
小滝橋通りの
目立つロケーションに
イイ路麺が降りてきたりして
そば王 なんて
実験が失敗に終わった例もあるけれど
だるまに
嵯峨谷に
富士そばと
一見ラ通りの小滝橋通りにも
立ちそばニーズはあるわけで
なにより
一周して
「煮干しラーメンがある」ってのは
朝のオレの
超激ニーズになるわけで
って

やって (゜д゜lll) なーい!!

裏っ返しー!!

表はコレー!!
ってことで
(どうせ業務用なのに)
ラーメンはお昼から みたいな
理解しがたい持論を押し付けられながら
仕方がなくなくなくなくなーいので
その表のイチオシを所望してみれば

玉袋米太郎が二個付随しての
驚きの (゜д゜lll) 370円!!とは

デフォで頼めば
天玉ですでに410円だというのに
それだけでも
ちゃんとしたモーニングサービス
になるというのに
ラ側からその景色を眺めてみると
到底たちうちのできない
アスレチックな絶景が
展開されているのでした

ああ
玉袋米太郎が
無料を超えるたたずまいで
ツインでアテンドという
いやはやしかし
たとえ米を摂取するにしても
激甘の油に包んでしまうとか
あまりにデブリングルなアンバイに
ここ二十年は敬遠してきたお袋様を
こんなところで共食いするとは

ああ
朝の小滝橋通りで
本来550円のセットが
朝得370円に設定されてでもいなければ
入れるはずのない
超激デブ専飯を彩るは

そばに

天ぷらに

玉子付き という
ナニこの (゜д゜lll) 逃げ場のなさ!!
ナニこの
激烈ノンダイエッツ!!
ああ
オレが朝から
音を立てて太っていく!!

ぶっちゃけ
ツユに浸ってないところでさえ
ニョヘニョスギる天ぷらに驚かされて
ぶっちゃけ
美味さと興奮のバリューにおいては
嵯峨谷に敵うものではないけれど

370円の超激朝セット
もし
ガリガリに痩せて
消えてしまいそうになりながら
「財布の中に370円だけしか無い」
そんな朝が訪れた折には
この店以外が
視界からホワイトアウトするほどに
恐るべき求心力を発するお店
ということで
近くにアリながら
朝にラーメンが食べられないだけで
オレにとっては
10マイル向こうのキブンになるお店
ということで
そば新 新宿小滝橋通り店 (そば(蕎麦) / 新宿西口駅、西武新宿駅、西新宿駅)
昼総合点-