ふだん買わないミョウガを買ったら、
これって、どこまで食べていいのか、ふと気になって、
母に電話したら、寝ていて出ないようで、
しかたないから…、
グーグル母さんに、聞いてみよう!
と思い、音声で、「ミョウガ、下ごしらえ」と、言ってみた。
下の方を少し切るとか、刻み方が出ていた。
以前、生タケノコを買おうとした時、
念の為、近くにいた年配女性に聞いたら、
米糠と唐辛子で、長いことゆでるというのを、初めて知ったので、
下ごしらえは、慎重なのだ。
今度から、これに聞けばいいか。
まったく、スマ母になっちまったな。
ますます、人としゃべらなくなるよ。
すでに、スマホ鳴らねーし。(笑)
「リバース」の市原隼人、上手いなぁ。
彼は、普段から熱い役者だろ。
それが、出てるんだよなぁ。
武田鉄矢は、「白夜行」の刑事役は、すごく良かったが、
今回のジャーナリストは、ちょっと、年を取り過ぎたか。
「母になる」の小池栄子もいい。
彼女も、本人の真剣さが伝わる人だな。
以前、ドラマ「嫌われ松子の一生」で、
松子(内山理名)のム所仲間を演ったんだけど、
「この人なら、友達として信用できる。」って、
思わせるような熱い演技で、すごく良かった。
それから、好きになった。
それに、彼女は、大変良い奥さんでもある。
「人は見た目が100パーセント」の、
ブルゾンちえみも好き。
彼女の声が、ステキ。
あのままで、十分こ綺麗な研究員だと思うけど。
普段(芸風上)の、まっすぐ眉毛と濃いメイクもいい。
あのドラマで、おじいさんからボロ傘もらったの、笑えた。
出川哲郎のCMで、冠が、ガスの炎になってるのが面白い。
王冠の形をガスにするとは、よく考えたもんだ。
出川の体型も、よく合っている。
「ツバキ文具店」は、実に風情のあるドラマだ。
特に、第3話は良かった。
男爵の依頼で、鳩子が書いた、断りの代書は、
本人の口調の文体、封印、切手、どれもこだわりのあるもので、
文章好きの私を、うならせた。
私としては、成功報酬として、お金が欲しいところだが、
男爵が、鳩子を連れて行った「つるや」を見て、
うな重が食べたくなった。
調べたら、文人も通った老舗で、
うな重2000円とあった。
ステーキランチ、なう。
先日、身内と、鎌倉を散策した。
予約した小さなレストランで、ステーキランチ。
周りの喧騒を忘れさせる、落ち着いた空間だった。
小町通りの脇道に、浪花家の支店があると知った。
麻布十番では、予約して1時間以上待ったが、
ここでは、すぐにイートイン。
パリパリの皮が、美味しかった。
あのドラマでは、草村礼子さんは、
認知症のおばあちゃんだが可愛いし、
高橋克典も、地味でいい感じ。
“ポポへ”と書く、小さなハートのお手紙も、
はーたんの、文章の練習になるだろう。
男爵のように、うなぎ待ちで、ワインと生ハムを、
別な店で食するような、通な事はできないが、
いつか、うな重、食べに行きたいものだ。
ステーキの次は、ウナギだ。
