屋台がみんな、米津を流してる。
セルフタイマーで、自分達を撮ろうとしていたら、
老夫婦のご主人に、「撮りましょうか?」と言われた。
私は、その写真の出来をチェックしないまま、お礼を言った。
その後、奥さんから、
「シャッター、押してもらえますか?」と言われたので、
私は膝をつき、上半身のと全身を、
2人と桜の位置にこだわって撮った。
奥さんが、「構図がいいわ~。」と、
喜んでくれたので、嬉しかった。
川沿いを歩ききって、
目指したベトナム料理店は、満席。
人の紹介で行った店だったが、
フォーの種類も多くて、春巻もモチモチで、
思っていたより美味しかった。
こりゃ、人気出るわ。
その後、行列になっていた。
断友転じて再会
7年ぶりに、幼なじみに会った。
渡し船と神社の噂を聞いて、行きたいと言うので、
美術館に行く前に、寄る事にした。
地元の人達はみんな、
まるで、知り合いのように話しかけてくる。
勝海舟が断食した裏山に行ったら、
リスが出て来て、木の上で、ポリポリと音をたてていた。
ここでは、リスも、観光大使だ。
美術館は、310円だというのに、
自分と土産用のお守りに、5200円も使ってしまった。
それが目当てで来たのだから、しかたない。
私達の、日頃の行いが良いから、
こんなに良い天気になったのだろう。
気持ち良過ぎ~。
美術館の敷地内に、桜があったとは、
この季節に来るまで、気づかなかった。
行き交うタンカーは、
山手の「ドルフィン」より、
ユーミンの歌詞のイメージだ。
歩いて、お腹がすいていたので、
併設された青いレストランのパスタが、
すごく美味しかった。
幼なじみは、突然、歌を口ずさみ、
芝生に寝転んだ。
おお、これはまさに、
リフレッシュ!
桜田元大臣の、言い間違いや表現ミスは、
脳に障害があるか、極度の緊張症かもしれないから、
休んだ方がいいと思う。
前職が大工だから、少々荒っぽくて、
口ベタなのかもしれないが、
言いやすい方を選んでしまうのは、
集中できていないからだろう。
予算を1500円と言った時は、面白かったが、
ただ読んでるだけだから、ああいう事になるんだよ。
彼が、大臣に選ばれたのは、
仕事ができるからじゃなくて、
あの、もたつき感で、性格がいいんじゃないの?
羽田孜さんが、総理大臣に任命された時、
思いきり、「ハタ、シュウ!!」って呼ばれてたけど、
「ツトム」くんは優しいから、
戸惑う事なく、「ハイッ!!」って返事してたよ。
あの時は、ルビをふってあげなかった周りが悪いと思うが。
ボスに、恥をかかせるな。
みんな、桜田さんが、トロそうに見えるから、
イジメてるんでしょ。
大人が、イジメを楽しんでるんだから、
子供に、イジメるなって言う方が、無理な話だよね。
バカにされるのが嫌いな私は、
ああいうの見てると、ムカつくの。
桜、散る。 桜田、辞める。
私は最近、米津の「春雷」にハマっている。
恋というものを、恋らしく、
苦しい気持ちを、ポップに歌っている。
ヘッドホンで聴いていると、
台所仕事がはかどる。
脳内に、春が来た。
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