「オレ鍋二郎」＠自宅

オレ二郎4杯のあとの
名残タレ＆名残スープ


もう
麺を打つ
気力がない


かといって
スープを凍らす行為というのは


次へのチャレンジの
障害にしかならないとも
知っている



どうしよう
もう
麺を打つ
パッションが残っていない


でも
残りスープで
豚を茹で足すなんて




そんなパッションは
残っていたりする





オレ鍋二郎！！


鍋二郎　って


本来の意味と違う　だなんて


だぁっとれい！！
ジロリアンめ！！


ちょっと今
なんだか
突き放したような
錯覚があったけど





何をもって
ジロリアンというのか


これから小一時間


夢想しながら
昼を待つとしようか

博龍＠上福岡 「タンメン」

ハラミがキラーとか
つくねがキラーとか


ルールがキラーとか
恐怖がキラーとか
バカがキラーとか


圧倒的キラーコンテンツがある
というのは


幸せなこと
なのだけど


こと
場合によっては
幸せでないことも
あるのかもしれない



その実
漠然としていれば
しているほど


選ぶという
逃げを打てる


のに




全員が餃子を食べていればいるほど
全員がビールを飲んでいればいるほど


接客の合間の餃子
接客の合間の昼ビール


震える手を
線路にはさみそうになりながら
嗚咽をかみ殺さなければ
ならないなんて


これこそ
殺しのコンテンツ！！


悔しすぎてます！！




なんで来てんの　オレ


常習犯が
気付くとヤってしまっているように
あんな感じで
別室に連れてかれるんじゃないの　オレ






よく逃げた　オレ


なんて
スバラシイ逃げなんだ　オレ




まあ
とりあえずは
血圧を落とそうと思って


頼んだタンメンが
巨大な沼として目の前に現れたとき


むっ (゜∀゜) きょー！！


すでにもう
冠動脈が
大脳皮質を圧迫していたのだけれど



セピアで
弱げな麺が
顔を覗かせるのがその常である
中華タンメンにおいて





プリプリの
目が覚めるようなタマゴ麺が
顔を覗かせるとき



常にパンツスタイルの
常に控えめな
しかしメガネを取ると
これがハッとさせる


そんな
あの娘が


友達の結婚式の二次会で
ドレスのスリットから





イイモノを覗かせるような
艶かしさったら


美味いじゃ (゜д゜lll) ないっスカ！！


感動した！！


付き合ってください！！



もう
そういう機会も
減ってしまった年頃
なのだけど


いまだに
そういうのも


僕のタイセツな
キラーコンテンツになってます