実写版ではなく
あくまで
愛するべきは
コミック版ということで
孤独のグルメに登場したお店を
実食して回るという
パーソナルこどグルツアー 昔のやーつ
だけど
本来のゴローちゃんが
どっかの誰かみたいにすり替わって
既に別のゴローちゃんになってしまっている
2巻の方には興味がなくて
あくまで
周るべきは1巻ですから！！
ってもうほとんど
コマが残っていなかったりするのでした
いやしかし
2巻に登場している
先日の魚屋が
二つの意味で
「良いネタ」
そろえていたりしてね
だったら
ラヲタとしても
やはり登場している
ラーメンネタ
興味が無いと言うのは
ウソになってしまうワケで
おお
トンちゃんだけかと思いきや
まさかの二郎系？
まさかの白河まで
そういうのもあるのか！！
というか
白河手もみちぢれが「東京」とは
いったいどういうことだ
やはりココは
知らないふりしてライスを購入
サービス半ライスに差し替えてもらって
無事返金に至る道
彼が歩いた道を
踏襲するのがスジかと思うけど
劇中に登場するような
親切なおねいさんがいるとも限らない
「やらなきゃ良かった」はやっかいだ
ってことで
半ライスお願いしマッス！！
オレは物怖じせずハッキリ言う
聞き返されるのはやっかいだ
ざっと店内
見渡してみるけど
ガーンだな
あの「缶詰」
サンマのみそ煮は存在しない
下戸の大逆襲！！
とか大ウソをつぶやきながら
昼から満漢全席を
並べてみようと思っていたのに
あの親切なおねいさんは
この人のことなのか
声がやけに通って
ちょいと「歌い」が入ってる
ウグイス嬢って感じじゃまいか
鳴かせてみたい とか
そういうことを言わないのが
孤独のグルメの良いところだから
うん
うん
あのフリカケはあるぞ
なんだか俄然
面白くなってきましたよ
ちょま
かねてから
東京駅周辺で朝ラーを検索して
引っかかってきたことなど
一度もなかったというのに
狐につままれたようなこの感じ
まるでフェリーニの映画でも観ているようだ
キタキタキマシタヨ
久しぶりのトンちゃん
キマシタヨ
思いの外に大量の
ネギとキクラゲ
チラッと覗くチャーシューは
バラロールだろうか
そっと添えられた味付半卵が
良質な句読点を打てそうで
実に頼もしい
むう
分かりやすい味だ
こだわってないというか
化調だのみというか
いやしかし
悪くない
悪くないぞ
むしろ
ウンチクが並んでいたりする方が
ずっとがっかりしていたはずだ
博多
なんだろうな
硬さのアレコレ
どこにも見当たらないけど
高菜もベニショもあるし
なによりこの太さは
博多ってことになるんだろう
でもどこか
博多っぽくないこの雰囲気
ネギが違うのか
この奇妙な感じ
まるでフェリーニの映画でも観ているようだ
そうだ
コイツを忘れていたぞ
まるで
半ライスとは思えない量だ
コレで
フリカケがないなんて残酷すぎる
ココが香月じゃなくて本当に良かった
そうか
ようやく気づいたぞ
コレは博多の量じゃないんだな
デフォルトの一杯が
重くて充実しスギているということか
コレに缶詰を付けて
さらに半ライスをお替わりして
さらに替玉をしてしまって
オマケに残すとか
あり得ないにもバドガール
やはりアンタ
ゴローちゃんではないな？
どっかの誰かみたいにすり替わった
完全に別人ということじゃないか
改めて
ゴローちゃんは残さないキャラクターだ
汁と汁
豚と豚
何がダブっても
決して残さず
うっぷと食い切るのが
ゴローちゃんじゃないか
残したのは英断だと思いたい って
ウソ (ﾟдﾟlll) やろ！？
オレを2巻離れさせている理由が
なんとなく分かったぞ
とか言いながら
酒を置いてないくせに
夜しか開いてないという
駒沢の煮込みのお店が
気になりスギている
明日にでも
パーソナルこどグルツアーをしたくて
ウズウズしているじゃないか
ああ
オレってつくづく
こどグル好きな男の子なんだよな
あくまで
愛するべきは
コミック版ということで
孤独のグルメに登場したお店を
実食して回るという
