日高屋＠六本木 「タンメン」

中本のカップを食うよりは良いだろう
多分良いのだと思う
良いんじゃないかな




ま
ちょっとは覚悟をしまくりながら

おそらく多分
ムダではないはずの
ベジタブルファイバー350g
ただそれだけを求めてのお昼のこと




生ビールとタンメンを麺ヌキで！！

叫びたいところを
グッ！！と唇を嚙み切りながらの




タンメンノーマル
ということになりました

気付いてみたら
日高屋のタンメンも
もう5年ぶり
ってことになるようで




そう
野菜はイイのです

むしろ
野菜だけはイイのです




と思ったら
スープに対しても
それほど嫌悪感を感じない
本日のこと

いやしかし
あの麺

ダレダレの
あの細麺ってば
ホントにセンスが死んでいるなと

思ったあの日から
もう5年ぶり
ってことになるようで

って




平打ちに (ﾟдﾟlll) なってるよ！！

まさかのまさか
ココってば
日高屋なのに

まさかのまさかで
知恵が入って
改善されているよ


ちょ
まっ

アレ
コレ
いつの間にか




アリになってやしませんか と

押せ押せに押して
移動を許されないお昼のこと

そもそも
捨ててはいるけど
かと言って
赤点は取りたくないお昼のこと

カップ麺のトータルでは
偏差値61ぐらいをマークする
蒙古タンメンのカップあたりで
済ませるのが吉というお昼のこと


価格に
手軽さ
野菜補給という
もろもろを踏まえて

ラーメントータルで
偏差値46ぐらいに
いつの間にか成り上がっていた一杯




自慰行為に耽るよりは
安い風俗を選ぶかのような
このリアル感

なんだかんだで
大きな見直しが入る
収穫のあるお昼のことになりました

	熱烈 中華食堂日高屋―ラーメンが教えてくれた人生
	開発社

	日高屋だから「ひと」を学べた
	知道出版

日高屋から学ぶのは
「ラーメンではない」
ということでよろしいか

うん
確かに