ノーブル・ノーズの花の穴

麗しき本音のつぶや記
~月に1度ブログ~

奇妙でも何でもない

2010-10-06 15:18:35 | ドラマ


直筆っていいね。

先日の「世にも奇妙な物語」、20周年記念、
作家特集だったから、期待していたのに、
やっぱり面白くなかった~。
オチが分かっちゃうし、あんなの奇妙でも何でもない!

唯一、良かったのは、「栞の恋」。
しかし、サリーがあんな男じゃ、百年の恋も冷めるなぁ。
栞の相手、Y・Tが、別人で良かったね。

前も、蒼井優主演で、時代の違う人と交換日記する話があったけど、
やっぱり、直筆っていいな。

メールと違って、長くてもウザくないし、
何を書いても、そんなに腹も立たない。
絵文字なんて無くても、情緒がある。

あの人、私の直筆、捨てちゃったかな。
又、渡したいな、直筆。(笑)
無理だけど。

でも、「栞の恋」は、恐い話じゃないし、不思議さに欠ける。
私にとっては、あの人と彼女の方が、よっぽど謎だよ。(笑)

キャストは有名なのに、「世にも奇妙じゃない」物語は、つまんない。
始まった頃は、無名なキャストが多くて、
脚本が、もっと面白かったと思うんだけど…。

最近、ドラマじたい、面白くないんだよね。
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好きなデブ 嫌いなデブ

2010-10-06 13:55:16 | 気になる


以前は、ただ、デカくてデブなニューハーフと思っていたが、
辛らつなようで、慎重なコメント、
雑誌での、自由なQ&A。

「好きにすればいいのよ。」
全く同感。

今、何か相談するなら、最適な人だろう。

好きかも、マツコ・デラックス

普段は、魚屋&八百屋で、
シャッターが閉まってる日の午前中は、
その前で露店を出し、安い野菜を売っている。

売っているのは、そこの店で働いている、
顔にアザのある、デカくてデブな男。

以前、国産の干しイモが安くて、買った事があり、
次に通りかかった時、又、干しイモを買おうとしたら、
「まだ、準備中だから。」と、拒否された。

早朝、商店街を通る人を、ターゲットにしているはずなのに、
品出し中だからと、拒むとは、
露店ごときが、何て生意気な!
しかも、以前買った時と、同じ時間なのに…。

顔のアザが、巨漢の男を、ますますブサイクにしていて、
今までは同情していたが、
その瞬間、そんな気持ちも、フッ飛んだ。

二度と買うか!

それ以来、その露店が出ていても、何も買わず。

ところが何と、今朝、その露店で、
大きいトマトが、3つで300円だったのだ。

最近、トマトが高い。
いつもの、倍の値段になっている。
トマト好きには、キツイ。

悔しい!
売ってるのが、そいつじゃなかったら、買ってたのに!

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綺麗事より美しい本音

2010-10-06 13:13:32 | Weblog


中居君にインタビューされた、水木しげるが言った、
生きる秘訣は…、

クソするみたいに、してればいいんだよ。

「ゲゲゲの女房」人気で賑わう、
鳥取の、水木しげるロードの商店では、
最初、妖怪のオブジェを設置する事に反対していた。

その理由を、お婆さんが真顔で語っていたのだが、
ただでさえ、老人が多いんだよ…、

生きた妖怪が、いっぱいいるんだから。

安住アナに、自宅訪問され、
記念品として飾られたライターについて、
質問された、フジコ・ヘミングが、
その昔の恋人に、20年ぶりに会って…、

化け物みたいになってたのよ~。

年寄りの暴言は、笑える。

しかし、泣ける本音もある。

最近、私の中で不評だった、「ザ・ベストハウス123」、先日のSP。
台湾のドキュメンタリーで、出産直後に余命宣告された女性。

治療が辛くて、夫にグチる言葉も、本当によく分かったし、
又、その夫が、ネガティブでも無く、期待もさせず、
淡々と、妻に接しているのが、素晴らしかった。

日本のドキュメンタリーだと、
病気モノでも、演出を感じるし、
死ぬ瞬間の本人は、直接映さない。

でも、台湾では、そのままカメラを向けていた。
(テレサ・テンも、遺体の写真が、報道されてたもんね。)

夫が初めて泣くのを見て、本当に可哀想だったよ。
その時の言葉が、又、泣けたんだよ。

肉体が逝ってしまうなら、魂を捕えたかった。

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