パーソナルこどグルツアー 昔のやーつ
だけど
本来のゴローちゃんが
どっかの誰かみたいにすり替わって
既に別のゴローちゃんになってしまっている
2巻の方には興味がなくて
あくまで
周るべきは1巻ですから！！
ってもうほとんど
コマが残っていなかったりするのでした
いやしかし
2巻に登場している
先日の魚屋が
二つの意味で
「良いネタ」
そろえていたりしてね
だったら
ラヲタとしても
やはり登場している
ラーメンネタ
興味が無いと言うのは
ウソになってしまうワケで
おお
トンちゃんだけかと思いきや
まさかの二郎系？
まさかの白河まで
そういうのもあるのか！！
というか
白河手もみちぢれが「東京」とは
いったいどういうことだ
やはりココは
知らないふりしてライスを購入
サービス半ライスに差し替えてもらって
無事返金に至る道
彼が歩いた道を
踏襲するのがスジかと思うけど
劇中に登場するような
親切なおねいさんがいるとも限らない
「やらなきゃ良かった」はやっかいだ
ってことで
半ライスお願いしマッス！！
オレは物怖じせずハッキリ言う
聞き返されるのはやっかいだ
ざっと店内
見渡してみるけど
ガーンだな
あの「缶詰」
サンマのみそ煮は存在しない
下戸の大逆襲！！
とか大ウソをつぶやきながら
昼から満漢全席を
並べてみようと思っていたのに
あの親切なおねいさんは
この人のことなのか
声がやけに通って
ちょいと「歌い」が入ってる
ウグイス嬢って感じじゃまいか
鳴かせてみたい とか
そういうことを言わないのが
孤独のグルメの良いところだから
うん
うん
あのフリカケはあるぞ
なんだか俄然
面白くなってきましたよ
ちょま
かねてから
東京駅周辺で朝ラーを検索して
引っかかってきたことなど
一度もなかったというのに
狐につままれたようなこの感じ
まるでフェリーニの映画でも観ているようだ
キタキタキマシタヨ
久しぶりのトンちゃん
キマシタヨ
思いの外に大量の
ネギとキクラゲ
チラッと覗くチャーシューは
バラロールだろうか
そっと添えられた味付半卵が
良質な句読点を打てそうで
実に頼もしい
むう
分かりやすい味だ
こだわってないというか
化調だのみというか
いやしかし
悪くない
悪くないぞ
むしろ
ウンチクが並んでいたりする方が
ずっとがっかりしていたはずだ
博多
なんだろうな
硬さのアレコレ
どこにも見当たらないけど
高菜もベニショもあるし
なによりこの太さは
博多ってことになるんだろう
でもどこか
博多っぽくないこの雰囲気
ネギが違うのか
この奇妙な感じ
まるでフェリーニの映画でも観ているようだ
そうだ
コイツを忘れていたぞ
まるで
半ライスとは思えない量だ
コレで
フリカケがないなんて残酷すぎる
ココが香月じゃなくて本当に良かった
そうか
ようやく気づいたぞ
コレは博多の量じゃないんだな
デフォルトの一杯が
重くて充実しスギているということか
コレに缶詰を付けて
さらに半ライスをお替わりして
さらに替玉をしてしまって
オマケに残すとか
あり得ないにもバドガール
やはりアンタ
ゴローちゃんではないな？
どっかの誰かみたいにすり替わった
完全に別人ということじゃないか
改めて
ゴローちゃんは残さないキャラクターだ
汁と汁
豚と豚
何がダブっても
決して残さず
うっぷと食い切るのが
ゴローちゃんじゃないか
残したのは英断だと思いたい って
ウソ (ﾟдﾟlll) やろ！？
オレを2巻離れさせている理由が
なんとなく分かったぞ
とか言いながら
酒を置いてないくせに
夜しか開いてないという
駒沢の煮込みのお店が
気になりスギている
明日にでも
パーソナルこどグルツアーをしたくて
ウズウズしているじゃないか
ああ
オレってつくづく
こどグル好きな男の子なんだよな
 | 孤独のグルメ 【新装版】 |
| 扶桑社 |
 | 孤独のグルメ ２ (ＳＰＡ！コミックス) |
| 扶桑社 |
 | 孤独のグルメ Season6 Blu-ray BOX |
| ポニーキャニオン |
