一風堂＠六本木 「鶏豚ソバ セット」

アリの中には
2割は働かないアリがいて
それを取り除いても
やはり2割は働かなくなる

っての

いわば
働きアリ的
一風堂の中の




六本木店
みたいなことか


まあ限定が10種類あったとしたら
そのうちの8種類ぐらいは
スベってしまう　　　　　　（アレも　アレも　アレも）

数ある一風堂の中でも
六本木店でのできごと


なんでせっかくの




それを




このビジュアルで
出すんだろうか

なんで
大切なそこに
何のためらいもなく
レンゲを落としてくるんだろうか

だって




つくねとチャーシューだろうに

いわゆる
大トロの部分だろうに

依然
看板に偽りはあれど

せめて




これぐらいの
創作物への愛情

あるべきだろうに なぁ




まあコレ
スープは
一風堂らしさを残した甘く優しいトンコツに
これまた柔らかい鶏を併せてきた
なかなかのアンバイっての
置いといて




むう
全粒粉の自慢の麺は
かん水臭すぎて
ビミョーだったりするのは
置いといて




ライスと温玉+40円也の
特別セットを活用した




アドバンテージも
置いといてだね


やはり
かの一風堂でさえ
10人働いていれば
配慮に欠ける店員も
2人ほどは混じっているらしく

いくら
早く配膳
早く回収って
そのキモチもわかるけど

食ってる客の横で
丼割れるんじゃないかってぐらい
スープ飛んでくるんじゃないかってぐらい
そのガチャガチャMAXはなんぞね

それも
おねいさん
アンタのことだよ

その笑顔を作れるんだったら
もっと丼に優しく
もっと客に優しく
なってみたいと思わないかな




おそらくたぶん
10回聞いても
フィードバックは2回ぐらいの
六本木店のことだろうけど

まあオレ
結局一風堂に
いつも期待しているからこそ

思ったことは
言いたいわけで




デフォ麺の
替玉の方が美味かった　と

思ったことは
言っておきたいと思う