そんなに食うなら走らんと

食道楽(ラーメン中心)とカロリー消費(ランニング中心)の葛藤の日々

バリ男@虎ノ門 「らーめん+味玉+赤いやつ」

2010-07-16 10:11:03 | ラーメン 港区
スプーン1杯で「イケメン」
スプーン2杯で「超イケメン」


では問題です
フォーク5本では
どうなるでしょう?


じゃなかった


スプーン3杯では
どうなるでしょう?

でした


ほうら
急に簡単になってしまった


ほうら
もはや問題でもないかも


超激イケメンです!!


えっ!?


ちが (゜д゜lll) うの!?





答)バリ男
だそうです


店内の表示の
いたるところに


傾けた首の脇から
頚椎がブリむけながら



では
次の問題


二郎では
「ニンニク入れますか」ですが
バリ男では
ニンニクをどうするでしょう?




答)「ニンニクやって下さい」
だそうです


行間を読むとすると
「ニンニク(コールめんどくさいので勝手に)やって下さい」
だそうです




併せて
偽二郎的
ひとつの解答として




「大小はありません」
「野菜マシはありません」
「カラメはありません」
「豚は¥300もします」
「ご飯の存在には意味があります」

だそうです




拙の解答としては

「自分で入れるニンニクはトッピングとは言いません」




「小丼を溢れさせるあたり、むしろ豚野郎のインスパイアとも取れます」




「しょっぱくなる辛味でないのは良いとしても、コレで100万円は高すぎます」




「限りなく資本からの搾取の香りが立ち込めます」




「むしろホンモノを食べたくなってのどをかきむしります」




安い値段で
腹いっぱい食べさせてやりたい
高潔で崇高たる
二郎のマインド


その心根を受け継ぐことなく
言葉や成りが先行するものを

「インスパイアと呼ぶのも泣けてくる」デス

Comments (3)
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