
屍の上に花の咲く
ってヤツでしょうか

まあ
ぶっちゃけると
そろそろカブりスギている気がして
「煮干じゃない凪」を
心の底で期待してたりしましたけど

ん
そういえば
辛いの食べたことないし
油そばでもヨカッタかも

んー
フクザツなキモチ ってのは
こういうのを言うんだろう
変化を求めないこと
今の時代には
逆に聞こえるかもしれないけれど
アムロ的に言うと
「もうツラいの嫌なんだよ!!」
ダメなの
それじゃ
ダメなの
それでも
目線を上げねばならないのが
人という生き物なの
って
目線の先には

ヤヴァいやーつ

ってことは

盛るよねー
だけどこの店舗
座る位置によっては
一回外出なきゃならないぐらいだから
お替りするには
キビシいライスポジション
だよねー

さて
大将からすでに
話を聞いていたけど
いわゆる

凪州飯店
ってあたりを
ネラった一杯ということで
まあ煮干的には
一杯に50gのあの路線を
大きく外れることのない
ヤバイ高さで
「慣れて」しまった
アレですけど

ちょいと
油感が強めでしょうか

ココまでモチョモチョでもなく
もっとボソボソテクスチャーの
二郎ライクな思い出があるけど
スベりのよいG街バージョンより
コチラの方が煮干が良く泳ぐようで

「特製」を冠するその理由
中華街を髣髴させる
よろしいビジュアルには

よろしい作法で
受けるのが礼儀ですけど
歌舞伎町の豚を
初見したときのあの感動
同じ「焼き豚」系でも
アレ的ジューシーの方が
ウケが良いのではという
てめぇの好みを人に押し付けたい症候群
発症中

お約束のアイテムに

慣れてしまっている
己が恐ろしく

ウレシいサービスにも
慣れてしまっている
己が恐ろしく

そうです
もれなく美味いのに
慣れてしまっている
己がつくづく恐ろしいわけであります
ヤク中が
より強く
キキの鋭いブツを求めるように
新宿に蔓延する
一度入れると止められない
「凪」というヤクを
キメてしまったジャンキー多数

もっともっとキツいヤツを下さい!!
そう思ってしまう
オレを呪うということで