコクが舞うわけです


いずれにせよ
他人を媒介した
自己評価が必要だと


自己評価できてこそ
上っていく
掘り下げていく
努力する隙間が
できてくるわけであって



先生は


そう
あなたの





自己評価を怠っている点を

強く指摘しているわけなのです



あなたにもし
言い返されるとすれば




上っていく必要も無ければ
掘り下げていく必要も無い


ただ課せられた任務としては




デブを量産して行けば良いと




そういう意味では




完結型の自己評価が
そこにあるという


ええ
見事な言い返しで


ぐうの音も出ません